【喫茶店のトースト】2:一度食べたら病みつき。「海苔バタートースト」

【喫茶店のトースト】2:一度食べたら病みつき。「海苔バタートースト」

ライター 瀬谷薫子

喫茶店で惹かれる惹かれるメニューといえば、トースト。どこにでもありそうなのに、ここにしかない味。「お店ならでは」のエッセンスをひとさじ取り入れたトーストを自宅でも作りたい。

今回は料理家の夏井景子さんに、そんな「喫茶店トースト」3種を教わりました。

2品目は知る人ぞ知る喫茶店の名品、海苔バタートーストです。


1品目はこちら

海苔の香ばしさが好相性。
シンプルなのにあとを引く「海苔トースト」


材料(1人分)

角食パン(8枚切り)…2枚
有塩バター(電子レンジで加熱し、溶かす)_10g
醤油…小さじ1
海苔…全形1/4枚
からし…適量(食べるときに好みで)


作り方

  1. 食パン2枚のうち、片方に溶かしバターの半量を塗る。

  2. 残りのバターに醤油を混ぜ、もう片方にまんべんんなく塗る。



  3. のりをのせ、バターを塗った面どうしを合わせてサンドし、トースターでこんがりするまで焼く。


  4. 四辺の耳を好みで落とし、4つにカットする。皿にのせ、好みでからしを添える。

夏井さん:
「醤油はバターと溶かしてから塗ることで、全面にしっかり味が行き渡ります。好みでからしをつけて、味を変えながら召し上がってください」

おにぎりならぬ海苔トーストは、知る人ぞ知る喫茶店の味。シンプルな食パンに海苔と醤油の香ばしさが引き立って、不思議とくせになる味わいです。からしが名脇役。単調な味のアクセントになります。おやつやおつまみにも、スナック感覚でどうぞ。

【写真】濱津和貴


もくじ

夏井景子

料理研究家・フードコーディネーター。二子玉川で料理教室を主宰しながら、雑誌やメディアでのレシピ提供、ドラマの料理監修など幅広く手掛ける。instagram:@natsuikeiko

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