編集スタッフ 糸井

本日発売になったポルテ デ ブトンの「シングルトレンチコート」を、身長別にスタッフ3名が着てみました。

「これこそ理想のトレンチ！ 」とバイヤーが一目惚れした春コートは、こだわり抜かれた絶妙なシルエットに加え、裏地のリバティプリントがアクセント。

袖の長さや丈感など、ぜひ身長の近いスタッフを参考に「自分ならどう着るかな？」と、想像しながらご覧くださいね。

 

 小柄さんにも似合う！
理想のトレンチ、見つけました
バイヤー 郡（身長152cm）

「案外着こなすのが難しいトレンチコート。小柄な私にも似合うものを、ずっと探していました。

このコートは小柄な私でも肩がきれいに落ち、丈感も絶妙。袖はボタンで絞って上げるだけで、こなれた印象にしてくれるのも嬉しいポイントです。

一見マニッシュなデザインですが、貝ボタンの光沢や、チラリと見える裏地のリバティプリントが、ほどよい女性らしさを演出してくれます。

『そうそう、こんなトレンチが欲しかったんだ！ 』と一目惚れでした。

モノトーンコーデに、優しい色合いのリバティプリントを覗かせるのがお気に入りです」

 

春コーデの引き締め役に、ネイビーのコートを
今の季節からも大活躍の予感です！
店長 佐藤（身長 160cm）

「直感的に私の肌にはネイビーのほうが似合うだろうな〜と思い、色を選びました。

白トップスと白パンツの同色コーデに羽織って、ぴりっと引き締めたいです。足元はいつも履いているコンバースのハイカットで！

歩くとチラ見えするリバティプリントがキュンともさせてくれて、甘辛のなんとも言えないバランスが好きです。

ベルトはポケットにしまってラフに。前や後ろで結ぶより、今の気分に合っているかなぁと」

「トレンチコートって結構張りのあるものが多いけれど、このコートは女性らしさを感じさせてくれる絶妙なシルエット。それが取り扱いたいと思う決め手のひとつになりました。

私が着てもゆったりしつつ、襟元も程よい大きさで収まりもいいから、ストールも合わせやすいですね〜。

まだ寒いけれど、ストールやインナーを上手に取り入れて、春先のタイミングからたくさん着回したいです」

 

季節の変わり目の「アウター迷子」を
助けてくれるコートです
バイヤー 竹内（身長 165cm）

「ウールのアウターに飽きてくる冬の終わりや、カーディガンだけだと肌寒い秋口に、毎年必ず『アウター迷子』になります。

ずっと探し続けていたのは、表地はコットンなどで使いやすく、裏地もしっかりしているシーズンレスなスプリングコート。きっとそれが、年間で最も私を助けてくれるコートになる気がしたんです。

1シーズンだけじゃなく、5年、10年ずっと大切にしたいと思えるものをこだわって選びたい。そんな気持ちで探していたところ、このトレンチコートに出会えました！ 」

「ストンとしたシルエットなので、ロングスカートに合わせても広がりすぎず、品のある大人っぽい雰囲気になるところも好きです。

裏地のリバティプリントや色味もお気に入り。着てしまうと裏地はほとんど隠れるのですが、だからこそ自分だけがワクワクできる特別感が嬉しくて。そんな遊び心にもすでに愛着が沸いています。

小さめの襟は可愛らしく、主張も少ないから、前を開けても綺麗なバランスに。

165cmの私が着ても、腕もゆったり動かせて、肩周りにも余裕があるので、中に厚手のセーターを着込むこともできそうです」

＊＊＊

コートはワンサイズですが、それぞれのスタッフらしく着こなせているようです。

参考までに、身長152cm、160cm、165cmのスタッフに並んでもらい丈・袖の長さを比べてみました。

袖丈はベルトで2段階に調節可能です。春先になったら手首を出して軽やかさを演出するなど、アレンジを簡単に楽しめますよ。

春先からのおしゃれぐんと楽しくなる、特別な1着になると嬉しいです。商品ページもぜひご覧くださいね！

 

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