【スタッフのアイデア帖】今日の晩ごはんは、お鍋に!寒い季節に恋しくなる、当店の「鍋レシピ」
編集スタッフ 津田
まだ10月ですが、当店のオフィスがある東京・国立は、秋を通り越して初冬のような寒さ(秋よ、どこへ行ってしまったの……)。
ちょっと早いけど、ウールのコートを着ちゃおうかな?、なんて日もあるほどです。
こんな日は、晩ごはんもあったかいものが食べたくなります。
そこで過去に当店でご紹介した鍋レシピを、どどんとご紹介! 食いしんぼうスタッフのわたし・津田が好きなレシピを集めました。今晩の献立の参考にどうぞ〜。
食材は2つだけ!「豚バラとキャベツのごま塩鍋」
こちら当店スタッフのあいだでは、通称「津田鍋」と呼ばれています。というのも、わたし・津田が、台湾料理屋さんで食べたごま油と豚肉のお鍋がわすれられず、それを自宅で再現するために考えたレシピだったから。食材は豚バラ肉とキャベツだけ。たっぷり野菜を食べられて、とても簡単なので、リピートしてくれているスタッフも多いんですよ。
*「野菜たっぷり鍋」なら、こちらもどうぞ。大根1本使い切り!しゃぶしゃぶ鍋
お鍋の定番「常夜鍋」のアレンジレシピ
料理家フルタヨウコさんのレシピ。常夜鍋(じょうやなべ)は、豚肉と葉野菜などをさっと煮てポン酢で食べる鍋料理。毎晩食べても飽きないという意味で「常夜」と呼ぶのだとか。その常夜鍋をスープ仕立てでいただくレシピなので、身体の芯までぽっかぽかになること、間違いなし! 寒い夜に温まってくださいね〜。
*こちらも「定番鍋」レシピです。スタッフ上山家の定番!鶏肉の水炊き鍋
ピリ辛がウマイ!やさしい味わいのキムチ鍋
編集チームのスタッフ青木が、自宅でつくっていたキムチ鍋のレシピ。小学生の息子がまだ辛いのが苦手だからと考えたのが、塩昆布とウェイパーで味付けしてコクを出すという作り方なんだそう。やさしい味わいのピリ辛キムチ鍋は、まさに冬にぴったり! 白ごはんにも絶対に合うだろうから、たっぷり満足の晩ごはんになりそうですね。
今夜は、お鍋にしませんか。
さむーい日は、あったかいお鍋で、ぽかぽかに。
お鍋を煮込んだあと、ふたを開けたとき、「わ〜!おいしそう!」と気持ちが上がるのは、寒い季節ならではの楽しみですよね。
いろいろとレシピを見ていたら、すっかりお鍋の気分になってしまいました。我が家の晩ごはん、今日はお鍋にしようと思います。
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