お気に入りの場所に置いておきたくなる雑貨のような冊子「ユルリナ」をご存知ですか？

特集　スプーンひとさじの恋

目次
*スプーンひとさじの恋
*a sppnnful time 東京・吉祥寺「お茶とお菓子　横尾」
*スプーンのある風景
カラフルゼリーとステンレススプーン
いちごミルクといちごスプーン
バニラアイスと木のスプーン
*スプーンなはなし
*スプーンをつくるひとに会いにいこう
坂野友紀さん
MWC.WORKSHOP
*連載　ユルリナ･トーク「couleur 成瀬文子さん」
*essey
*one scene
*ユルリナ茶房
*あとがき

ゆっくりとお茶を飲みながら、また寝る前にお布団の中で読みたくなるような、まさに「ゆるり」な空気が漂う冊子です。

特にこちらの03号「スプーンひとさじの恋」は、ユルリナブックスさんでも在庫がなくなってしまっているという貴重な5冊となります。

雑貨のような冊子を作りたいという発行者の意図が伝わってくるつくりになっています。壁にカレンダーのように掛けることもできるようになっているんですよ！また、棚の上などに立てて置いておきたくなるような可愛い表紙です。小さな冊子なのに、色んな楽しみ方ができる充実の一冊だと思います。

※こちらの商品はメール便にて送らせていただくことが可能です。ただし、メール便の場合、お支払い方法におきまして代金引換がご利用いただけないこと、また到着日時のご指定がいただけませんことをご了承いただいた上でお願い致します。

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2006年4月20日発行
発行・製作/ユルリナブックス
全30ページ
冊子サイズ（mm）：W180×D125

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「北欧、暮らしの道具店」では初めてのジャンルの商品の取り扱いがいよいよ始まりました。ヴィンテージ品ではなく、新品の冊子「ユルリナ」を当店でも販売させてもらえることになりました！

もしかしたら「ユルリナ」をご存知の方も既にいらっしゃるかもしれませんが、知る人ぞ知るとても素敵な冊子です。

「ユルリナ」は、たった一人で取材、編集、デザイン、製作をこなしておられるyururinabooks（ユルリナブックス）さんが発行している冊子です。ひょんなきっかけからユルリナブックスさんの存在を知り、直接メールを送って冊子を注文してみたのが、そもそもの出会いの始まりでした。

私が最初に注文したのはユルリナ４号。「北欧よもやまばなし」というタイトルに一瞬にして惹かれてしまい、気付いたら注文のメールを送っていました。初めて手にするユルリナが届き、じっくりと冊子を読ませてもらった時に「これを作っている方に是非一度会ってみたい」という気持ちがじわじわと波のように押し寄せてきました。

思いついたら即行動。猪突猛進の店長佐藤です。連絡を取り、ユルリナブックスさんに会うことができたのですが、冊子から想像する雰囲気どおりの方でした。実際に製作･発行されているご本人に会い、ますます当店を利用してくださるお客様にも「ユルリナ」を紹介したい！という気持ちを強め、そして当店でも「ユルリナ」を取り扱いさせていただけることになったんです。

もう間もなく最新号05も発行されるようです。私もそれを楽しみにしている一読者でもあります。当店で取り扱いの「ユルリナ」3号、4号に関しましても在庫に限りがございますので、是非興味のある方はお早めのご注文をオススメしたいと思います。