【密着!】対話って大人になっても難しい。北欧に学んだ、生活と仕事のバランス。インテリアデザイナー・小林マナさん
上司として悩むコミュニケーション。
言いたい気持ちを抑えて、聞けるようになるには
私たちが大好きな「あの人」のいまの生き方に迫る、ドキュメンタリー番組『うんともすんとも日和』、第14弾をお届けします。
今回は、インテリアデザイナーの小林マナ(こばやし まな)さんにご登場いただきました!
小林恭(たかし)さんと夫婦で設計事務所imaを主宰し、店舗や住宅の設計、プロダクトデザインなど、幅広い分野で活躍されるマナさん。『マリメッコ』や『ラプアン・カンクリ』など、当店でも人気の北欧ブランドの店舗設計も手掛けていらっしゃいます。そんなマナさんの書いた「待てるようになりたい!!」という言葉の意味とは-。
パートナーの恭さんと忙しい毎日を送りながら、マリメッコのお仕事を通じて北欧への出張が増えたことをきっかけに、現地の暮らし方に触れたというマナさん。仕事だけに埋没せず「生活があっての仕事」という風にシフトチェンジしていきたいと思うようになり、公園の近くに住宅兼事務所を建てました。
スタッフにも野菜を食べてほしいという思いから、時々作ってふるまうというスープ。事務所の共用スペースにキッチンを設けたのは、スタッフと一緒にご飯を食べたいという思いからでした。自らも忙しく働いていた経験から、スタッフの体調を気遣うマナさんの優しさが垣間見れます。
アイデアを出すのも早いけれど、反対意見をすぐ言ってしまったり、顔に出てしまったりと、失敗も多いと話すマナさん。
「それは良くないよ」と、100%否定するような言葉を言ってしまい、後からそんなことなかったなと反省することも多いのだそう。
「話し合いをしていると、Aという意見とBという意見から、結果Cにたどり着くこともある」と経験を振り返るマナさん。
社内外問わず、誰かと仕事をしてきた中で、お互いに意見を言いながら次のステップに行けるのがコミュニケーションのおもしろいところだと感じているそうです。
だからこそ、相手が話し始めるのを待てるようになりたい。そう語る小林マナさんの1日に密着します。
オリジナルドキュメンタリー、いかがでしたか?
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