【今日のクラシコム】エンジニアチーム濱崎の、ほのぼのお弁当生活。
編集スタッフ 寿山
オフィスの様子やスタッフが働く姿をお届けしている「今日のクラシコム」。
突然ですが、ただ今WEBエンジニアを募集している弊社。詳しくはこちらにてご紹介しています。
今日はそんなクラシコムのエンジニアの一人、スタッフ濱崎のお弁当事情に密着してみたいと思います。
4月からスタートした、お弁当生活。
クラシコムのなかでも、ひと際おだやかな雰囲気を放つエンジニアチームの濱崎。
お昼休みには、いつも美味しそうな愛妻弁当を持参しています。ときにはオフィスの隅で早弁している姿も。
そんな濱崎を発見すると思わず微笑んでしまって、クラシコムのほっこり癒しキャラだなあと思うのです(先輩なのにゴメンナサイ。きっと他のスタッフもそう思ってますよね?)。
先日たまたま一緒のテーブルでお昼を食べたときに、濱崎のお弁当について話を聞いてみると、さらにほっこりするエピソードが出てきたので、その一部をご紹介します。
いつのまにかInstagramがお弁当だらけ!
お弁当の包みを開けると、まずはスマホで写真を1枚パシャリ。毎日のようにInstagramにアップしている濱崎。
その様子を見た私が「私より女子力が高い!」と賞賛すると、「アップすると妻が喜ぶので…」と恥かしそうにつぶやきます。
なんてほのぼの夫婦なんでしょう!と、思わず癒されてしまいました。
さらに取材癖のある私が、「夫婦ケンカすることってあるんですか?」と質問すると、
スタッフ濱崎:
「たまにケンカしたとしても、ひと晩寝たらおしまいですね。
でも、先日ぼくが妻との約束を忘れて、ほかの予定を入れちゃったとき、白飯の真ん中にゆで卵がボンっと入ってたんですよ」
▲上段の右下がバームロール。たまに濱崎のデスクでも見かけます。これも嫌がらせになってないかも?
スタッフ濱崎:
「妻的には嫌がらせだったらしいんですけど。ぼく的にはゆで卵はそんなに嫌じゃなくて、2個食べられて嬉しいくらい。
面白かったのが、卵焼きに見立てた『バームロール』っていうお菓子が入ってたんです」
なんだか私までほのぼのして、夫にもっと優しくしなくてはと思わされました。
夕飯の支度は、夫婦で役割分担。
▲LINEで妻から毎日「おつかいリスト」が送られてくるそう。「り」は了解の略称
そんな濱崎家の夫婦円満、愛妻弁当ライフの秘訣は、平等な役割分担にあるのかも?と勝手に解釈します。
定時の18時でスタッフが退社するクラシコムでは、帰宅途中に買い物したとしても、19時には帰宅しているというスタッフも少なくありません。
濱崎も毎日のように会社帰りに、妻から頼まれた「おつかいリスト」を見ながら、スーパーで夕飯の買い物をして帰るそう。
料理は妻、皿洗いは濱崎、おかずの残りはお弁当へ。この無理なく続けられるサイクルが、穏やかな毎日に繋がっているのかなと思いました。
ちなみに、そんな濱崎の夫婦史上最大のケンカも、やはりひと晩で終息したのだとか。
ケンカの内容はさておき、その結末が可愛いすぎなので、最後にご紹介してみます。
スタッフ濱崎:
「とにかく妻にすっごく怒られたんですけど、その晩東京ではめずらしいくらいの大雪が降ったんです。
翌朝めざめて窓の外を見たら、自分たちが一体どこにいるのかわからないくらい、真っ白な雪原が広がっていて。
もう雪だるまを作るしかないって、二人で巨大雪だるまを作ったんです」
▲想像以上に大きい!しかもトトロ♡
季節はずれの雪だるまで涼しくなったところで、今週も残すところあと1日。皆さんお疲れさまです〜
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