お客様係　石井

こんにちは。お客さま係の石井です。

11月28日にリリースした、当店初の公式アプリ。初日はオフィスも緊張感に包まれていましたが、おかげさまですでに多くの方にご利用いただき、スタッフ一同とてもうれしく思っています。

「デザインがスッキリしていて使いやすいです」「お気に入り機能もあって、買いものがもっと楽しくなりました」などのありがたいお声や、こんな機能があったら…というご要望も、ひとつひとつ拝見しています。

これからもっとアプリで当店を楽しんでいただきたく、今日は新しく追加されたコンテンツをお知らせしたいと思います。

 

無料で読めるリトルプレスが増えました！

商品と一緒にお届けしている、当店オリジナルのリトルプレスをご存じでしょうか？

お客さまにもっとお買い物を楽しんでいただこうと、2013年から発行をスタートしました。私たちスタッフの気になるコト・モノを特集し、配布期間が終了したあとは販売もしています。

アプリでは、限定特典として一部のバックナンバーを、無料でお読みいただけるようになりました。（最新号は引き続きご注文に同梱してお届けします）

このたび、12月に販売スタートしたばかりのものも含む、下記の6号が新たに公開されました！

・「体を動かそう」
　（オトナのおしゃべりノオトvol.20）

・「『おいしい！』をあきらめないラクごはん」
　（暮らしノオトvol.34）

・「私と手帳」
　（オトナのおしゃべりノオトvol.21）

・「続。インテリアと暮らし、私たちの場合」
　（暮らしノオトvol.35）

・「夫婦のルール」
　（オトナのおしゃべりノオトvol.22）　

・「台所と食器棚、私たちの場合」
　（暮らしノオトvol.41）

 

イチオシは、心も軽くしてくれる「ラクうま」レシピ

わたし石井のイチオシは、「“前向きに手を抜く”工夫をしています」という料理研究家の近藤幸子さんに教わる、ラクごはんレシピ特集です。

特に「フライパンの中で混ぜて、そのまま焼く」というハンバーグにはびっくり！　ほかにも「調味料は塩だけ」「鍋で煮るだけ」でもちゃんと美味しい料理を知って、毎日のごはんづくりのプレッシャーが軽くなった気がします。

「ていねいにイチから作りたいときもあるし、今日はスーパーのお惣菜ということもあります。でも、その間にあるカンタン調理法も知っておくと、ゼロか100かじゃなく、第三の選択肢ができるんですね」

 

スタッフの暮らし、のぞいてみました

インテリア、食器棚＆キッチンアイテムの2つの特集では、当店スタッフがあわせて20名以上登場します。

さまざまなアイデアや考え方から、私の日常にも活かせそうなヒントがたくさん見つかりました。

この靴棚は、スタッフのDIY。ちょうどいいサイズのものはなかなか売っていないから、それなら作ってしまおう！とやりはじめたとのこと。

ひっかけ収納、棚、デスク、カーテン…ちょっと手をかけたり、工夫したりすることで「自分仕様」の暮らしに近づいていけそうです。

食いしん坊のスタッフが多いせいか、台所や器にはそれぞれの個性がたっぷり。

食器棚を持つ？　持たない？
“自分らしい器”ってどんな感じ？

自分の「好き」「楽しい」に正直な様子をみているうちに、我が家のキッチンの気になるところやほしい食器が頭に浮かんできて、なんだかムズムズしはじめてしまいました（笑）。

「実用ばかりを優先するのではなく、自分の気持ちを楽しくできる台所づくりをしています」（編集スタッフ小林）

「いずれは食器棚を置きたい気持ちはあるけれど、急がず、じっくり。自分たちの暮らしに合わせながら考えたいです」（バイヤー竹内）

 

気になること、もっと聞きたい！

私たちが日ごろ気になっているテーマについて「ホントのところ、どうですか？」とじっくり聞いたインタビューも盛りだくさんです。

身近な人＝夫婦での向き合い方や、新年にぴったりな手帳特集も。日々のふとした瞬間の豊かさに気づかせてくれる言葉たちと、出合っていただけますように。

 

ぜひ、アプリをダウンロードしてお楽しみください

今回の公開分で、2018年7月以降に発行されたリトルプレスのバックナンバー全16号が揃いました。一気読みも、オススメですよ。

アプリでは「お気に入り登録」やSALEや新商品情報のお知らせなどの便利な機能のほか、動画やラジオもたっぷりお楽しみいただけるようになりました。

年末年始の帰省の移動中や、のんびりと過ごすお正月のお共に、ぜひ当店のアプリをお楽しみくださいね。

【写真】松元絵里子（3枚目）、鍵岡龍門（4、5枚目）、川村絵理（6、8枚目）、岩田貴樹（7枚目左上）、平本泰淳（7枚目右上、左下）、神ノ川智早（7枚目右下）

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