【廃盤】Hoganas Keramik/ホガナス・ケラミック/DG サービングボウルS(アクア/ホワイト)
2,200 円 (税込)
SOLD OUT
北欧の「色」でつくる、日本の食卓。
スウェーデンの南部に位置する海辺の町Hoganas(ホガナス)で、長い歴史とこだわりのもとに作られている、色とりどりの凛としたテーブルウェアが揃いました!
Hoganas Keramik(ホガナス・ケラミック)は地元で採れるストーンウェアに適した良質な土だけを使い、もともとは保存食を入れるための容器(ポットやキャニスターなど)を焼く釜として誕生しました。当店でも現代では生産されていないそうしたアイテムをHoganasのヴィンテージとして多数ご紹介していますが、BodaNova(ボダノバ)グループに入った現在でもHoganas Keramikは「らしさ」を失わず、魅力あるテーブルウェアを生産し続けています。
Hoganas Keramikの食器の魅力は、何と言っても北欧ならではの美しい色。デザインがシンプルだから、純粋に「色」と「色」の組み合わせを自由な気持ちで楽しめる、そんな魅力があります。
そしてHoanas Keramikならではの独特の質感も大きな魅力のひとつです。全体的にマットな落ち着きのある質感なのですが、僅かにパールっぽい光沢があるんです。そのせいか、食卓に並べた時に、それぞれの色が決して沈むことなく、盛り付けたお料理と共にちょうど良い塩梅の存在感を放ってくれます。
こちらは2色構成のコントラストが非常に美しいサービングボウル(Sサイズ)です。サイズがひと回り大きなものもありますので、大小のサイズでコーディネートしても爽やかな食卓を演出してくれます。
私がHoganas Keramikに出会った時に最初に気に入ったのがこちらのDGサービングボウルでした。外側は清潔感のあるホワイトで、器の中だけに色が付いていて、そのコントラストの美しさと、何とも清々しい雰囲気に一目惚れしたのが始まりでした。
大きなディナープレートの上にこのボウルを乗せるようにして使うと、一枚のお皿の中にまた別の世界ができたような感じがして、嬉しくなってしまいます。
ちなみに、こちらの大変魅力的なサービングボウルですが、間もなく廃盤になってしまうという情報も入ってきています。日本では大変人気のあるカラーのようですので、気になる方はどうぞ今のうちに!