あの人が着てみたら・使ってみたら
【あの人が着てみたら】自分らしく、おしゃれを楽しむ。ブラッスリーカフェ店主・山口萌菜さんの「ツータックワイドパンツ」着回しコーデ

【あの人が着てみたら】自分らしく、おしゃれを楽しむ。ブラッスリーカフェ店主・山口萌菜さんの「ツータックワイドパンツ」着回しコーデ

ラフにはいて、さらっと決まる。

秋冬のワードローブに、これさえあれば大丈夫!と思える、頼もしい「ツータックワイドパンツ」ができました。

手持ちのニットやシャツなど、どんなトップスとも相性がよく、服選びに迷わない一本。

▲左から、オリーブブラウン・ブラック。

カラーは、ベーシックな2色。サイズは、S・M・L・Tの4サイズ展開です。

今回、東京・幡ヶ谷のブラッスリーカフェ「Cyōdo(チョウド)」のオーナーである山口萌菜(やまぐちもな)さんに着用いただき、どんなシーンで楽しみたいかコーディネートを見せていただきました。

「品よく決まる、新定番」
ツータックワイドパンツ


似合うを信じる、私らしい服の選び方

コーヒーやワインを片手に愉しむ、パリのカフェのような空間をイメージして作り上げた、ブラッスリーカフェ「Cyōdo(チョウド)」。そのカウンターに立ち、切り盛りをする山口さんは、いつも自身の好きな洋服を着て接客や調理をこなしています。

「料理の仕事だから、どうしても汚れが服に付いちゃうこともあります。でも、せっかくの好きな服を眠らせておくよりたくさん着てあげたくて、それもいいかなと思っているんです」。どんな日もお気に入りをまとう姿からは、ファッションへの真っ直ぐな愛情がうかがえます。

おしゃれを自由に楽しみ、自分らしい着こなしが魅力的な山口さん。でも以前は、ファッションに自信を持てない時期もありました。

山口さん:
「幼いころは周りを気にして、着る服の選択肢を自分で狭めてしまっていたと思います。何が似合うんだろう、どうしたら可愛くなれるんだろうって、おしゃれの正解を探して迷ってしまっていたんです。

でもあるとき、自由にファッションを楽しんでいる人との出会いがあって。その姿を近くで見ることで、私も何が似合うかより、こうしたいという気持ちを優先して、『服に自分を合わせていくマインドでいいんだ』って気づけたんです。そこからおしゃれがすごく楽しくなりましたね」

山口さん:
「似合いたいものを、自分に似合わせるコツは『信じること』。自分が似合っていると信じることだと思います。

私がしている格好も、場所が変われば少し浮いてしまうかもしれません。でも『私はこれが好きで、これが可愛いと思っている』という気持ちが表に出ているから、スタイルとして成立するんだと思うんです。ファッションに限らず、信じて正解にしていくという姿勢が大事なのかなって」

そう話す山口さんの手元には、自分の「好き」を素直に反映したというオーダーメイドの石の指輪。

山口さん:
「この3つの石が付いたリングは、たくさんの石の中から好きな色を選んで作ったもの。大好きなピンクと、でも一方で年齢も重ねて大人っぽくしたい気持ちもあって。初めはこの相反する組み合わせには迷いもありました。でも試してみたら、すごく可愛かったんですよね。

大好きなピンクと大人っぽい黒、そしてパールの白。自分のなかにあるいろんな気持ちをミックスした、今の私らしい気分を表しているなと思います。自分の『好き』を信じて形にしてみたら、すごくいいなって」

好きなものを自分らしく引き寄せ、おしゃれを楽しんでいる山口さん。今回は当店の「ツータックワイドパンツ」を、3つのシーンをイメージして着回していただきました。



山口萌菜さん(157cm)の
ツータックワイドパンツ着回しコーデ



Day 01フランス語の授業へ。
名建築に馴染む、知的でシックな装い

ブラウン・Mサイズ着用

山口さん:
「オリーブブラウンは、カジュアル感を出したい時や、秋らしいニュアンスをプラスしたい時にすごく使いやすい色味ですね。

このコーディネートは、週に1回通っているフランス語学校へ行く日をイメージして組みました。校舎がル・コルビュジエに師事した建築家によって作られた素晴らしい建物なので、空間に馴染む、少し知的でおしゃれな空気感をまとっていきたいなと思って選びました。

ここに行くからこの服を着ようって、行く場所の雰囲気をもとに服を考えることが多いですね

山口さん:
「場所に合わせてコーディネートを考えるように、その日の目的に合わせてなりきることも楽しんでいる気がします。

この日はブラウスのボタンを開けてヘルシーな抜け感を作りつつ、メガネをプラスして、『勉強しに行くこと』を楽しむコーディネートにしてみました。

あえて耳元にはアクセサリーを着けないでまとめて、ややボーイッシュにしたのも私なりのバランスです。そうすることで、ブラウスのパフスリーブの女の子らしさが際立って、いい塩梅になるのかなと

山口さん:
「オリーブブラウンでは、Mサイズを履きました。157cmの私の身長で、丈も腰回りにも少しゆとりがあって、リラックスした雰囲気で着られますね。

例えば冬にニットなど、少し厚手のものをパンツにインして着たいときにちょうどいいなと思いました」



Day 02
美術館からジャズ喫茶へ。
休日を楽しむクラシカルスタイル

ブラック・Sサイズ着用

山口さん:
「ブラックは、全体を引き締めたい時やスマートな印象を作りたい時にすごく頼りになる一着ですね。

休日に美術館へ行って、そのあとジャズ喫茶へ……、そんな私の好きな1日の過ごし方をイメージして組みました。

ホワイトのふわふわのカーディガンと黒のベレー帽と合わせて、クラシカルな雰囲気にまとめています。このパンツは裾幅にゆとりがありつつも綺麗なシルエットなので、洗練された大人らしい装いをしたい時にもぴったりだと思います」


山口さん:
「Sサイズは腰回りもコンパクトにフィットしてくれて、個人的に好きなサイズ。足元まですっきり見せてくれて、体のラインを美しく引き立ててくれますね」

山口さん:
「買い物は直感派で、これが好き!という気持ちに従って選んでいくと、ついガーリーなアイテムが集まりがち。このホワイトのカーディガンもまさにそうです。

甘い雰囲気で全身をまとめるのも好きですが、コーデを引き締めたかったりスマートな印象を作りたいときは、きれいめなアイテムを合わせたりもします。あえてテイストが反対のガーリーなものと組み合わせることで、自分らしさを出したいなと。

今回だとブラックのパンツの格好良さをベースに、可愛らしさを足していくような感覚ですね。プレーンにも着られるツータックワイドパンツを使って、全身のバランスを調整しています」



Day 03
お店に立つ日。
働きやすさと自分の好きなテイストを両立して

ブラック・Sサイズ着用

山口さん:
「このコーデは、Cyōdoのお店で働く日をイメージしたスタイルです。

パリで購入した赤いトップスを合わせました。このパンツはコーディネートを引き締めたい時に頼りになるしっかりした黒で、こういう鮮やかな色をぐっと引き立ててくれますね。きちんとした印象にまとめたい時にもすごく重宝しそうです。

お店で働く日はしゃがんだり立ったりすることが多いんですが、このパンツはほどよく伸びて、動きやすいです。脚の形をきれいに見せてくれながら、動きやすさも兼ね備えているところが魅力的ですね」

山口さん:
「カウンターでお客さまと対面するお店のつくりなので、お客さまから自分の姿が見えることも、ファッションへのいい刺激になっています。

お店に立つ日は、ご予約のお客さまのイメージだったり、その日のお天気に合わせて服を選んだりしています。雨で暗い日は店内の音楽もしっとりさせて、服も落ち着いた雰囲気に。元気がない時は、あえて明るい服にしてパワーをもらったりもしますね」


***

自分の「好き」を軸に、ツータックワイドパンツで全体をバランスよくまとめて、自分らしいおしゃれを楽しんでいた山口さん。

「こんなふうに考えるようになっていったのは、自分の心がどう動くかを感じて、選び取る経験が積み重なってきたからだと思います。日々自分の中の『好き』と向き合うことで、服を選ぶときにも自然と自分らしいセンサーが働くようになっていく気がします」

日々のおしゃれに幅広く寄り添う、ツータックワイドパンツ。 ぜひ毎日のワードローブに迎えていただけたら嬉しいです。

商品ページでは、アイテムの細かい魅力をご紹介しているほか、身長別スタッフの着用レビューもあります。ぜひサイズや色選びのご参考にご覧ください。

「品よく決まる、新定番」
ツータックワイドパンツ
スタッフ5名の
着用レビューを読む

photo:芹澤信次


山口萌菜

東京、幡ヶ谷にある、ナチュラルワインを楽しめるブラッスリーカフェ「Cyōdo」の店主。パートナーと愛犬のティミーと暮らしている。
お店のInstagramは@cyodo_officialから。