【特集|我が家のウチ鍋レシピ】第3話:やさしい味わいのキムチ鍋。
当店スタッフがつくる自己流の「うち鍋レシピ」。3つめは、子どもも食べられるからくないキムチ鍋レシピです。スタッフ青木の子どもは小学生。まだまだ辛いのが苦手なので、考えたのが塩昆布とウェイパーで味付けしてコクを出すキムチ鍋なんだとか。たっぷりのしょうがとにんにくをごま油でじっくり炒めてから、ほかの具材を足していくコツも。冬にぴったりのキムチ鍋の作り方、ぜひチェレンジしてみてくださいね。
編集スタッフ 松田
11月25日(火)から4日間連載で、
「我が家のウチ鍋レシピ」を
お届けしています。
3日目の本日は、
スタッフ青木がよく作るキムチ鍋を
作ってみました。
美味しそうな見た目が、
食欲をそそりますね〜!
キムチ鍋って家庭によっても
ちょっとずつ味が異なると思いますが、
スタッフ青木のつくるキムチ鍋は、
お子さんも食べられる優しい味わいです。
それではさっそく、
作ってみましょう〜!
材料(2〜3人前)
・ごま油
・ニンニク・しょうが(みじん切り)…それぞれ一片
・キムチ…約150g、豚バラ肉…約200g
・酒…カップ半分くらい、水…約800ml
・塩昆布…少々、ウェイパー…小さじ1
コチュジャン…小さじ1/2、塩…少々
・醤油…大さじ1
・白菜、長ネギ、ニラ、エノキなどの野菜…適量
・木綿豆腐…一丁
作りかた
[1]鍋を火にかけたら、ごま油とニンニクとしょうが、豚肉を入れて炒める。
[2]豚肉の色が変わったら、キムチをいれさらに炒め、酒と水を加える。
[3]塩昆布、ウェイパー、コチュジャン、塩を入れる。味をみて、醤油で味を調整する。
[4]野菜と豆腐を鍋に入れて、火が通ったら出来上がり!
こだわりポイント
◎しょうがをたっぷり入れる
スタッフ青木のこだわりは、
みじん切りにしたしょうがを
たっぷりと入れること!
キムチの唐辛子に加えて、
しょうがを入れることで、身体が
ぽかぽか温まるそうなんです。
青木:
「しょうがとにんにくは
最初にごま油でじっくりめに炒めると
香ばしくて美味しい気がします!
それと我が家は子どももいるので、
あまり辛くなりすぎないように
味付けはキムチとコチュジャンだけでなく
塩昆布やウェイパーでコクを出して
味付けしていますよ〜。
あと野菜の他にもマロニーが好きなので、
欠かさず入れています♪」
いただきまーす!
★使用した鍋:両手鍋18cm/DANSK(マスタードイエロー)
ぐつぐつと食欲をそそる
キムチ鍋が出来上がりました!
見ているだけで、お腹が鳴りそうです…。
そしてダンスクのイエローを使うと、
おいしそうなキムチ鍋の赤色が
映えますね〜!
恒例の試食タイム!
キムチ鍋の香りに誘われて、
スタッフが集まってきましたよ〜。
青木 (社長):
「安定した美味しさだ〜。
身体が温まる〜。」
オリバー:
「うん!おいしい〜!
ウェイパーは我が家でも好きで
常備しているよ。
コクがでるよね〜。」
佐藤(た):
「辛すぎなくて刺激が強すぎないのがいいね。
これなら子どもも安心して食べられそう!
最後は卵とごはんを入れて、
雑炊にしたら美味しそうだね。」
男性スタッフからも大好評!
今回のレシピも、鍋の底が見えるまで
みんなで美味しくいただきました。
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最終日の明日は、
「鍋と相性のいいモノ」。
鍋の時に活躍してくれそうな
当店の器たちやスタッフの愛用道具
好きな調味料・具材を集めてみましたよ!
ぜひ明日もご覧いただけたら嬉しいです。
★この特集に登場するアイテムは
こちらからご覧いただけます。
もくじ
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