【5秒で変わる?スキンケア】そばかすだって活かしたい。よしいちひろさんと考える、毎日のスキンケア
編集スタッフ 奥村
毎日のスキンケア、歯磨きみたいにこなしてた
一日を終え、帰宅したらメイクを落とす。顔を洗って、化粧水と乳液をなじませる。
淡々とこなしていた日々のスキンケア。気づいたらそれは、歯磨きのようなルーティンワークになっていました。
スキンケアの時間を、楽しく、ここちよいひとときにできたら。今回BRAND NOTEで取り上げるのは、そんな想いを掲げているスキンケアブランド「オルビス」。「肌本来の力を引き出すこと」をコンセプトにスキンケアアイテムを作っています。
毎日のスキンケアを楽しく、ここちよいひとときに。そう聞いたとき、ある方が頭に浮かびました。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
30代半ばまで、メイクにもスキンケアにも無頓着でした
当店でもコラムを連載してくださっている、イラストレーターのよしいちひろさん。
日頃からSNSで、試したアイテムや最近の肌事情を、読んでいるこちらにまでときめきが伝わるような文章でシェアされる姿が印象的です。
彼女のときめきはどこから生まれているんだろう? きっと昔からメイクやスキンケアがお好きだったはず。そう思っていましたが、実は楽しめるようになったのは、つい最近のことだと聞いて驚きました。
よしいさん:
「メイクというとキラキラした印象が強くて、自分の性格には合わないと思っていました。だから30代半ばまで、ほとんど無頓着だったんです」
そんなよしいさんが変わったきっかけは、「ナチュラルメイク」という選択肢を知ったこと。自分らしさを活かせるメイクの手段もあると知ってから、コスメ探しが楽しくなったそう。
よしいさん:
「自分のそばかすが好きなので、ファンデーションでそれを隠すのはしっくりこなくて、素肌を活かせるメイクの方が自分には合っていると感じていました。
それなら肌を整えようと、コンディションを意識するようになって。実はスキンケアに興味を持ったのも、ここ1年くらいのことです」
素肌を活かせるメイクがしたい。その気持ちはオルビスの「肌本来の力を引き出す」というコンセプトとも通じています。そこで今回はよしいさんに、オルビスのスキンケアシリーズを使ってみていただきました。
「素肌を活かす」ために、必要なケアって?
▲右奥から反時計回りに、オルビスユー ウォッシュ 税抜1,800円(洗顔料)、オルビスユー ローション税抜2,700円(化粧水)、オルビスユー モイスチャー税抜3,000円(保湿液)、オフクリーム税抜2,300円(クレンジング)
ではどうすれば肌本来の力を引き出せるのか? オルビスが考えた答えは、「肌に水分が行き渡るしくみ」を整えること。
肌はもともと、ハリのあるみずみずしい状態でいるために「うるおいを肌内にめぐらせる力」を持っています。けれど日々のストレスや年齢の変化が原因で、その力は低下してしまいがち。
そこでオルビスは、肌本来の「水分をめぐらせる力」をサポートする成分(※)を配合しました。
※アマモエキス、モモ葉エキス、ヤグルマギク花エキス(肌にうるおいとハリ感を与える保湿成分)
うるおいがめぐるようになると、肌の角層はスキマのないふっくらした状態になり、本来の「水分を逃しにくい」コンディションへ整っていくそう。
必要な成分を外から与えるだけではなく、肌の内側に眠っている「美しくなろうとする力」も手助けする。そのスタンスは、創業以来変わらず大切にしていることだといいます。
▲シンプルなパッケージも好き、とよしいさん。見た目に共感できるものは、中身にも共感できると感じたそう
実際に使ってみたよしいさんが特に気に入ったのは、化粧水だったそう。
よしいさん:
「程よいとろみがあるので、3〜4滴(ティースプーン1/2)でも顔全体によくのびて、気持ちよかったです。
さらさらしすぎないので肌にちゃんとなじみ、うるおいが浸透していっている気がしました」
とろみの理由は、化粧水の成分を包んでいる「うるおいジェリー」という膜。この膜が肌に「ふた」をしてくれるおかげで、肌に行きわたったうるおいが逃げ出しにくい状態になるといいます。
いつもより「5秒」だけ長く肌に触れたら、気づいたこと
取材時、オルビスを使い始めてひと月弱が経っていたよしいさん。使用感はいかがでしょうか?
よしいさん:
「もともと乾燥肌で、冬場は悩みがちだったのですが、この頃肌の調子がいいんです。乾燥が特に気になる時は保湿パックをしていたけれど、その頻度が減ってきていて」
よしいさん:
「今回(オルビスの担当者から)教えていただいたのですが、化粧水を塗るときに『プラス5秒長く』手を顔に当ててあげると、手の温度が伝わって、より浸透しやすくなるそう。
実際にやってみたら、確かにじんわりと浸透していく感じがして……! いつもよりゆっくり手を当てると、この部分がざらついているな、と肌のコンディションにも気づきやすくて、肌に向き合えている気がしました」
▲クレンジングにもおすすめの使い方が。『秒速5センチ』くらいのゆっくりした手つきで、顔になじませるといいのだとか
よしいさん:
「それから、クレンジング(オフクリーム)も気に入りました。
乾燥肌なので、余分な油脂までとれないように低刺激のものを使っていましたが、それだとウォータープルーフのマスカラなどは落ちなくて。目元だけポイントリムーバーを使用していたのですが、肌への負担が気になっていたんです。
オフクリームなら肌への負担もなくメイクが全部落とせて、洗い上がりもつっぱらない。クレンジング1本で満足できるのも嬉しかったです」
スキンケアに興味を持ち始めたここ1年ほど、いろんな基礎化粧品を試してきたというよしいさん。その中で今回、オルビスを使用してみて感じたのは「安心感」だったそう。
よしいさん:
「使い始めてから調子がいいので、この4つ(クレンジング、洗顔、化粧水、保湿液)があればベースの肌は大丈夫っていう頼もしさを感じています。たとえ時間のない日でも、最低限続けられるシンプルな工程なのも嬉しいです。
毎日のベースはこれにしつつ、時間のある時にはピーリングやパックをしてみたり、新しい化粧品を試すなど、プラスアルファ何かをしてみてもいいですね。安心できる土台があることで、よりスキンケアが楽しくなってくる気がします」
肌の変化に気づいたら、明日が楽しみになるから
とはいえ、子育てに仕事に家事にと、忙しい毎日。よしいさんはなぜ、スキンケアへのモチベーションを保ち続けられるのでしょうか。
よしいさん:
「肌がきれいになるって、シンプルに嬉しいことだからです。
スキンケアって、かけた想いがちゃんと返ってくるものだと思うんです。気持ちを込めてお手入れをすれば、翌朝、調子がよくなっている気がして。その小さな達成感が励みになります。
とはいっても特別なことはしていなくて……ただ、毎晩『今日もありがとう、明日もよろしくね』と思いながら肌を触っています」
スキンケアともうひとつ、よしいさんには夜の習慣があるといいます。
それは、息子さんが寝た後にファッション誌を眺めながら「明日はどんな服を着よう?」と考えること。お風呂上がりに回す、洗濯機が終わるまでの小一時間。それは、「明日はどんな自分になりたいか」をイメージする時間でもあるそう。
よしいさん:
「たとえ予定のない日だって、気分に合った服を選べたら、明日が楽しみになります。
肌だって、着る服だって、それひとつで明日の気分が変わるものだから。今日の肌をととのえるのも、明日を心地よく過ごすためなのかもしれません」
オルビスの「スキンケアを楽しく、ここちよい時間にしてほしい」という想い。
それは、「明日はどんなふうに過ごそう?」というワクワクした気持ちで、肌と向き合うことなのではないかと、よしいさんの話を聞いて気づきました。
そうして翌朝、もしも肌の小さな変化に気づけたら。毎日のスキンケアは義務じゃなく、楽しみな試行錯誤へと、少しずつ変わっていく気がします。
「今日もありがとう。明日もよろしく」。無心でなじませていた化粧水を、まずは今晩から、そんな気持ちで肌にのせてみたいと思いました。
▷初めての方限定の体験セットをこちらよりご案内しています。
【写真】上原未嗣
よしいちひろ
イラストレーター。1979年生まれ。女性のなにげない日常や憧れを独自の視点とリラックスしたタッチでみずみずしく描く。ファッションやメイク、子育てなど、クリエイティビティに満ちたライフスタイルも注目を集めている。http://chihiroyoshii.com
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