毎日やってくる朝ごはん、みなさんはどんなものを食べていますか?
『しあわせな朝食ダイアリー』は平日と休日の朝ごはんを見せてもらいながら、1日のスタートをどのように過ごしたいと考えているかをお聞きしたり、朝ごはんづくりに欠かせないキッチン道具などを見せてもらう番組です。

第33回となる今回は、モデル・衣食住研究家として活動する安藤百花 (あんどうももか)さんの朝ごはんを見せていただきました。
仕事柄、まだ外が暗いうちに起きる日も多いという安藤さんは、大の料理好き。食べ慣れた朝食メニューもひと工夫してより美味しく食べる方法を知っているようです。
コンパクトながらもスッキリ片付けて、使いやすく整理している台所周りも見所のひとつ。ぜひ動画も合わせてお楽しみください。

- 手作りグラノーラで、ごきげんにパワーチャージ-

料理が趣味な安藤さんは、食べることも大好き。朝3時台に起きる日も、朝ごはんは欠かさないと話します。
安藤さん:
「食事を抜くと頭がぼーっとしてしまうので、仕事現場に着いたらすぐに動けるよう朝ごはんは必ず食べています。
1日のはじめに食べるご飯だからこそ、自分が本当に食べたいものを選んでごきげんでいられるよう心がけて。ここ最近の定番は、手作りのグラノーラが多いですね。
基本のレシピから砂糖やフルーツを変えて、自分好みに近づけていくのが楽しい。ごろっとした塊をあえて残しているのもポイントです」
オートミール/米粉/ココア/砂糖/塩/油/豆乳に、好みのナッツやドライフルーツを加え、170度のオーブンで15分、軽く混ぜてまた15分焼く。
安藤さん:
「モデル業をしながら、ものづくりなど興味のあることを続けてきたら、自分の肩書きが曖昧な時期がありました。
でも最近、やっていることが少しずつ繋がってきたんです。それぞれの中心にあるのが『暮らし』で、生活を楽しくしていくことが私の生きがい。それって『衣食住研究家』と言えるんじゃないかと思って。
それからは、モデルと衣食住研究家が自分の肩書きになりました」

-前の晩からごちそうストック。ふわとろフレンチトースト-

休みのタイミングは不定期ながらも、日曜日の朝は不思議と特別な気持ちになるという安藤さん。休日を満喫するために前の晩からごちそうの準備をしておきます。
安藤さん:
「平日は栄養を摂ることが目的のご飯になりがちだけど、休日は時間や手間を気にせず、ゆとりを持って朝食を楽しめる日だなと思っています。
卵を3つ使うふわとろなフレンチトーストはごちそう感があって、日曜日がお休みのときに作りたくなるメニュー。
卵液に浸す前にパンをレンジで少し温めて、密着させるようにラップをかけると上までしっかり染み込みますよ」

フライパンに落としたバターをじっくり熱して焦がしバターにしたり、いちじくの紅茶漬けを活用して爽やかなドリンクを添えたり。手際よく準備するなかで、ほんの少し時間をかけて美味しさを引き出していく安藤さんを見ていると、料理をするのも食べるのも、心底大切にしていることが伝わってきました。
安藤さん:
「食事は日常の楽しみの大きな軸になっています。
作家さんの器を集めたり、食卓に花を飾ってみたり、そうすることで食事のシーンがより満たされたものになるし、ごほうびをストックしているような感覚になります。
バタバタと忙しく過ごす毎日に、自分で用意した小さなごほうびがあると頑張れますよね」
動画では、安藤さんがつい集めてしまう作家さんの器もご紹介していますよ。ぜひご覧ください。

続きはYouTubeでお楽しみください!
撮影:神谷年寿
編集:榎本絵里
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安藤百花
東京生まれ。モデル・衣食住研究家。「ちょうどいい暮らし」を探究し、モデル、音楽、写真、執筆、食、ものづくりなど、ジャンルにとらわれず活動している。日々の暮らしの中にある美しさや心地よさを、自身の視点で見つめ、さまざまな表現へとつなげている。草木染めを軸にしたプロジェクト「YAO」を立ち上げ、ディレクションを務める。
Instagram:momoka_031
