【BRAND NOTE】かばんの中身に仲間入り!カメラを持ってお出かけしてみたら……

ライター 小野民

暮らしにまつわる「ああしたい、こうしたい」がたくさんあります。

隣の芝は青いとはよく言ったもので、妄想ばかりたくましくなる理由は薄々分かってはいるのです。育ち盛りの娘をもつ私は「子育て」が最優先。インテリアや片付けといった暮らしまわりのことは、どんどん後回し。自信がないから見ないことにしている節すらあります。

そんな、できれば直視しないことでやり過ごしていた日々の暮らしに、思いがけない変化が生まれたのは、BRAND NOTEで「EOS Kiss M」の記事の執筆を担当することになったからでした。

▲EOS Kiss Mで撮った日常のひとこま

普段はカメラの出番はなし、スマホの写真もあまり撮らない私でも、EOS Kiss Mで試しに撮ってみたありふれた家の様子は、思いがけず「なんだか、いいじゃん」と思えるものだったのです。

取るに足らないと思っていた日々の暮らしを、誰でもかんたんに、美しくきりとってくれるEOS Kiss Mの魅力を2話にわたってお届けします。

前編では、これまでカメラを持ち歩く習慣のなかったスタッフ下平が登場。その手軽な使い心地から、日々の手荷物に加わったカメラとともに、近所を散歩しました。

(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)

 

軽くて小さいから「かばんの中身」の定番に。

今回、EOS Kiss Mを実際に使ってみて「かばんの中に入れておきたい定番アイテムに加わった」というスタッフ下平。

これまでカメラを持ち歩く習慣のなかった彼女が「これならかわいいし、持ち歩きたい」と気に入った理由は、そのコンパクトさにありました。

通勤もおでかけも、ファッションのバランスを考えて、いつも小ぶりなバッグをコーディネートする彼女ならではのポイントです。

スタッフ 下平:
「EOS Kiss Mは機能性のわりに小ぶりで、かばんにもすっぽり入りますね。いままで使ったことのあるカメラのなかで、一番軽いです」

 

撮りたい!を逃さない、立ち上がりの速さと持ちやすさ。

軽さに加えて彼女が気に入ったのが、そのグリップ感。「なんだかいいスポーツ用品を使っているみたい」だそう。

また、電源を入れてすぐに立ち上がって撮影できるので、シャッターチャンスを逃しません。

たとえば、道すがら見つけたはかなげな草花も、カメラの電源を入れてすぐにシャッターを押せるので、「撮りたい」という気持ちも逃しません。「カメラで撮る」というハードルをぐんと下げてくれました。

▲EOS Kiss Mで撮影

 

シャッター音も消せるから、1人カフェでも気兼ねなくパチリ。

「一番写真を撮る場所かも」と彼女が言うのは、カフェや喫茶店。おいしいメニューや店の雰囲気は、自分のためはもちろん、人に良さを伝えるためにも記録しておきたいのだそう。

スタッフ下平:
「特に1人のときは、カシャカシャとシャッター音がすることに気が引けて、撮影OKのお店でも撮るのを諦めたり、ましてや何度も撮影するのは遠慮していました。

その点、EOS Kiss Mなら、シャッター音はサイレントモードに。静かな店内でも、じっくりと納得いくまで写真を撮れます」

▲EOS Kiss Mで撮影

画面が360℃回転するので、高い位置からも下からの目線でも、いろんな角度で撮ることができました。

 

撮った写真はスマホに自動送信で管理が楽ちん。

「私にとって一番嬉しい機能はこれかも」と彼女が言うのは、スマホやパソコンへの自動送信。

「Camera Connect」という無料のアプリをダウンロード。事前に設定しておけば、カメラで撮った写真が自動的にスマホのなかに保存されるのです。

▲写真を確認したいときは、アプリを起動すると……

▲カメラで撮った写真がすべてフォルダの中に保存されています。

スタッフ 下平:
「写真を撮る一番の動機って、すてきなものをシェアしたいという気持ち。だからスマホで撮ることが多かったのですが、カメラで撮った写真も手間なしでSNSにアップできるなんて感激でした。

EOS Kiss Mで撮ると断然きれいだし、撮影するときに自分好みに加工できます。いままで写真のクオリティは妥協してきたけれど、『私が伝えたかったのは、これ!』と思えるように。カメラのおかげなんだけど、私のセンスがよくなった気がしちゃいます(笑)」

 

「好き」のポイントが映り込む、カメラだから伝えられること

スタッフ下平:
「カメラってここぞというときに使うものだと思っていましたが、EOS Kiss Mを使って、そのイメージを裏切られました。

存在感のあるカメラを持って歩くのが実は苦手だったんです。”カメラ女子” じゃないという気恥ずかしさもあるし、ゴツくて黒いカメラはコーディネートの邪魔をする気もして。

でも、グリップまで淡い色で統一されたカメラが、そんな心理的なハードルも下げてくれました」

▲EOS Kiss Mで撮影

スタッフ下平:
「私が洋館や純喫茶を好きな理由って、人のこだわりがつまっていたり、長年その場所を利用してきた人の気配を感じるから。その魅力を人に伝える難しさを感じていたんですが、今回EOS Kiss Mで撮って初めて、ちゃんと伝えられると思えました。

テーブルのしみまでちゃんと写してくれて、年月が積み重なっている空気までしっかり感じられると、切り取った一瞬にもちゃんと愛しさを感じられるのには感激しました。

家でもすぐに手を伸ばせる場所に置いているので、光がきれいだなと感じたら撮ってみたりして。小さないいな、ということにも気づけるようになった気がします」

▲EOS Kiss Mで撮影

その美しい描写力で「好きの理由」までもくっきりと映し出してくれるというEOS Kiss M。

EOS Kiss Mで撮った写真を通して「好き」や「すてき」という感情が自然と浮かんでくるのも、目に見える鮮やかさとともに、写っているものごとの周りにただよう空気を、しっかり感じることができるからなのでしょう。その描写力ってすごい、と素直に感動しました。

後編では、そんな気持ちが動く美しい描写力、高画質について詳しく見てみることに。「素敵に切り取れたら」と感じる日常のシーンのなかでEOS Kiss Mの特徴を検証します。

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(つづく)

【写真】
・EOS Kiss M で撮影した写真:スタッフ下平
・1、3〜5、7、9〜12
:上原未嗣


もくじ

 

 

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ライター 小野民

編集者、ライター。大学卒業後、出版社にて農山村を行脚する営業ののち、編集業務に携わる。2012年よりフリーランスになり、主に地方・農業・食などの分野で、雑誌や書籍の編集・執筆を行う。現在、夫、子、猫4匹と山梨県在住。


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