【今日のクラシコム】動画チームの現場に密着してみました

編集スタッフ　壽山

オフィスの様子など、当店の舞台裏をお届けしている「今日のクラシコム」。

今日は「動画で伝えたい！」と題した、商品の魅力をお届けするコンテンツを作成している動画チームをご紹介します。

動画を見た方に「こういう気持ちになってもらえたら」を大切に

動画を作成しているのは、編集チームの岡本と松浦を中心に、ディレクターとして携わる二本柳を含めて計3名。およそ半年ほど前から、当店で取り扱う商品の魅力をあたらしい方法でお届けする試みとして、動画チームが結成されました。

チームといっても、最初は担当者の岡本と二本柳のふたりだけ。

専門知識もないので、まずはスマホで撮影して、アプリで編集することからはじめたそう。

▲1ヶ月前から動画チームに参加している松浦と、岡本が撮影画像を編集中

スタッフ岡本：
「撮影中はついつい “きれいな絵” を撮ることに夢中になってしまうのですが、それだと何を目指しているのかわからなくなることがあるんです。

だから、いつも考えているのは『動画を見たお客さまに、こういう気持ちになってもらえたら』をちゃんと表現できているかどうか。せっかく見ていただけるなら、楽しんでもらえるものを作りたいと思っています」

▲撮影用の絵コンテ

知識や技術がないところからスタートして、熱心に研究を重ねているのがクラシコムっぽいです。

とはいえ、最近では本格的に一眼レフで撮影したものを、動画専用のソフトで編集するようになってきたのだとか。

オフィスを飛び出して、スタッフ宅で撮影することも増えてきているといいます。

▲うちで撮影中の動画隊。娘のぬいぐるみを岡本に持たせたら、持っていることも忘れて真剣に撮影してました（笑）

お客さまに楽しんでもらえるコンテンツをお届けすべく、動画で表現したいゴールを目指して、今日も動画チームの試行錯誤は続きます〜

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