【新商品】私たちも大好きな「イイダ傘店」から、ハンドタオルが新登場です!
バイヤー 石谷
こんにちは、バイヤーの石谷です!
目がしばしば、鼻がむずむず。早いもので、気づけばもう花粉症の季節なのですね〜(涙)
本日ご紹介するのは、この時期に持っていると、とっても心強いアイテム! 私たちも大好きな、「イイダ傘店」のハンドタオルが新登場です。
「イイダ傘店」にしかない絵柄の魅力
『お花柄かな……?』と思ってよく見たら、トウモロコシ!
はじめて見たときに心惹かれたのは、そんな「イイダ傘店」のユーモア溢れる柄もよう。
使うたびに、クスッと心を和ませてくれるような温かさに、目がハートになりました!
周りにこのハンカチを手にした人がいたなら、「もしかして、それって……トウモロコシ?」と、思わず声をかけたくなるほど。
一つのハンカチから、なんだか会話が生まれそうな、独特の魅力を感じたのです。
▲ 1枚1枚の花びらが、繊細に描かれているのです〜!
一方こちらは、「押花」柄。庭でつんだお花を、実際に押し花にしてから、スケッチされたのだとか。
その繊細さと言ったら、まるで水彩画のよう!「お気に入りの絵」を持ち歩いているみたいで、パッと広げるたびに気分が上がりそうですよね〜♪
ユーモア溢れる柄もあれば、繊細な柄もある、「イイダ傘店」のハンカチ。
違った魅力があるからこそ、シリーズで揃えて、その日の気分に合わせて使ってみたくなりました!
あの傘の柄を、毎日持ち歩けちゃうんです
▲ これまでに制作された傘を、見せて頂きました!吉祥寺にある「イイダ傘店」で 3.2〜3.11(4.5日はお休み)の間、受注会をされているそうですよ。
イイダ傘店といえば、やっぱり最初に浮かぶのは、「傘」
一点一点、オーダーメイドで作られているイイダ傘店の傘は、受注会のみ・しかも店頭でしか販売されていないので、『欲しいけど、買えなかった!』という方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
今回ご紹介するハンカチは、かつて傘としても販売されていた柄なんです!
※ ビール柄のみ、ハンカチ限定のデザインです!
▲ 気持ちが落ち着くフワッとしたやわらかさ。赤ちゃんにも安心して使えます◎
中でも「あじさい」柄は、初期のころから、傘でも人気の柄なんですよ〜! 雨の日だけでなく、いつでも持ち歩けちゃうのは嬉しいポイントですよね。
たくさんの「研究」を重ねて、できました!
▲ 「押花」柄のスケッチを手にとる、飯田純久(イイダヨシヒサ)さん。
「イイダ傘店」店主であり、雨傘や日傘を手作りしているデザイナーの飯田純久(イイダヨシヒサ)さん。
今回ご紹介するハンカチはもちろん、テキスタイルは全て、飯田さんご自身が描かれたものなんです。
日頃から、心にとまったものを描き留めているという飯田さん。私がアトリエに伺った時だけでも、デスクの上には、何枚ものスケッチブックがずらりと並んでいました!
これが傘やハンカチになっていくのですね〜!と私がスケッチブックに見入っていると、「生地になるのはまだずっと先なんですよ」と飯田さん。
飯田さん:
「使える色数や表現方法に制限があるので、普段スケッチした柄を、そのまま生地にするのは難しいのです。だから一度スケッチしたものでも、『どんな感じで生地に落とし込むのがベストか』を考えて、さらにまたスケッチし直します。
そうやって試行錯誤の末、できた柄が、生地になり、傘やハンカチになっていきます」
「例えば、これがビールの研究です」そう言って、飯田さんが見せてくださったのが、このスケッチブック。
全部、ビール……なのですが、ぷっくり丸みがあったり、泡が多かったり、どれもちょっぴり違いがあって。
一目見たときから心惹かれていた「ビール」柄ハンカチの裏側には、飯田さんのこんな『研究』があって出来上がったものなのだと知ると、ますます素敵に感じたのでした……!
▲ 飯田さんのデスクの前には、「研究」の果てにできあがった生地たちがペタリ!ずっと眺めていたくなりました。
* * *
手に取るだけでぽっと心和むような絵柄の、このタオルはなんだかお守りのよう。
お出かけのカバンや、ポケットにそっと忍ばせて…… 取り出すたびに元気をくれる! そんなアイテムになれば嬉しいです〜♪
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