【出窓のインテリア】出窓があるとこんなに楽しい!スタッフ2名の「出窓の使い方」
出窓の使い方を見せてもらいました。北欧風のインテリアにしてみたり、出窓の前に棚を置いてカウンターや机のように使ったり、季節ごとに花を変えてみたり。夜にライトを灯す、北欧のような窓辺にも出窓は活用されていました。当店の2人のスタッフ宅が登場します。
編集スタッフ 小林
出窓のスペースを、インテリアとして上手に楽しむコツが知りたい。
そこで実際に出窓のある部屋で暮らしを楽しんでいる二人の当店スタッフに、出窓をどのように使っているかを見せてもらいました。
季節のしつらいを楽しんだり、スペースを有効活用したアイデアが登場します。
ガラスのきらめきと
吊るすインテリアを楽しむ
(編集スタッフ 奥村)
編集スタッフ奥村:
「我が家には出窓が2つ。そのうちカウンター付きのこちらの出窓には、奥行きを利用して、レコードや地球儀など、収納しづらい大きめのアイテムを置いています。
あとは日当たりがすごくいいので、ラベルがお気に入りのワインのボトルや、ガラスの小物をおいて光の反射を楽しんでいます」
編集スタッフ奥村:
「うちには猫がいるので、グリーンとか繊細な小物の置き場所に困りがち。そこで出窓のカーテンレールを利用して、猫の手が届かない位置にスワッグをかけたりして楽しんでます。
そういった、『吊るす』インテリアが楽しめるのも、出窓の気に入りポイントです。」
編集スタッフ奥村:
「もうひとつある出窓は、カウンター棚が付いていません。なので窓際に本棚や机を置いて、収納&作業スペースとして使っています。
外のグリーンがよく見えるので、作業するのにも、とても気持ちがいいんです」
▲愛猫の「おかゆ」もお気に入りの場所だそう。
季節にあわせたしつらいで
部屋の景色を模様替え
(編集スタッフ 田中)
編集スタッフ田中:
「我が家の出窓は、家で一番目につく場所。だからここが整っていると、他がちょっと片付いていなくても大丈夫! と思えるんです。
だからなるべく旬の花を生けて、季節の移り変わりを部屋の中でも楽しんでいます。
ただ、花がないときでも景色が寂しくならないように、吊るすタイプのグリーンや植木鉢は常時置くように心がけています」
編集スタッフ田中:
「今の季節だと、紫陽花やドウダンツツジなどを飾っています。
冬には、大きな星型のライトを。窓辺に照明があると、北欧のような窓辺になって、気分も一新されます。立体的なものを飾れるのは出窓ならではだと思います」
出窓のある部屋のインテリアについて、全5回にわたり特集をお届けしてきました。
「出窓って日常の中にある、ちいさな非日常のような存在かもしれませんね」とおっしゃっていた、スタイリストの四分一さん。
その通り、たとえ見慣れた部屋でもポイントさえ押さえれば、出窓はいろいろな使い方ができることが分かった取材となりました。
日々の暮らしを楽しむ、ささやかなアイデアとして、「出窓のインテリア」をぜひ楽しんでいただけると嬉しいです。
👉前の記事はこちら
出窓をグリーンで彩る方法
💡出窓のインテリアの関連記事
■ 出窓にぴったりのカーテン選び
■ 出窓をおしゃれに飾る3つのコツ
■ 出窓のシーン別活用アイデア
感想を送る
本日の編集部recommends!
冬のファッションアイテムが入荷中!
冬のときめきを詰め込んだニットカーディガンや、ポンチ素材のオールインワンなど、冬ものが続々入荷しています
乾燥する季節に頼りたい、お守り保湿アイテム
新作のフェイスマスクや北欧から届いたボディオイルなど、じっくりと自分を慈しむのにぴったりのアイテムも揃っています
【期間限定】WINTER SALE!
当店オリジナルの雑貨が、最大20%OFF!冬のおうち時間にぴったりのアイテムも揃っていますよ
【動画】夜な夜なキッチン
縫って、編んで、お気に入りの景色を作る(「HININE NOTE 」スタッフ・彩さん)