【BRAND NOTE】後編:ママのひとり時間も充実!子育てに新しい楽しみが加わりました。
ライター 長谷川賢人
機械って苦手。そんなスタッフのママライフに変化が…
今回のBRAND NOTEは、ソニーがつくったプロジェクター「LSPX-P1」編をお届けしています。
LSPX-P1は壁にぴったり付けても使えるのが特長。映し出す面との距離を取ることなく、部屋中で好みに合わせて使える、まさに「どこでもプロジェクター」です。
前編では、自宅をホームシアターに変えたスタッフ山根宅を訪問しました。続く後編は「子どもと一緒に、ひとり時間も豊かに」をテーマに、子育て中のスタッフ齋藤がLSPX-P1にトライ。
機械が得意でない齋藤ですが、LSPX-P1を家に迎えて、どんなふうに楽しんでいるのでしょうか。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
0歳の娘と2歳の息子、2人の子どもを持つスタッフ齋藤の自宅は、東京郊外にある2LDKのマンション。
壁面いっぱいの本棚や、壁掛けの写真がいくつも飾られたリビングには、プロジェクターで映し出せそうな白い壁のスペースが少なめのようですが……。
「プロジェクターは、やっぱり憧れだけの存在でした。インテリアを大きく変えないと機器を置くだけのスペースもないですし、うちでは無理じゃないでしょうか……」
と、齋藤は、ちょっといぶかしげな表情。ふだんからこういった機械の類は夫まかせにしていたこともあって、うまく使いこなせるか不安があったようです。
だいじょうぶ。見た目と同じく、設定もシンプルです。
機械に苦手意識のあった齋藤でさえ、LSPX-P1は簡単に使うことができました。
それもそのはず。LSPX-P1の場合、必要なのは上の写真にある3つの道具のみ。テレビチューナー付きのブルーレイディスクレコーダーやパソコンなどの 「HDMI」出力端子を持つ再生機器と、中央の四角いワイヤレスユニットをつなぐだけなのです。
さらにプロジェクターの操作や設定は、スマートフォンの専用アプリケーションから行います。このアプリが、言うなればリモコンの替わり。
齋藤も「同梱のガイドもわかりやすい図解でしたし、セットアップは思ったよりずっと簡単でした」とホッとした表情を見せていました。
約10センチ四方とコンパクトで、なおかつシンプルな見た目も気に入ったよう。
さて、無事に齋藤宅に迎え入れられたLSPX-P1。試してみる中で、ママである齋藤だからこそ「これが良かった!」と感じたアイデアを3つ教えてもらいました。
プロジェクターで、ママの毎日を豊かに。
3つのアイデア
ベッドにぬくぬく入りながら、
子どもと一緒にミニシアター気分。
▲ちょうどよい机などがなければ、別売りの専用フロアスタンドを使うと便利です。
齋藤が「やってみたかった!」と真っ先に話してくれたのが、寝室にLSPX-P1を持ち込み、ベッドに入りながら映像を楽しむこと。
スピーカーも内蔵されていますから、本当に「これだけ!」でミニシアターの完成です。
いつものアニメも、こんなふうに子どもとぴったりくっついて鑑賞するのは、齋藤にとってもつかの間の休憩タイムとなっているよう。ベッドやお布団って、入っているだけでもどこか癒やされますものね。
それに、「ベッドで」という時間には、映画館でも出せない非日常感があるもの。子どもが眠ったあとは、枕元のサイドテーブルに飲み物を置いて、観たかった映画やドラマを……という大人の時間も楽しめます。
電源のオフも手元のスマートフォンアプリから行えます。眠くなったら、どうぞ、おやすみなさいませ。
アルバムを広げるような感覚で。
写真をテーブルに映せば、びっくり体験!
▲義母が来ていたので、とりためた孫の写真を披露。
LSPX-P1は一風変わった使い方もできます。
本体をころんと手前に倒すと、なんとテーブルや床にも照射できるのです。観やすいようにスケッチブックなどの白い紙を敷くといいでしょう。
昔はよく、家族が集うとテーブルの上にフォトアルバムを広げたりしましたよね。それと同じような感覚で、スマートフォンに撮りためた写真を披露することができそうです。
この日、たまたま遊びに来ていた齋藤の義母にも観てもらうと「すごい!おもしろいわねー!」と大盛り上がり。
膝に大人しく座っていた子どもも「これは絵なの?写真なの?」と、興味津々で眺めていました。
寝かしつけたあとは。
ゆったり、ママのひとり時間。
齋藤が「ひそかな楽しみが増えました」とはにかむのが、子どもが眠ったあとの「ひとり時間」の過ごし方。
部屋を暗くして、ソファとLSPX-P1をセット。好きな映画や、懐かしのドラマなどを、ゆったり眺めるひと時を設けているそう。
今ではスマートフォンでも映像を観ることはできますが、やっぱりLSPX-P1だと「映画館っぽさ」がグッと増して、より落ち着けるのだとか。
子どももまだ幼く、気軽に映画を観に行ったり外出したりができないからこそ、こういう非日常な雰囲気づくりに気持ちが救われることも。
「わが家では別室にテレビがあるので、このモードのときは夫も気遣ってくれて、そちらでひとり時間を楽しんでいるみたいです」と齋藤。
「わが家では無理」そんな思い込みが、またひとつ解けました。
▲店長佐藤が子どもを連れて遊びにきた時の一コマ。
床に置いたスケッチブックに照射した映像に、興味津々の子どもたち。それを横目に、齋藤&店長佐藤のお母さんたちはしばし談笑。「いいねー、これ!」と佐藤もLSPX-P1に熱い視線を送ります。
さて、その談笑のなかで、店長佐藤のこんな言葉がありました。
「理想の家を見つけたいって思っても、かんたんに住替えはできないじゃない? プロジェクターなんてわが家では無理だろうって思い込んでいたけど、これなら諦めずに楽しめるよね」
わが家では無理。
そんなふうに思っていることって、少なからず、あるものです。それらの「無理だと思っていたことを可能にする」ワクワクは、LSPX-P1のような新しいテクノロジーこそが持つ魅力といえるでしょう。
またひとつ、思い込みという心の縛りを解いてくれる道具が生まれました。このプロジェクターから映し出されるのは単なる映像だけでなく、「こうだったらいいな」と思う姿なのかもしれません。
(おわり)
▼LSPX-P1の詳細は以下よりご覧いただけます。
商品の詳細はこちらからもご確認いただけます。
【写真】木村文平
もくじ
ライター 長谷川賢人
1986年生まれの編集者、ライター、スピーカー。
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