【着用レビュー】Tシャツのアクセントやヘアターバンに。2名のスタッフがスカーフを私服と合わせてみました!
編集スタッフ 糸井
本日発売になったポルテ デ ブトンの「スカーフ」を、スタッフ2名にそれぞれの色を使ってみてもらいました!
カラーは「ブラック」と「ベージュ」の2色。普段着に合わせやすい大人柄なので、さらりと合わせるだけで、ぐんとコーディネートを引き立ててくれます。
スカーフを一枚巻くだけでどう変わるの? つけ心地や巻き方は?そんな質問を投げかけてみましたよ。
やっと見つけた!
普段着に似合うスカーフです。
(バイヤー 郡)
まず最初に着用してもらったのは、ポルテ デ ブトンのスカーフを仕入れたバイヤー郡。もともとスカーフが好きで何枚か持っていたものの、いざ使うとなるとハードルを感じていたそう。
そんな中、見つけたのがこのスカーフだったのです。
バイヤー 郡:
「これまでスカーフを使う場面の多くは、パーティーのような『おめかしシーン』でした。もっと普段のコーデに気軽に合わせられるスカーフが欲しいなぁと思っていたんです。
ポルテのスカーフは、色味のトーンが落ち着いているから、いつものTシャツやワンピースに合わせても自然と馴染む。そして、巻くだけでぐっとおしゃれに見せてくれるので、あるとないとでは、全然印象が変わってくるんです。
たとえばマンネリコーデになりがちな無地のTシャツも、このスカーフを巻くだけで結構印象が変わるんです~!」
マンネリしがちな無地Tシャツのアクセントに。
バイヤー 郡:
「実は初めて見たとき、一番に惹かれたのが柄。大人っぽい配色なのに、これがよく見ると本の柄で! そんなポルテらしい遊び心にもときめきました。
この柄を楽しみたいなと思ったので、巻き方は『セーラー巻き』に。
後ろ姿の雰囲気が変わるのも、スカーフの楽しいところですね」
ネクタイ結びでマニッシュにも。
バイヤー 郡:
「スッキリ見せたいときには『ネクタイ結び』に。結び方も難しくなく、きちんと見えるから気に入っています。
同じコーデでも、巻き方次第で印象を変えられるのが嬉しいです。このポルテのスカーフは、どんな巻き方でも柄が均等に見えるから、適当に巻いたとしてもいい感じになってくれるんです。
9月に近づき、そろそろ秋っぽい装いをしたいけれど、まだまだ暑い……そんなときにも、このスカーフがあれば無理なく季節感を出せる。一枚あると一年中重宝しそうですね」
ヘアターバンにもなる
万能アクセサリーでした!
(バイヤー 竹内)
二人目の竹内にスカーフを渡してみると、「ヘアターバンにも良さそう!」とのこと。
バイヤー 竹内:
「最近髪が伸びてきたのですが、素敵に結び方をアレンジするのが難しかったんです……そんなときにヘアバンドやターバンがあればガラッと髪型の印象も変えてくれるので、いつもの洋服も新鮮に見えて楽しいですよね。
そんな私も、柄ものはあまり挑戦したことがなかったのですが、こちらはブラックベースの落ち着いた柄。髪の色によく馴染むので、使いやすかったです! 」
バイヤー 竹内:
「きっといろんな巻き方があるとは思うのですが……一番簡単な方法で、スカーフを細長く折りたたみ、髪の結び目のすぐ下で固結びしてみました。
結び目から垂れるリボンも髪の毛と馴染んで自然に見えましたよ〜」
バイヤー 竹内:
「仕入れの検討をしていた時、目をキラキラとさせたバイヤーの郡に『実はよ〜く見ると本の柄なんです〜! 』と紹介されて、『わっほんとだ! 』と私もすっごくワクワクしたんです。よく見ると実は!という『自分だけが知っている秘密』のようなコンセプトにグッときますね。
無地のトップスにロングワンピースのようなシンプルなコーデに、ちょっとアクセントを入れたい時に使っていきたいです」
photo:濱津和貴
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