【わたしの朝習慣】はじまりは浴室掃除から。働く母の、すっきり暮らすための朝習慣
編集スタッフ 田中
すっきり無駄がないのは何故?
働く母の朝習慣
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第4弾となる今回お邪魔したのは、都内のマンションに夫と息子の3人で暮らす、デザイナーの葉田いづみさん宅。建築家にお願いしてフルリノベーションしたというご自宅は、モノトーンで統一された、まるで美術館のような雰囲気。
お子さんは小学生のやんちゃ盛りですが、それを感じさせないシンプルなお部屋も印象的でした。一体どのように保たれているのかコツを伺うと、どれも決して難しいことはなく、ちょっとした心がけばかり。
葉田さん”らしさ”が詰まった朝習慣を、ぜひYouTubeでお楽しみください。
葉田いづみさんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
朝の浴室掃除
朝起きてまず向かったのは、なんと浴室。
「本当は夜のうちに水気も取っておきたいのだけど……」と話す葉田さんですが、前日は子供の寝かしつけとともに早寝をするため、自ずと朝の習慣になったのだとか。
「今の自分」のライフスタイルに合わせながらも、心地よさは妥協しない、葉田さんらしい習慣でした。
週2日パンにして変化をつける
葉田家の朝食は、水曜日と日曜日が「パンの日」。そのちょっとした変化が、朝のたのしみにもつながっているようです。
葉田さん:
「子供は、朝はあまり食べないんです。でも自分が子供だったときを振り返っても、お腹ペコペコ!なんてことはなかったなって。だから無理はさせなくて良いかなと、ちょうどいい量を出しています」
家事は夫婦で分担する
家事をあらかじめ夫婦で分担している様子も、葉田さんの朝習慣の印象的なエピソードでした。
葉田さん:
「朝ごはんづくりとお弁当づくりを分担、洗い物も洗う担当と拭く担当で分担、という感じで、お互いに助け合いながら子育てと家事を乗り切っています」
続きはYouTubeでお楽しみください!
特別感を出すための「週2日のパン習慣」、お互いが心地よく過ごすための「家事分担」
一つ一つの行動に目的意識を持つことで、自分に必要なものが見えてくる。無駄のない自分なりのルールを作ることで、もっと気持ちよく毎日を過ごせそうだとワクワクした朝となりました。
(つづく)
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グラフィックデザイナー 葉田いづみ
静岡県出身、東京都在住。2つのデザイン事務所勤務を経て、2005年に独立。
『みんなの家事ブック』(本多さおり/マイナビ出版)・『まいにちおやつ』(なかしましほ/角川マガジンズ)や、当店のムック本『jam and life (ジャムと、暮らす)』など多数の書籍デザイン手がける。
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