あの人が着てみたら・使ってみたら
【あの人が着てみたら】Tシャツのように頼れる「大人の半袖」。今井クミさんのシアーニット着まわしコーデ

【あの人が着てみたら】Tシャツのように頼れる「大人の半袖」。今井クミさんのシアーニット着まわしコーデ

暑い夏にはトップス1枚で涼しく過ごしたい。Tシャツのように毎日頼れて、洗濯もできて、涼やか。そして上品に見えるものだと嬉しい……。

そうした想いから製作した、暑い季節も心地よく着られる、さらりと軽やかな「半袖シアーニット」。

当店で大人気のトップスが、今の空気感をまとったカラーとシルエットに合わせて、装い新たに発売となりました。

▲左から、オリーブ・ホワイト・チャコール・ミストブルーの全4色

カラーはベーシックな4色展開。サイズはフリーサイズでご用意しました。

今回は、リニューアル前のシアーニットも特集で素敵に着こなしてくださった今井クミさんのもとへ伺い、新発売のシアーニットも着回していただきました。

ほんのり透ける、
リネン混のやわらか半袖シアーニット


60代のおしゃれ。
品の良さは、「ディティール」で作りたくて。

長年、東京でデザイナー・アートディレクターとして活動していた今井さん。

50代後半でスキンケアブランド「joscille(ジョシーユ)」を立ち上げ、同時に鎌倉へ移住。喫茶店兼ショップ「アピスとドライブ」もオープンし、週末にはお店に立ち接客もされています。

取材へ伺ったのは梅雨目前の日。店頭には、調湿に優れ肌あたりのいいメリノウール生地をつかったアンダーウェアや、身につけると風が通るような心地いいインド綿をふんだんに使用したアパレルの数々が並んでいました。

昔から服が好きだったと話す今井さん。店頭に並ぶ洋服たちも、自ら着用して素敵だと感じたものを取り扱っています。

今井さん:
「作家さんで好きな方がたくさんいるので、そうした方たちがいちから手がける雑貨やアパレルを多く取り扱っています。

鎌倉に暮らしていると海も山も近くて、そうした土地の持つ雰囲気の影響からか、ここ最近は都会的なものよりどこか土着的なものに惹かれます。

アイテム自体に作家さんや生産者さんの息遣いが聞こえてくるような、完成までの背景が感じられる洋服やアクセサリーをコーディネートに加えたくなりますね」

今井さん:
「それと歳を重ねてきて、おしゃれに改めて『清潔感』が重要になってきたなと感じます。

これまで好きだったカジュアルな装いが、そのままだとふとだらしなく映ってしまうこともあるなぁと。

たとえば洋服の生地感が品の良さを感じられるものだったり、色合いの柔らかさが感じられるものを手に取ることだったり。そうしたディティールを気にかけながら、これからのおしゃれも楽しみたいなと思っているところですね」

今井さん:
「着用したニットも、まさにカジュアルになり過ぎず、大人の清潔感が出せるトップスですね。どのカラーもニュアンスが感じられて素敵だと思いました」

シアーニットを手に取り、そう話してくださった今井さん。今回は、オリーブ・チャコール・ホワイトの3色のシアーニットを実際に着ていただき、コーディネートを見せていただきました。



今井クミさん(155cm)の
「半袖シアーニット」着回しコーデ



Day 01
展示会へ。品のあるカラーを味方にして。

オリーブ色のニット×白のリネンパンツ

今井さん:
「展示会へ出かける日に選びたいのは、オリーブ色のニット。この生地の色合いがすごく綺麗で、品がありますね。地味になり過ぎず、どこか華やかな印象のあるカラーで気に入りました。

白いパンツと合わせると、このニットのカラーがより映えるかなと思って、白のリネンパンツと合わせてみました。

私の肌の色とも、このオリーブ色はすごく合っているなと感じました。肌が白い方にも、日に焼けていらっしゃる方にも、合わせやすい万能な色味。1枚持っていると間違いないものだと思います」

今井さん:
「裾にスリットが入っているデザインはとても効果的だなと思いました。裾をインして着ても、出して着てもバランスが取りやすいです。

私は155cmと小柄なので、フリーサイズの洋服だと、ボリュームが大きくて上半身が重たく見えてしまう、なんてことも少なくなくて。トップスとボトムスのバランスにはいつも悩んできました。

今回のニットは、丈も長過ぎず短過ぎずの塩梅で着られますし、シルエットもほどよくて快適。私の身長でも悩むことなく着られました」



Day 02
お店へ出勤。きちっとできる首元と快適な着心地が◎

チャコールのニット×草木染めのパンツ

今井さん:
「お店に立つ日はリラックスしながらも、きちっとした雰囲気も大切にしたくて。締め色のチャコールのニットを手に取ってみました。

ニット自体がシックな雰囲気なので、作家さんが手がけた草木染めのカジュアルなパンツと合わせても、コーディネート全体がカジュアルな雰囲気に寄り過ぎず、きちんと見えますね。

透け感のあるシアー生地のおかげで、Tシャツなどと比べても生地がペタッとせず立体的に見えるところも嬉しいです。サラサラとした着心地で涼しくて、1日着ていても心地いいです」

今井さん:
「チャコールの色味も、柔らかくてニュアンスのある発色で好みです。黒いトップスのように使えるけれど、強すぎる印象なく着られるところもいいですね。黒系のパンツと合わせて大人っぽくスタイリッシュな雰囲気にしても、きっと素敵に着られそうだなぁと。

それから、襟ぐりが開き過ぎないデザインは年齢的にもとても嬉しいなと感じました。きちんとした雰囲気をつくるのは案外首元が大切だなと感じますし、歳を重ねていくうち、首周りの見え方はどうしても気になります。

そこを優しくカバーできる作りになっているので、人とたくさん会う日にも安心して着られます」




Day03
休日のお出かけ。Tシャツ以外の選択肢でリラックス。

ホワイトのニット×インドのジャンプスーツ

今井さん:
「休日のお出かけの日をイメージしてみました。インドのブロックプリントのジャンプスーツを腰に巻き、トップスにホワイトのシアーニットを。

普段だったら、白のTシャツを合わせようかなと考えていたところですが、シアーニットと合わせることで、すごく上品な雰囲気でジャンプスーツと合わせることができました。

ジャンプスーツも生地の肌あたりが心地よく、涼しくてとても気に入っているのですが、こちらのニットも爽やかな風が通る軽やかな見た目と着心地で、相性がいいなと感じました」

今井さん:
「白のニットは他の色と比べてより透け感がありますが、ベージュのインナーを着れば全然気にならないなと私は感じました。今回合わせたのはチャコール系のインナーです。

ほどよい透け感なのでインナーでも色々なトーンが出せて、Tシャツとはまた違ったおしゃれの楽しみができますよね。

コーデの雰囲気に品のある抜けが出せて、おしゃれに合わせやすい1枚だと思います」

今井さん:
「このニット、デニムと合わせたりしてもきっと素敵になりそうですね。

年齢を重ねてデニムなどのカジュアルなアイテムに、トップスもTシャツのようなカジュアルなアイテムで合わせると、思い描いていたおしゃれな雰囲気になかなかなりにくいなと感じていたんです。

そんな時にも、やっぱりシアーニットが1枚手元にあると、『カジュアルだけど、ちょっと品のあるおしゃれ』に一歩近づけるんじゃないかなって思いました」



***

大人の落ち着きあるシアーニットを、作家もののアクセサリーや柄物の洋服と素敵に組み合わせてくださった今井さん。

撮影終わりに、「春先や秋口にこのニットの上からジャケットを着たりしてもきっと似合いますよね。軽やかで涼しいから、ジャケットと合わせても心地良さそうです」とシアーニットの懐の広さも言葉にしてくれました。

今の季節も、これからもずっと頼れる1枚になる「シアーニット」。商品ページでも細かな魅力をたっぷりご紹介しています。また、スタッフ5名による着用レビューもございますので、サイズ感のご参考にぜひご覧ください。


ほんのり透ける、
リネン混のやわらか半袖シアーニット

スタッフ5名の
着用レビューを読む

photo:井手勇貴

今井クミ

デザイン事務所「アピスラボラトリー」代表。東京で長年事務所を構え、広告・パッケージのデザイナー・アートディレクターとして活躍。2022年に鎌倉へ移住し、喫茶店兼ショップ「アピスとドライブ」をオープン。同時期にスキンケアブランド「joscille(ジョシーユ)」も立ち上げ、人気を博している。

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