温度調整や、日よけ、冷房よけにと、何かと羽織ものが活躍する春夏シーズン。
きちんと感を纏えて、カジュアルコーデにもなじむ「シアージャケット」を作りました。ゆったりシルエットなので、カーディガン感覚でラフにざっくり羽織れます。
程よい透け感にこだわって、ソワソワせず、でも風通しよく涼やか。そして何より軽いのも魅力。さらに防シワ・接触冷感の機能も備え、自宅でのお洗濯もOKと、とことん優秀。
バッグの中に畳んで毎日持ち歩いてもキレイなままで、汗をかいたらじゃぶじゃぶ洗っても。一着あれば、オンオフどんな場面にも重宝する羽織ものです。
カラーは使い勝手のいい「ベージュ」と「スミクロ」。サイズはS・M展開です。
S:155cm以下
M:156cm以上
こちらの記事では4名のスタッフが着用しています。サイズ選びの参考に、ぜひご覧ください。
▽今回着用したスタッフの身長はこちら
155cm / 160cm / 165cm / 167cm
スタッフ 小西(155cm)
ベージュ / S・Mサイズ比較
▼Sサイズ着用
▼Mサイズ着用
【今回着用したサイズ】
S:選ぶならこのサイズ。着丈はお尻が隠れる長さ。やや長めではあるが、落ち感があるため大きすぎる印象はない。袖はそのまま着ると手の甲が完全に隠れる。
M:着丈はお尻の下まであり、袖はそのまま下ろすと指先にかかるくらい。全体的に大きめのオーバーサイズ。
▼以下、Sサイズ着用
小西:
「ジャケットは『きちんと着なくては』というイメージがあり、これまで少し距離を感じていました。
でもこのシアージャケットは防シワ素材ということで、ラフに扱ってもいいのが助かります。バッグの中にラフに入れても良さそうですし、着ている間についてしまうシワが気にならなさそうなのが嬉しいです。
そして思っていた以上に、軽くてさらっとした着心地で。
それもあってか、気負わず着られる雰囲気がありますね」
「風通しがよく涼しいので、夏にも重宝しそうです。
カーディガンが似合いづらく感じていて、夏はシャツを羽織ることが多いのですが、シワになりやすいこともあって悩ましく思っていました。
このジャケットなら、シワも気にならず持ち歩きにも便利だと思いました」
「Sサイズでも全体的にゆるっとしており、体をすっぽり包むような安心感がありました。
ワイドパンツで重心を下げても、縦のラインがすっと出てバランスが取りやすそうだなと思いました。
肩まわりは少し落ちた印象で、カチッとしすぎず抜け感がありますね。
袖はSサイズでも手の甲がすっぽり隠れる長め丈なので、ひと折りするか、まくって着たいです」
「透け感は少し感じられるものの、正面から見るとはっきりとはわからないくらい。インナーの袖はできるだけすっきりしたものを選ぶと、ラインが外に響かず安心して着られそうでした。
この『ベージュ』は柔らかい色味なので、ボトムスは濃い色でも淡い色でも、上品なカジュアルコーデにまとまりそうです。
デニムやスニーカーなど、あえてカジュアルなものと合わせて楽しみたいジャケットです」
Mサイズも着てみました
小西:
「Mサイズも着てみましたが、丈と袖がかなり長めでした。
個人的には、推奨身長通り、Sサイズを着た方がしっくりきそうです」
スタッフ 二本柳(160cm)
スミクロ / Mサイズ
【着用したサイズ】
M:全体的にゆったりしたシルエット。着丈は長めで、太ももあたりまでかかる丈感。長すぎる印象ではなく、むしろこの長さに安心感を感じた。
二本柳:
「ゆったりとした着心地に安心感がありました。
身幅も袖まわりも余裕があるので、風が通ってくれて真夏でも涼しそうだなと思いました。
生地は薄めなのに、透け感は『思ったより透けない』くらいの塩梅で、インナーをちょっと気にしすぎなくても良さそうなのが嬉しいです。
ちょうどいい透け感、という言葉がしっくりきました」
「着心地はとにかく軽くて、羽織っていることが気にならないくらい楽でした。
シャリ感はありますが、肌あたりもザラザラした感じゴワつきは特に気にならず、やわらかくてさらっとした印象です。
冷房の効いたオフィスでさっと着るのにも重宝しそうで、『これ、夏の相棒になりそうだな』と思いました。
デザインのシンプルさも好印象。真夏にタンクトップの上から羽織るだけでも、きっと頼れる一枚になってくれそうです」
「着丈は長めで、ストンと落ちるシルエットのボトムスと合わせると、より大人っぽくまとまると思います。
スラックスのようなきれいめパンツもバランスが取りやすそうですし、逆にデニムみたいなカジュアルなボトムスにも、さらっと羽織るだけで上品に決まりそう。
袖はまくって着たいですね。きちんと折り返すというより、くしゅくしゅっと適当にまくってもサマになります。
防シワ素材だから、まくった後もシワが残りにくく、きれいに戻ってくれるのがありがたいポイントでした」
「スミクロという名前ですが少し青みがあって、ネイビーのような印象で着られますね。カジュアルコーデにも自然に合わせやすいカラーだなと思いました」
スタッフ 佐藤(165cm)
ベージュ / Mサイズ
【着用したサイズ】
Mサイズ:着丈はお尻がちょうどすっぽり隠れる長さ。身幅はたっぷりめで、窮屈さは感じません。
佐藤:
「カーディガン感覚でさっと羽織れるのが嬉しいです。身幅がたっぷりしているので、動いてもつっぱらないのに、見た目はきれいめ。
それでいて、いつものTシャツに重ねても『ジャケットだけ浮いちゃう』感じはありません。
着丈がお尻をしっかり隠してくれるのも安心ポイント。ヒップラインが気にならず、細身のボトムスとも相性がよさそうです。
袖はスリット入りで、ボタンがないんですね。このデザインのおかげでラフにくるっとまくりやすく、温度調整もしやすそう」
「生地の質感がつるんとしすぎず、リネンのようなニュアンスがあるから、きれいめに見えすぎないんだろうなと思います。
シャリっとしたタッチで、肌に張り付く感じが少なく、素肌に重ねても不快感が気になりにくそう。
春なら、薄手の長袖に重ねて。初夏〜夏はTシャツやタンクトップに合わせて、冷房よけや日よけとしても活躍してくれそうです。
透け感も程よくて、ソワソワせず安心。特にこのベージュは、肌なじみがよく、光の入り方でほんのり透けがわかるくらい。安心感があると思います」
「襟は大きすぎず、小さすぎずの絶妙なバランス。マニッシュすぎないのに、きりっと見せてくれるので、カジュアルコーデに『きれいめ』の要素を足したい日にぴったりです。
ジャケット特有の堅苦しさがないのに、印象が整うのが嬉しい。
このゆるさときちんと感の加減が、今の私にはしっくりくるなと思いました」
スタッフ 緑川(167cm)
スミクロ / Mサイズ
【今回着用したサイズ】
M:着丈はヒップが隠れる長さ。座ったときにも安心感があります。身幅はコンパクトすぎず、風が通るゆとりのあるシルエットです。
緑川:
「私はこのジャケットの開発を担当しました。
春から夏へ向かう季節に、さらりと羽織るだけで気持ちが軽くなるジャケットを作りたいと思っていたんです。
そこで、『少し大きめ・少し長め』なデザインにしました。身幅はコンパクトにはまとめすぎず、ラフなサイズ感に。空気がふわっと抜ける余白があって、着ていて楽ちんですし、安心感もありますね。
肩パッドが入っていないので、肩のラインを選びにくく、肩幅の狭い方や、私のようななで肩の方にも着やすくなっています。シャツ感覚で着られるジャケットだと思います」
「生地はシアーだけれど、透けすぎない程度のさじ加減。ノースリーブの上から羽織っても、体のラインはうっすら見えるか見えないかくらいで、日常使いにちょうどいいと感じます。
カジュアルに合わせやすいリネン風の表情がありつつ、扱いは気軽、という生地の機能性もこだわったところ。
防シワ素材なので、冷房よけの羽織として持って歩くのにも心強いなと感じました。
接触冷感があることで、日よけとして羽織ったときに『ひやっ』と気持ちいいですし、何より自宅で洗えるのは、汗ばむ夏には助かるポイント」
「カットソーの上に羽織れば、春先からでもすぐ取り入れられそうですし、秋口まで長く使えると思います。
まっすぐ落ちるストレートなシルエットのジャケットなので、ワンピースにも重ねやすく感じました」
「デザインは、どんなアイテムにも合わせやすいよう癖なくシンプルに。
あと、ダブルボタンにしたのもポイントなんです。
シングルボタンだと学生服のように見えやすくなるところを、ダブルにすることで『大人のおしゃれ着』の雰囲気を纏えるようにしました。
取引先の方と会う日や、少し気合いを入れたい仕事の日にもぴったり。
きっちりしすぎないのに、きれいめにも使える。日常ときちんとの間を気持ちよくつないでくれる一着だと思います」
【サイズガイド】単位:cm

サイズ | S | M |
身 丈 | 71 | 74 |
身 幅 | 52 | 54 |
肩 幅 | 48.5 | 50 |
袖 丈 | 51 | 53 |
袖まわり | 51 | 52 |
袖口幅 | 14.5 | 15 |
裾 幅 | 52.5 | 54.5 |
推奨身長 | 155cm以下 | 156cm以上 |
※手作業による採寸のため、多少の誤差が生じる場合がございます。
写真:松木宏祐(1枚目のみ)
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