【当店別注】シャツ作りのプロと一緒に、ずっと定番にしたいリネンシャツを作りました!
商品プランナー 佐藤
ピンタックとゆったりシルエットのリネンシャツ ¥17,280(税込)
こんにちは、バイヤーの佐藤です!
本日より、「だから、わたしのスタンダード」ピンタックとゆったりシルエットのリネンシャツ/SOUTIENCOL×KURASHI&Trips PUBLISHING が発売開始となりました。
上質で着心地の良いシャツづくりに定評のある「SOUTIENCOL(スティアンコル)」にお願いをして作った、当店別注のリネンシャツ。これから先ずっと寄り添っていたい、定番の1枚にしたい、そんなアイテムに仕上がりました。
「白シャツにデニム」が似合う女性に憧れて。
白シャツとデニム。そんなベーシックなアイテムをさらりとかっこよく着こなす女性に憧れていた私。
でも実際のところ、ベーシックだからこそ、自分の体型があらわになってしまって、自信を持って着こなすことができずにいました。
シンプルだからこそ、こだわりを持って選びたい。
着心地の良さも、見た目の良さも満足できるものを選びたい。
そんな漠然とした思いを抱えていたある時、展示会で「SOUTIENCOL」のシャツと出会いました。
肌なじみのいい、上質なリネン素材でつくられたシャツは、女性のからだをきれいに見せてくれる、立体的なつくり。
袖を通してみると、すっきりとした見た目からは想像できない、ゆったりとした着心地。
「着るだけで凛とした気持ちになる」そんなシャツに、惚れ込んでしまったのでした。
細かな箇所までこだわり抜かれたシャツは、デザイナーである三浦さんがデザインから、プロダクトまでの過程を自らディレクションされています。
40年以上にわたり、ファッション業界の第一線で活躍されてきた三浦さん。
その長年のご経験から、「SOUTIENCOL」では、定番スタイルの中にさりげなくオリジナリティのある、上質な大人のためのファッションを提案しています。
数あるアイテムの中でも、シャツはブランドのアイコン的存在。着心地の良さから、リピート買いする方も多いアイテムなのだとか。
そんなシャツ作りのプロと一緒に作った、理想の1枚。こだわりのポイントをご紹介します!
「SOUTIENCOL」のシャツが体に馴染むわけ
「SOUTIENCOL」のシャツは、女性の体に寄り添うように作られたパターンがポイントです。
今回、その良さは生かしつつ、当店だけのこだわりを盛り込みました。
point.1
すっきり見えと着心地ゆったりを兼ね備えるデザイン
前身頃は、小さなボタンが女性らしい印象のすっきりしたシルエット。
肩周りを華奢に見せてくれる胸元のピンタックは、胸まわりを華やかに見せてくれる効果もあるんです。
あえて第一ボタンをなくして、首元がすっきりと見えるように。小さなネックレスをした時に、綺麗に見える開きにこだわりました。
また、ボタンホールのステッチカラーをあえて一つだけ赤にしたのもこだわりです。アクセサリーがなくても、さりげないアクセントになりますよ。
着心地を考えて、後ろ身頃はふわりとしたシルエットに。動くたびにふわりと揺れるシルエットが女性らしさを演出してくれます。
後ろ身頃はお尻が少し隠れる長め丈なので、後ろ姿にも自信をもって着こなせますよ。
point.2
着るほどに馴染む、上質リネン
素材には、シャツ生地専業の名門メーカー、イタリア・CANCLINI(カンクリーニ)社のリネン生地を100%使用しました。
リネンの中でも、やわらかくなめらかな質感が特徴の上質な素材は、洗うほどに肌に馴染みます。 ノーアイロンでそのまま着て、洗いざらしの風合いをお楽しみくださいね。
point.3
どんな着こなしにも合う、定番の1枚
前のボタンを全て外すと、羽織のような着こなしも楽しめます。
カジュアルなパンツスタイルはもちろん、スカートスタイルやトップスをインするスタイルとも好相性。
年齢や体型を選ばず、着こなしていただけますよ。
デザインから生産まで、こだわりのMade in TOKYO
シャツを作っているのは、東京で創業以来37年間に渡ってシャツづくりを専門に行う工場。
今回、シャツがどのようにして作らるのかを取材するべく、工場へお邪魔しました!
熟練の職人さんが、大小様々なパーツを縫い合わせたり、アイロンをかけたりと手分けして作業をされていました。
1枚のシャツは10以上もの大小さまざまなパーツから出来上がります。細かなパーツも一つひとつ手で形を整えていきます。
「着心地のいいシャツは、専門の技と機械が欠かせないんです」
工場にあるミシンはシャツ専用のもの。その他にも、シャツの細かなパーツを作るためのさまざまな機械がところ狭しと並んでいました。
専門の職人さんの熟練の技と、専用の機械だからこそ、着心地がよく美しい仕上がりのシャツが出来上がるんですね。
この道60年(!)になる、職人の川島さん。黙々とミシンを踏むそばで作業を拝見していると、優しい口調でお話をしてくださいました。
「何年やっても日々新しい学びがあるよ。長年やってきた基礎を元に、これからも新しいデザインや技術にも挑戦していきたいですね」
どんなに経験があっても決して現状に満足せず、チャレンジを続けられるのは、その先に「お客さまの笑顔があるから」なのだとか。
そう笑顔で話してくれた川島さんの手から生まれたシャツだからこそ、愛着を持って育てていきたい1枚に仕上がるんだなと感じました。
スタッフ6人が白シャツを着てみました!
当店のスタッフ6人が、自分がこの白シャツを着るなら……とさまざまなコーディネートをしてみました。身長別の丈感や、それぞれの着こなし方を、ぜひご参考にしてみてくださいね。
これからずっと寄り添っていきたい、そんなリネンシャツ。みなさまにとっての、定番の1枚にしていただけたらうれしいです。
商品ページもぜひゆっくりとご覧くださいね。
photo:平本泰淳
model:美代(BARKinSTYLe)
hair&make:小杉かえ(LIM)
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