【スタッフコラム】我が家の多肉が、えらいこっちゃ!
編集スタッフ 塩川
▲球根ベースは、多肉の水耕栽培にもオススメです。
我が家に多肉植物を迎え入れたのは、約2年前のこと。
室内で水耕栽培をはじめるために購入したのですが、鉢植え多肉を土から掘り起こす際に、葉っぱがいくつかポロリと取れてしまいました。
多肉は葉挿しで増えるそうなので、「増えたらラッキー」ぐらいの感覚で、ベランダのプランターに葉挿ししてみたら……。
今ではこの子が増えに増え、プランターのほとんどを占拠しているのです。
南向きベランダの日当たりと、水をマメにあげれないズボラな性格が、功を奏したのかもしれません。
気づけば2年かけて、プランター3つが埋まるようになりました。
週1回ほどの水やりのついでに、落ちたり余分だったりする葉っぱをとって、プランターの隙間に置くだけで、どんどん増えるのです。
▲葉挿しと言っても、ただ土の上に多肉の葉っぱを置くだけです。直射日光は避けたほうが無難だそうですが、無事に育ちました。
▲少し経つと、こんなふうに発芽するので、軽く土をかけて植えます。
▲根付きました。あとは勝手に成長していくのです〜。
今までゴーヤやユーカリなど、育てては枯れ果てていったプランターが、多肉のおかげで予想以上に賑やかになりました。
風が強い10階以上のマンションでも、厳しい冬を乗り越えて力強く増え続ける我が家の多肉植物。春になると黄色い花が咲くので、それもまた楽しみなのです。
ちなみにこれだけ増やしておきながら、実は名前を失念してしまいました……。
秋になると少し紅葉するので、おそらく「秋麗(しゅうれい)」ではないかと思い育てています。
▲霧吹きをかけると、水を弾いてとてもきれい。よく見とれています。
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