【夏のおしゃれリレー】前編:夏だからこそ、小物がだいじ!ラフィア素材のかわいいバッグ。
編集スタッフ 齋藤
6月。徐々に夏の予定を立てたり、夏本番の洋服にクローゼットの中身もシフトしていくころでしょうか。
そんなタイミングで、私たちスタッフが、この夏にぜひ取り入れたい!と思っているファッション小物を紹介する特集「夏のおしゃれリレー」をお届けします。
さあ来る夏の準備、はじめましょう!
爽やかブルーのバッグで夏支度
前編で登場するのは、ラフィア素材がまさに夏らしいLarone(ラロネ)のバッグ。
すこし大人びたストライプ柄と、上品なかわいさをもったプラス柄の2デザインは当店オリジナル! がま口の持ち手部分は籐(ラタン)、取り外し可能のショルダーストラップは革素材となっていますよ。
クラッチにしたり肩に掛けたりと、シーンにあわせて持てるのもラロネの魅力。
今回は、普段の着こなしのタイプが異なるバイヤー2人が持ってみました。
テイストの違う、バイヤー2人が
Laroneを持つならこんなふう
バイヤー竹内 × ストライプ柄
いつもの服に季節の限定感をプラス
トップス:ハンドメイド、スカート:SHIPS、靴:gaimo
バイヤー竹内:
「大人っぽいデザインがコーディネートに合わせやすそう、とストライプ柄を選びました。
今回はリバティ柄のスカートに合わせてみました。柄とあわせるのが少し不安でしたが、軽やかな色のラロネにシックな小花柄スカートだったので、あまりうるさくなりませんでした。
付属している革のストラップをつけて、肩掛けにすれば両手があくので嬉しいです」
竹内:
「最近は通年使える服もワードローブに多くて、下手したら季節感ゼロになってしまいがちなのが悩みでもありました。
でも、バッグが小さめで素材も色も涼しげだと通年服に夏感がでていいですね! 小物って大事と気付かされます」
たくさん動きたいクラフトフェアに行くなら。
(左上から時計回りに)ケース:ワークショップで手作り、黄色の名刺入れ:ヨハンナグリクセン、ハンカチ:Sawako Ura、カメラ:EOS M10、財布:イルビゾンテ
竹内:
「春から初夏はクラフトフェアや作家さんの個展が多くて。仕事でもプライベートでも、たくさん動きたいので身軽な格好で出かけます!
出かけた先での気になるものごとは写真で記録もしたいのでカメラも必須。いつどんな出会いがあるかもしれないので、名刺も欠かさずに持っていきます」
PICK UP Item
バイヤー佐藤 × プラス柄
クラッチでほどよいこなれ感を
ワンピース:journal standard、ボトムス:Levi’s、靴:CHAMULA
バイヤー佐藤:
「仕事もプライベートもあまり服装が変わらないので、お休みの日は小物を少しカジュアルダウンしてオフ感を出したいなあと思っています。このプラス柄は、そんなときにぴったり。
クラッチバッグを小脇に抱えるだけで、ほどよいこなれ感が出てうれしいです!
小物が今年っぽくなるだけで、ベーシックな装いもぐっとおしゃれに見えますね」
佐藤:
「手にちょうどおさまるサイズ感で思ったよりも持ちやすかったです。
バッグ自体が軽いので、中にたっぷりものを詰め込んでも片手で持てました」
友人とショッピングにいくなら?のラロネの中身
(左上から時計回りに)財布:IL BISONTE、ハンカチ:nani IRO、パスケース:IL BISONTE、中央の名刺入れ:ノーブランド
佐藤:
「思ったよりもたくさん入ってびっくり! 長財布やパスケース、大判のハンカチはもちろん、買い物途中に荷物が増えた時用のサブバッグまでしっかり収納できました」
PICK UP Item
母にもうれしい、小さなバッグ
「わたしだけの持ち物が入ったバッグ」っていいなぁ。
最近、わたし齋藤もこのくらいの容量のバッグの便利さに気づきました。「子どもがいる今は小さいバッグは持てない」と思い込んでた気持ちに変化があったんです。
家族が一緒でも「自分だけでちょっと行動する」タイミングって意外と訪れるんですね。
ラロネには、そんなときに持ち歩きたい最低限の持ち物(長財布、携帯、ポーチ)が余裕で入りました。
後編では、夏のおしゃれな陽射し対策にぴったりの日傘が登場します。
どうぞお楽しみに!
もくじ
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