当店スタッフがつくる自己流の「うち鍋レシピ」。2つめは、きゃべつと豚バラ肉があればできる鍋です！調味料はごま油と塩、にんにく、料理酒のみ。シンプルだからこそ、疲れた冷えた体をあたためるのにぴったりの当店でも人気のレシピですよ。ダンスクの両手鍋で、今回は作っていますので、ホーロー鍋での調理の様子もぜひご覧ください。

編集スタッフ　松田

11月25日(火)から4日間連載で、
「我が家のウチ鍋レシピ」を
お届けしています。

２日目の本日は、スタッフの間でも
大人気の「ごま塩鍋」です。

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今日のレシピは、
社内のくいしんぼうメンバーのリーダー、
スタッフ津田がよく作っている
「キャベツと豚肉のごま塩鍋」。

このお鍋、材料が少なくて
短い時間ですぐに出来るのに、
とっても美味しいんです。

次々とリピートして作るスタッフが
続出するほど！

ごま油の香りとキャベツの甘みが
絶妙で、くせになりそうな
味わいですよ〜。

それではさっそく、作ってみましょう〜！

 

用意する材料（2〜3人前）

・ごま油…大さじ2
・塩…少々
・にんにく…一片
・豚肉…約200g
・清酒…約250ml
・キャベツ…約1/4個
（※さらに水菜やチンゲン菜など、葉野菜を
加えてもおいしい）

 

作りかた

［１］鍋を火にかけ、ごま油を入れ、薄切りにしたニンニクと塩を加える。
［２］食べやすくきった豚バラ肉を入れて炒める。
［３］豚肉の色が変わったら、その上にキャベツなどの野菜を覆うように敷きつめる。
［４］清酒を加えて蓋を閉じ、火が通って野菜が半分くらいの量になったら出来上がり！

 

こだわりポイント

◎ごま油に塩を加えて
味をなじませる

スタッフ津田のこだわりは、
お肉や野菜を入れる前に
塩を入れることなんだそうです。

津田：
「先に塩をいれることで、
ごま油に味がなじみやすくなるんですよ〜。
それと水を入れずに、お酒だけで入れて作ると、
味が凝縮されて香りがよくなる気がします！」

たしかに、ごま油に塩を直接なじませることで
その後にいれる野菜にまんべんなく
味が行き渡る気がしました。

野菜から水分も出るので、水を入れずに
お酒だけ入れるというのも、新鮮！
鍋を開けた時の香りがたまりません〜！

 

いただきまーす！

★使用した鍋：両手鍋18cm/DANSK（ネイビー）

こちらも早速スタッフで試食会です。

ん〜！ごま油の良い香り！
たっぷりのキャベツに
豚肉をはさんでいただきまーす！

安田：
「うん！おいしいー！
しかもキャベツがたくさん
食べれてうれしいな〜。
簡単だから、何度でも
作りたくなっちゃう鍋だよね。」

加藤：
「途中でポン酢とかゆず胡椒で
少しずつ味を変えながら食べるのも
楽しいですね！
わたしはゆず胡椒入れるのが好きですー。」

今日の鍋も美味しくて、
あっという間にペロリと
食べ終わりました！

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明日は、スタッフ青木の
「キムチ鍋」をお届けします。

どうぞお楽しみに！

★この特集に登場するアイテムは
こちらからご覧いただけます。

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もくじ

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