【スタッフの愛用品】「佇まいの美しいゴミ箱」が、家族みんなのお気に入りになりました。
商品プランナー 斉木
娘が3歳目前となり、今までさまざまに設けられていたインテリアへの “制約” が少しずつ減ってきたなぁと感じるこの頃です。
以前のように自分の目をたのしませるために雑貨や花を飾ったり、すぐ手に取りたい場所に置いておきたかったハサミなどの日用品の置き場所を改めて見直したり。
その一環で「ゴミ箱をひっくり返される」という心配もいつの間にかなくなり、むしろ最近では娘自身が率先してゴミを捨ててくれるようになりました。
それならば、リビングのわかりやすい場所に、娘のちょっとしたお手伝いも捗るような家族みんなのお気に入りのゴミ箱を迎え入れたい! そんなこんなで、わが家に憧れの「MOHEIM(モヘイム)のゴミ箱」がやってきました。
美しくて、あたたかみもある佇まいが大好きです
わが家のメインのゴミ箱はリビングに隣接するキッチンにあり、リビング用は以前から簡易的にちょっと置けるサイズで十分と感じていました。そこでサイズは迷わず5L容量のSサイズに。
届いてまず感じたのは、なんといっても佇まいの美しさです。マットで無機質な質感の本体に、天然木のフタというミニマルな構造ながら、どこか丸太のような温もりも感じる。デザインコンセプトが「今までにないエレガントなゴミ箱を作る」だというのも、納得です。
(普段私の買い物にそんなにコメントをしない夫が珍しく「これゴミ箱? かっこいいね」と言ってくれたのにも、ニヤリとしました)
カラーはホワイト、ブラック、グレーの3色。汚れが目立ちづらそうという理由で私はグレーを選びました。どこかウォーム感のあるグレーで、白壁や木目の家具や床とも違和感なく馴染んでくれます。
こんなの見たことない!と思ったミニマルな構造
よくあるゴミ箱だと、内側にゴミ袋を引っ掛けるための仕切りが入っている、もしくは本体のフチにゴミ袋を被せるものが多い気がします。私は今までそのどちらかのタイプのゴミ箱しか使ったことがなかったのですが、そうするとどうしてもゴミ袋が外からも見えやすく、「ゴミ箱感」が拭えなかったんです。
このMOHEIMが届いたとき驚いたのは、内側に透明なプラスチックのシートが1枚入っていて、そこにゴミ袋を引っ掛ける仕様になっていたこと。このプラシートにゴミ袋を引っ掛けると、外側からは全くゴミ袋が見えません(画期的……!)。
また、天然木のフタもほんの少しの溝同士が噛み合っているだけという、なんともシンプルな構造。
娘はパタパタと開閉するゴミ箱に、はじめこそ「どうなっているんだ?」とフタを外して不思議そうに観察していましたが、しばらくすると慣れたのか、大人と変わりなくポイっとゴミを捨てています。
インテリアに馴染むので、家のあちこちで出番が!
使い始めると、いい意味でまったく存在感を主張しないので、これなら今までなんとなく生活感が出過ぎるのがいやでゴミ箱を置かずにいた「洗面所」や「仕事部屋」にも置けるのでは!と思いました。スペースもほとんど使いません。
どんな場所にも元からいました〜みたいな顔でそっと馴染んでくれています。
気になっていた「ゴミ箱のお掃除問題」も解決できました
最後に、地味に気になっていたポイントとして、「ゴミ箱自体のお掃除」がありました。
その用途ゆえに、ゴミ箱って結構汚れますよね。でも構造が複雑だとつい後回しにしてしまって、なんとなく目に入るたびにモヤモヤしていました。
でもこのMOHEIMはパーツが少ないという点と、さっと拭けば汚れが落ちる素材という点で、お手入れのハードルがぐんと下がったんです。ウェットティッシュを使った時に、捨てる前にゴミ箱自体をささっと拭いてからポイっという流れができました。
***
買うまでは、ゴミ箱にしては高いかなぁと正直ウンウンと悩みましたが、お部屋のどこかには置かざるを得ない、いわば必需品だからこそ、本当に気に入ったものを選びたいよね……!と自分を納得させてえいやっと迎え入れました。
Mサイズや他のカラーもとっても素敵なので、ぜひ一度商品ページを見てもらえるとうれしいです。
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