【喫茶店のトースト】1:ウスターソースが隠し味。ひと味違う「ピザトースト」

【喫茶店のトースト】1:ウスターソースが隠し味。ひと味違う「ピザトースト」

ライター 瀬谷薫子

喫茶店で惹かれるメニューといえば、トースト。どこにでもありそうなのに、ここにしかない味。「お店ならでは」のエッセンスをひとさじ取り入れたトーストを自宅でも作りたい。

今回は料理家の夏井景子さんに、そんな「喫茶店トースト」3種を教わりました。

どれも一度は食べたことのあるお店の味。これが家で作れるのはちょっと嬉しい、そんな味です。

1品目は王道ピザトーストです。



ウスターソースが味のかなめ
どこか懐かしい「ピザトースト」


材料(1人分)

山型食パン( 6枚切り)…1枚
玉ねぎ(繊維に沿って薄切り)…20g(1/6個)
ピーマン(へたを取り薄切り)…小1個
ウインナー(ななめ薄切り)…1本
シュレッドチーズ…20g

A(混ぜておく)
ケチャップ…大さじ1
マヨネーズ…小さじ1/2
ウスターソース…小さじ1/2
オリーブオイル…小さじ1/2


作り方

  1. 食パンをアルミホイルの上に並べる。



  2. Aをまんべんなく塗る。

  3. 玉ねぎ、ピーマン、ウインナーの順に広げて並べる。

  4. チーズをたっぷり載せ、トースターでこんがりするまで焼く。

夏井さん:
「ポイントはトマトソースです。ケチャップにマヨネーズのコクと、パンになじみ良くするための少しのオリーブオイル、スパイス感を増すためのウスターソースを加えました。

これによりぐっと奥行きが出て、シンプルながらクセになる味わいになります」

あえて山型食パンを選んだのは、見た目の可愛らしさから。おいしさだけじゃなく、目でも楽しいのが喫茶店のトースト。6枚切りをこんがり焼くと、周りはサクサク、野菜はシャキシャキ、チーズがとろりと伸びて、いろんな食感のコントラストが楽しめました。

【写真】濱津和貴

夏井景子

料理研究家・フードコーディネーター。二子玉川で料理教室を主宰しながら、雑誌やメディアでのレシピ提供、ドラマの料理監修など幅広く手掛ける。instagram:@natsuikeiko

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