こんにちは! 商品プランナーの中居です。
本日から、鎌倉のジャムと焼き菓子のお店「romi-unie(ロミ・ユニ)」とつくった「つかの間ティータイムサブレ」と、このサブレのためにブレンドした「ティータイムを愉しむ紅茶」が登場です。
前作「夜のごほうびサブレ」は、おかげさまで累計6,000缶が入荷のたびにあっという間に完売。たくさんの方からの再販のご要望にお応えして、待望の第二弾を企画しました!
なんと今回は「サブレ」だけでなく、一緒に味わう「紅茶」も監修していただきました。
それぞれの開発秘話をたっぷりお届けします。
第二弾のテーマは「わたしだけの、つかの間のティータイム」
前回に続き、よりたくさんの方に気軽に取り入れて楽しんでいただける企画にしたい。
そこで思いついたのが、「サブレと紅茶のペアリング」でした。
romi-unieといえば、焼き菓子とジャムだけではなくオリジナルのブレンドティーも販売され、ろみさんご自身も長らく紅茶に親しまれてきた方。以前鎌倉でのお打ち合わせでいただいた、スコーンと紅茶のペアリングに感動したことも印象的でした。
テーマは「わたしだけの、つかの間ティータイム」。忙しない毎日の中で、ゆっくりティータイムを取るのはなかなか難しいもの。それでもサブレを一枚つまんで、手軽に淹れた紅茶を一杯飲むだけで、もうひとがんばりできそう。
そんなささやかな休憩時間のお供を目指しました。
早速ろみさんにご相談を投げかけたところ、「紅茶と焼き菓子はromi-unieの得意分野でもありますのでぜひ!」と嬉しいお返事をいただき、企画が動き出しました。
そうして出来上がったのが、5種の味を詰め合わせた「つかの間ティータイムサブレ」と、ペアリングを監修いただいた2種の「ティータイムを愉しむ紅茶」です。
それぞれの美味しさはもちろんのこと、「一緒に味わうと、もっとおいしい」を大切に開発しました。
悶絶するおいしさ。宝石みたいな5種のサブレ
今年1月、紅茶に合うサブレとして、ろみさんから届いた試作品はなんと8種類。見た目の可愛らしさにときめき、ひと口食べては悶絶。
迷いながらも、味・食感・見た目のバランスを楽しんでいただけるような、バラエティに富んだ5種を選びました。
ろみさんから提案いただいたのは、どのサブレも、どの紅茶とも合うようにしようということ。飲み方や時間帯に合わせて、自由にペアリングを楽しめるところが、今回のサブレのいちばんの特徴です。
そんな自信作のサブレがこちら。(画像一番上から時計回りに)
■サブレ・カンパーニュ:全粒粉を使った、素朴で香ばしいサブレ。ザクザクとした食感が特別美味しい。あたたかい紅茶と合わせると、粉の香りがふわっと広がります。
■サブレ・ナンテ・オランジュ・カルダモン :オレンジ果皮にカルダモンを合わせた、どこか北欧のお菓子を思わせる一枚。サクッと軽やかで、お花型の見た目も可愛らしいサブレ。
■サブレ・ネージュ・シトロン :レモンの香りをまとわせた粉糖をたっぷりまぶした、アーモンド粉入りのサブレ。試食会でチーム一番人気でした。
■サブレ・カカオ:香りのよいカカオとバターのコクが重なる、大人なサブレ。甘すぎず、夜のひとときにも。
どれも優しい甘さで、粉やバターそのものの美味しさが感じられるのも、romi-unieのサブレの大好きなところです。
一つ一つ丁寧に焼き上げてくださった、宝石のようなサブレをぜひ味わっていただきたいです。
ティーポットいらずで、手軽に美味しい。当店初のオリジナル紅茶2種
当店では初となる、「紅茶」も今回オリジナルで開発しました。
紅茶づくりをご一緒したのは、100年以上にわたって日本においしい紅茶を届けてきた「神戸紅茶」。ろみさん、当店の三者で試飲を重ねました。
「良質の茶葉であればこそ、シンプルに」という、ろみさんの言葉をヒントに、風味づけに頼りすぎず、茶葉そのもののおいしさを追求。
それは神戸紅茶が大切にされている考え方でもあり、風味豊かな茶葉を活かして、工夫を凝らしてくださいました。
そうして生まれたのが、2種類の美味しい紅茶です。
コクのあるアッサムに、ほんのり甘みを感じるセイロンのキャンディを合わせたブレンド。やさしい丸みがあり、ストレートでもミルクティーでもおいしい、まさにオールマイティな紅茶。
■心弾むひととき(アールグレイ)/BRIGHT MOMENT
世界三大銘茶のうち、ダージリンとキーマンの2つを贅沢にブレンド。天然のベルガモット精油のみで香りをつけた、華やかですっきりとしたアールグレイ。淹れたての香りを吸い込むだけで、ふっと心がほぐれて癒されます。

発売を前に神戸本社・工場を訪ね、担当してくださった紅茶鑑定士・米山さん、ブランド戦略室の久保田さんにも開発を振り返ってお話を伺いました。

年や季節によって出来が変わる茶葉を見極め、味を一定に保つ紅茶鑑定士。様々なオーダーを受けてブレンド提案をされることも。
そんなお二人にとっても、「サブレに合う紅茶」という、ペアリングが主役となる紅茶づくりは珍しいものだったそう。ろみさんからのリクエストを参考に、自分自身を大切にする「ティータイム」のワンシーンを思い描きながら、何パターンものブレンドを提案してくださいました。
今回のブレンドのポイントは、ずばり茶葉の贅沢さ。
単体で香りも甘みも豊かな茶葉を選定した、バランスのよい2種類です。まずはストレートで、茶葉の美味しさを感じていただけたら。
またテトラ型のティーバッグには、大きめの茶葉がくるくると回りながら抽出され、ポットで淹れる「ジャンピング」を手軽に再現できるメリットがあるそう。
「淹れ方や飲み方のノウハウはさまざまあるけれど、自由に、日常的に楽しんでもらえたら」という紅茶鑑定士・米山さんの思いも込められています。
心躍る、小池ふみさんの描き下ろしのパッケージ
サブレ缶も紅茶のパッケージも、前作に続いて小池ふみさんにイラストを描き下ろしていただきました。
キッチンに並べたら、雑貨のようにも楽しめます。
缶のモチーフは彩り豊かなブーケ。天面に花束、側面には5つの草花がぐるりと描かれていて、どこから眺めても可愛い丸缶です。
生き生きとしたオレンジや黄色が、気持ちを上げてくれるよう。食べ終わったら、小物やティーバッグの保管にもちょうどいいサイズです。
※缶に密閉性はないためご了承ください。
紅茶はどこかの国の古い本をイメージした繊細なタッチの植物をあしらいました。紙製のジッパー袋なので、口を閉じて保管できるのもうれしいポイント。
目にするたびに嬉しくなるようなデザインなので、ちょっとしたギフトにもおすすめですよ。
ろみさんおすすめの楽しみ方をご紹介
今回、紅茶の監修をしていただいたろみさんに、サブレと紅茶のおすすめの組み合わせや、おいしい紅茶の淹れ方を教えていただきました。
こちらの読みもので紹介していますので、ぜひあわせてご覧くださいね。
紅茶とサブレの楽しみ方はこちら
忙しい日々のほんのひといき、自分のために今日の一枚を選んで、好みの紅茶を淹れる。
本日発売の紅茶とサブレが、そんなつかの間のティータイムのきっかけとなれば嬉しいです。
サブレは数量限定でのお届けです。気になる方はぜひお早めにご検討ください。
photo:濱津和貴(8,9,14枚目以外),滝沢育絵(14枚目)
model : Julianne(Luuna management)
styling:樽山リナ
hair&make:宇津木明子
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