特集│夏を心地よく過ごすための、北欧のファブリック(第4話)
編集スタッフ 齋藤
第四話となる本日の更新では、
布で「包む」ということにフィーチャーしますよ~!
一枚の布が、
暮らしのシーンのなかで
いろいろな形に姿を変えていく様子をお楽しみください。
第一話に続きヨシベさんに登場してもらい、
いろいろな「包む」を実践してもらいました!
あの布で、この布で、包みたくなってしまうかも?
こちらのなんとも憎めない表情のネコ柄手ぬぐいは
リサ・ラーソンシリーズのもの。
これで、どの家庭にもあるティッシュボックスを包んでみました。
思いがけないかわいさに、スタッフからもワーっと雄叫びが。
「家でもやってみたい~!」
「我が家のあの手ぬぐいやハンカチでもできるかな?」
できますよ!
早速ここでは、作り方を動画と共にご紹介したいと思います。
まず用意していただきたいのはコチラ。
そして、下の動画で
ヨシベさんが実際にボックスを包んでいく様子をご覧いただけます。
(最後に青木さんの「すごいねぇ~」という声も入っていますのでお見逃しなく。笑)
いかがでしょう。作り方はとっても簡単ですので
ぜひお家の布でも試してみてくださいね。
さて次は、見るだけでもワクワクする「お弁当箱」包みが登場です!
お昼ご飯を会社や学校へ持っていく方は勿論、
ご家族のために毎日お弁当をつくるお母さんも
多くいらっしゃるかもしれません。
お弁当箱をかわいく包めると、持っていくのも、
持たせるのもちょっとエヘン!と胸を張りたくなってしまいませんか?
それでは、包みますよ~!
リサ・ラーソン/手ぬぐい/ハリネズミ(ベージュ) 1,365円
手ぬぐいは細長いから包めない?と思っていた私。
でも、ヨシベさんが「ちょっと折ったらぴったりなんだよ~」
と教えてくれました。
そこで実践をお願いしましたよ~!
ヨシベさん、宜しくお願いします☆
1.手ぬぐいを大体3分の2のところで折り畳み、お弁当箱を斜めに置きます。(ポイント!)
2.サラリ、サラリとたたんでいきますよ。
3.飛び出す部分は折り込んでくださいね!
4.両端を折ります。このとき、お弁当箱を押さえる手で
写真のようにクイっと角を押さえるときれいに行きますよ~。
5.同じように反対側も折り込みます。
6.ギュッと結んで
7.もう一度ふんわり結びます。
8.はい、出来上がりです!手ぬぐいでも包めました!
同じ要領で、ハンカチでも包めますよ!
ハンカチで包む場合は、最初に折る必要はありません◎
豊かな絵柄がとってもかわいいですね~!
ムーミンのハンカチは、シルクのような質感が心地よいですよ~。
次は、当店でも沢山の柄を揃えているキッチンタオル。
新品の状態より、何度か洗濯をして柔らかくなった頃がおすすめです。
ポイントは、写真のように初めにキッチンタオルを
大体正方形になるように折ることです。
ここでの包み方も、手ぬぐいの時と同じですよ~。
アルメダールス/キッチンタオル/マーケット広場 1,995円
出来ました!
最後の結び目がキュッと小さいのもかわいいですね!
———
いろいろな厚さ、大きさの布を使って「包む」をフィーチャーした
第4話はお楽しみいただけたでしょうか。
次回はいよいよ最終話。
布の贈り物をたっぷり紹介しますよ~!
どうぞお楽しみに!
連載特集「夏を心地よく過ごすための、北欧のファブリック」に登場するアイテムの一覧は
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もくじ
◎ (第1話) はじめに~夏の布、使い方アレンジ集。 (6月4日 更新)
◎ (第2話) 夏の暮らしの布コーディネート。 (6月5日 更新)
◎ (第3話) 布アイテムのお手入れと経年変化検証! (6月6日 更新)
◎ (第4話) いろいろな、包む布。 (6月7日 更新)
◎ (第5話) うれしい布の贈り物~おわりに。 (6月8日 更新)
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