オトナのおしゃべりノオトvol.17「母からのバトン」
285 円 (税込)
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オトナのおしゃべりノオト
vol.17「母からのバトン」
暮らしノオトとともに、お客様にお届けしているリトルプレスです。
お荷物と一緒に、わくわくもお届けしたい!そしてお客様と暮らしのことを共有できたら、とスタートしました。
今回のテーマは、「母からのバトン」。
子供時代に母が作ってくれていた料理を、自分も家族に作っていたり。気づけば母の口グセを、自分も口にしていたり。
歳を重ねるにつれ、母から教わったことや見てきた光景が、自分の中に受け継がれていると感じる瞬間が増えてきた気がします。
そんな「母親から受け継いだこと」について、今回は2人の方にインタビューをしました。
「母とは好きなものがそっくりなんです」
一人目にお話を聞いたのは、「fog linen work」のオーナー、関根由美子さん。お母さまとは昔も今も好きなものがそっくりで、友達のように仲がいいと言います。
「気が若いんです。友達みたいな感覚ですね。同じ雑誌を読んでるし、同じ映画の話になるし」
関根さんのお母さまは、趣味がたくさんあって好奇心も旺盛。小さい頃の関根さんの目に、いつもとても楽しそうに映っていたそう。暮らしを楽しむ関根さんの背景は、そんなお母さまと一緒に過ごした子供時代がありました。
譲り受けたアイテムや、思い出のエピソードも、たくさん紹介していただきましたよ。
「生きていくためのスタイル」は、母から教わりました
続いてお話を聞いたのは、神奈川県・鎌倉の路上でケーキの移動販売店「POMPON CAKES」をスタートし、2015年に初の路面店「POMPON CAKES BLVD.」をオープンさせた立道嶺央さん。
「シンプルで体にやさしくて、素材の味がする。毎日食べられるケーキを作りたい」と話す立道さん。お菓子を作り始める背景には、菓子研究家であるお母さまの存在がありました。
価値観やセンスだけでなく、生きていくためのスタイルは、母に教えてもらったと話す立道さん。時に優しく、時に厳しい母親から受け継いだバトンとは? ぜひチェックしてみてくださいね。
オトナのおしゃれ、の話は「母から譲り受けた大切なもの」
今回は、スタッフが母親から譲り受けたモノについて紹介します。
思い出の時計や、レシピ帳。そこに込められたエピソードも必見です。
もくじ
p02-15 母からのバトン
—p04-09 「fog linen work」 関根由美子さん
—p10-15 「POMPON CAKES」 立道嶺央さん
p16-17 「母から譲り受けた大切なもの」
p18 お気に入りの場所に、小さな冬支度 <ドイリー>
p19 KURASHI&Trips PUBLISHINGのおすすめ情報
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インフォメーション
発行 | KURASHI&Trips PUBLISHING(株式会社クラシコム) |
企画・制作 | KURASHI&Trips PUBLISHING(株式会社クラシコム) |
編集協力 | 片田 理恵 |
発行年月日 | 2018年1月1日発行 |
サイズmm | 横幅128x高さ182/全カラー20 ページ |
撮影 | 平本泰淳 ※写真著作権についてはカメラマン本人とクラシコムが保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。 |
備考 | 冊子でご紹介した商品は掲載当時に発売されていたものとなり、取り扱いを終了する場合もございます。ご了承ください。 ※15号よりサイズをB6に仕様変更しております。 |