オトナのおしゃべりノオト vol.28「料理スランプ」
オトナのおしゃべりノオト
vol.28「料理スランプ」
暮らしノオトとともに、お客様にお届けしているリトルプレスです。
お荷物と一緒に、わくわくもお届けしたい!そしてお客様と暮らしのことを共有できたら、とスタートしました。
今回のテーマは、「料理スランプ」。
楽しく料理できる日もあれば、献立が思いつかず、台所に立つ気力がなかなか湧かない……そんな日もたまにはあります。
定期的にやってくる「料理スランプ」。みんなはどうしているのでしょうか?
今回は料理家の瀬戸口しおりさん、編集者の藤井志織さんと「料理スランプ」の乗り切り方についておしゃべりしてきました。
料理作りがしんどい日はとにかくスープだけ
1人目は、手軽に作れるおいしい家庭料理をさまざまに提案されている料理家・瀬戸口しおりさんにお話を伺いました。
作りたくない気分だったり、ちょっと体調が悪いときは、段階に分けた乗り切り方をしているという瀬戸口さん。その中のひとつとして、なんとか台所に立てるぞという日はスープだけ作るようにしているのだそう。
瀬戸口さん:
「食卓にはスープとごはんだけ。寂しいと感じるかもしれないけどスープにタンパク質を入れてボリュームを出せば、じゅうぶん満足できますよ」
そのほかにも、おかずを作るのが難しい日の乗り切り方や、あると助かる食材ストックの方法などたくさんお聞きしました。
炒めればおいしいごはんはできる!
2人目は、フリーランス編集者・ライターの藤井志織さん。夫と中学校1年生の長男、小学校5年生の次男とともに都内で4人暮らしをされています。
食べることは大好きだけれど、実は料理はあまり得意ではないという藤井さん。お忙しい中、どのように日々の料理を乗り切っているのでしょうか?
藤井さん:
「仕事が遅くなって時間がないとか、余裕がない日は、ああ、ごはん、どうしよう……!ってなります。そんな日はパパっと炒めるだけのクイックメニューにすることが多いですね」
冊子では「料理したくない!」を乗り切る方法をたくさんお聞きしています。ぜひチェックしてみてください。
オトナのおしゃれ、な話は「料理をちょっとラクにしてくれるもの」
今回スタッフに聞いたのは、料理をちょっとラクにしてくれるアイテムについて。
お気に入りの理由や購入時のエピソードもあわせてご紹介しています。
もくじ
p02-15 料理スランプ
—p02-09 瀬戸口しおりさん
—p10-15 藤井志織さん
p16-17 オトナのお気に入り「料理をちょっとラクにしてくれるもの」
p18 「北欧、暮らしの道具店」のアイテム
p19 KURASHI&Trips PUBLISHINGのおすすめ情報
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発行 | KURASHI&Trips PUBLISHING(株式会社クラシコム) |
企画・編集 | KURASHI&Trips PUBLISHING(株式会社クラシコム) |
編集協力 | 片田 理恵 |
発行年月日 | 2019年11月1日 |
サイズmm | 横幅128x高さ182/全カラー20 ページ |
撮影 | 佐々木考憲(表紙、P3〜P9、P18)、平本泰淳(P10〜P17) ※写真著作権についてはカメラマン本人とクラシコムが保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。 |
備考 | ※冊子でご紹介した商品は掲載当時に発売されていたものとなり、取り扱いを終了する場合もございます。ご了承ください。 ※15号よりサイズをB6に仕様変更しております。 |