【新発売】当店不動の人気の「ベーシックニット」シリーズに、夏の新作が仲間入り!一枚で品よく決まる、半袖ニットをつくりました
【新商品】ちょっとそこまでのお出かけに、夏の旅行に、花火大会に。レトロな佇まいの「がま口バッグ」。
編集スタッフ 松田
・ichishina Design/がま口バッグ ¥6,200
(上から滝縞グレー/変わり布団縞ネイビー
/太縞ホワイト×グレー)
こんにちは、バイヤーの松田です。
さて、本日より発売となったのは、貴重な伊勢木綿を贅沢につかった「がま口バッグ」です。
「わー!がま口になってる!かわいい〜〜!」と、展示会で一目惚れしたこちらのバッグは、江戸時代から続く三重県指定伝統工芸品 「伊勢木綿」を使用した、イチシナデザインさんのもの。
ちょっとしたお出かけやランチはもちろん、お呼ばれや夏の旅先でも活躍してくれそうな、可愛いだけじゃない一つあると便利なバッグなんです。
クラッチバッグにもなる2WAY仕様。
真鍮の金具と伊勢木綿の組み合わせが絶妙で、レトロな雰囲気がたまらない、がま口バッグ。
例えばお財布や携帯、ハンカチとリップを入れて、近くの喫茶店やランチに行くときにサラッと持って。
シンプルな装いにも、こなれた雰囲気と女性らしさをもたらしてくれます。
ハンドルを倒して2つ折りにすると、“クラッチバッグ”に変身。
生地の伊勢木綿が柔らかい雰囲気を放ってくれるので、気取り過ぎずに、カジュアルに持てるのが気に入っています。
そんな2通りの使い道を楽しめるのも嬉しいところです。
▲意外と収納力もあります。幅20cmの長財布もすっぽり収まりました。
旅先や、和装にも似合います。
そしてぜひ、声を大にしておすすめしたいのが、旅先での使いみち。
旅先でお散歩したり、お土産やさんを回るとき。ホテル内のレストランへディナーへ行くとき。ルームキー、ハンカチ、コスメだけを入れて身軽に出掛けるのも、絶対素敵です。
(かさばらないので、旅行カバンの中の収納にも困りません♪)
▲そろそろ花火大会の季節ですね!
ほどよく和の雰囲気も持ち合わせているので、浴衣なんかにも合わせたくなります。
幅広いシーンで、おしゃれに活躍してくれますよ〜。
江戸時代からのものづくり。伝統的な伊勢木綿を現代に。
江戸時代より、伊勢の国で織りつづけられてきた「伊勢木綿」。
溌刺とした明るい色や、格子の組み合わせが織りなす伝統的な柄。しなやかでやさしく素朴な風合いが特徴の、美しい生地です。
今回のがま口バッグは、「そんな美しい伝統をつないでいきたい」という想いから生まれました。今となっては三重県津市にある「臼井織布」でしか作られていない、とても貴重な伊勢木綿を使用しています。
明治時代から変わらず使い続けている織機からできる伊勢木綿は、一日に織れる量が限られていて、大量生産することができません。
また、その時その時の糸染めの風合いや、組織の調子で柄の風合いも少しずつ変化する、「一点もの」でもあります。
伊勢木綿に使う単糸はそのままでは切れやすく、織るのが難しいので、良質な綿を使った糸しか使わないそう。その柔らかい糸を、慎重にゆっくりと、すこしずつ織りあげていきます。
それを絶えず職人さんが傍らでじっと見守り、手作業で調整しています。
そんな風に、丁寧に時間をかけて、初めて柔らかくしなやかな風合いの伊勢木綿が出来上がります。
\ 当店別注の柄も作っていただきました /
▲数ある反物の中から、「太縞」という名前のボーダーをセレクト。
今回、太縞柄のがま口バッグは、当店だけの別注で作っていただきました。
グレーと柔らかい白の爽やかな色合いでは、どんな装いにも合わせやすいと思います♪
▲動画も作ってみましたよ♪
昔ながらの織り機を使って、手間を惜しまずに丁寧に織られた伊勢木綿。
これからの季節、サラッとした素材が目にも涼しく寄り添ってくれそうです。
使うたびによりしなやかに、手になじんでいく様子も、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。
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