暮らしノオトvol.24「おいしい!は、だしからはじまる」
285 円 (税込)
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vol.24「おいしい!は、だしからはじまる」
暮らしノオトとは、当店が発行するリトルプレス。
お届けする荷物といっしょにわくわくをお届けしたい!そしてお客様と暮らしのことを共有できたら、とスタートしました。
今号のテーマは「だし」。
昆布を鍋に、花かつおをふわっとお湯にいれ、黄金色のきれいなだしを濾して…….もうもうと湯気のあがるそんな風景が思い浮かびますね。
「ちょっぴり面倒そう」「どの取り方が正解?」など、だしについての疑問はたくさん。
そこで今回は、料理家・藤井恵(ふじい めぐみ)さんに教わるだしの基本と、だしの初心者だったところから日々習慣になるまでを本にしてしまったライターの梅津有希子(うめつ ゆきこ)さん、このお二人にお話を聞き、だしのある生活がいかに豊かなものか、迫ってみましたよ。
意外とかんたん!おいしい「だし」生活
「一度きちんと『だし』をとると、思ったよりも簡単で、思った以上に美味しさを味わえると思います」と、藤井さん。
テレビや雑誌で活躍され、料理の著書本も多数ある藤井さんに、今回はだしの基本を教わり、さらにそのだしで作れるおいしいレシピをご紹介しています。
昆布とかつおでとっただしで作る2品と、それ以外に鶏だしでとったレシピがたっぷり。
だしの保存方法や、だしガラの使い道などもお聞きしたので、さっそく明日からでもおいしいだし生活が始められる一冊になっています。
もうおひとり、お話を聞いたのはライターの梅津さん。だしの美味しさはわかるけれど、毎回きちんととるのは面倒…….と、だし初心者からスタートした様子を著書にされました。
コーヒードリッパーで?とびっくりするようなだしの取り方や、だしを使った簡単レシピなど、目からウロコが落ちるお話が聞けましたよ。
編集者・文筆家の小川奈緒さんにとっての「だし」
スタッフたちも毎回楽しみにしている小川さんのコラム。
今回は「だし」にまつわるエッセイをお届けします。
小川さんの夫でもある、イラストレーターの小池高弘さんによる、味わいあるキッチンのイラストもお楽しみくださいね。
「同じ質問、あのヒトの答え」エッセイスト・柳沢小実さん
「朝起きて必ずすることは?」「直したいと思っている習慣は?」などなど。同じ質問を毎号違う方に質問をしています。
今回は、以前ワードローブお買い物計画や、インテリアとうつわ特集などにご登場いただいたエッセイストの柳沢小実さんに5つの質問をしてみました。
真似したいな…….と思える、暮らしのヒントがぎゅっと詰まっています。
フルタヨウコさんのかんたんトーストレシピも!
料理家として活躍されているフルタヨウコさんは、北欧、暮らしの道具店の社食も担当していただいています。
暮らしノオトでは毎号、フルタさんが作る旬の食材を使ったレシピを、料理をするときに見やすいよう裏面に掲載してます。
暮らしのそばで。
ちょっと空いた時間に、お茶時間のお供に、通勤時間のほんのひとときに。
小さな冊子ですのでお客さまの暮らしの隙間でそっと楽しんでいただけると嬉しいです。
暮らしノオトvol.24|もくじ
p02-07:
料理家・藤井恵さん 「だし」の基本P08-09:
ライター・梅津有希子さんの挫折しない「だし」ワザp10-11:
小川奈緒さんのエッセイP12-13:
スタッフコラム「みんなの時計」P14:
おなじ質問、あのヒトの答え-エッセイスト・柳沢小実さん-P15:
バックナンバーのご紹介P16:
フルタヨウコさんのかんたん!トーストレシピ「りんご&ベーコントースト」※ただいまご注文いただいたお客様へ同梱させていただいている、暮らしノオトの最新号は販売しておりません。
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インフォメーション
発行 | KURASHI&Trips PUBLISHING(株式会社クラシコム) |
企画・制作 | KURASHI&Trips PUBLISHING(株式会社クラシコム) |
編集協力 | 加藤 郷子 |
発行年月日 | 2016年12月1日発行 |
サイズmm | 横幅148x高さ210/全カラー16ページ |
撮影 | 松元絵里子(P1〜7) ※写真著作権については松元絵里子とクラシコムが保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。 |
備考 | ※13号より右綴じへ仕様変更しております。それ以前の暮らしノオトは左綴じです。 |