【水のある暮らし】毎日がちょっと豊かになる。LIFEオーナー・相場さんの家時間に欠かせないもの
編集スタッフ 奥村
忙しい朝に「一杯のお水」があること
たとえば、起き抜けに飲むあたたかい白湯や、つめたい水、身支度が終わって飲むコーヒー。
慌ただしい朝でも、一杯の飲み物でほっと一息つけることがあります。
今回BRAND NOTEでご紹介するのは、コーヒーマシンが一体になった、新しいタイプのウォーターサーバー「アクアウィズ」(※)。
水とお湯が出る機能に加えて、その水を使ってボタンひとつでコーヒーが淹れられる “一石三鳥” のウォーターサーバーです。
忙しい朝には、コーヒーを淹れる時間や、お湯を沸かす時間すらもどかしいことも。そのひと手間が1台でまかなえたなら、つかの間の心の余裕に繋がる気がします。
今回はそんなアクアウィズを、あのご家族に試していただきました。
※アクアクララとネスレが共同開発した、ウォーターサーバーとコーヒーマシンの一体型マシン
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
愛用歴は13年。相場さんの暮らしに「ウォーターサーバー」が欠かせないワケ
東京・代々木の『LIFE』をはじめ、全国に4店舗あるレストランのオーナーを務めている相場正一郎(あいば しょういちろう)さん。
仕事で忙しい日々を送りながらも、妻・千恵さんと2人のお子さんと過ごすプライベートの時間を大切にする様子や、心地いいご自宅のインテリアを、雑誌等でご覧になったことのある方も多いかもしれません。
実は相場さん、ウォーターサーバーの愛用歴は13年。いまでは暮らしに欠かせない存在になっているといいます。
相場さん:
「長男が生まれた頃、生活が変わったのを機に導入しました。
それまで、日々の買い物リストにいつも水が入っていたんです。その負担を減らしたいとウォーターサーバーを使うようになって、毎日の買い物がかなり楽になりました」
以来、相場さん一家の暮らしに加わったウォーターサーバー。
今は大人だけでなく、大きくなってきた子供たちが学校へ持っていく水筒に水を注いだり、カップスープを作るときにお湯を使ったりと、自分で手軽に利用できるところもメリットだと感じているそうです。
毎朝使うものだから、ダイニングに置きました
そんな相場さん一家に今回使っていただいたのは、従来のウォーターサーバーにコーヒーマシンを搭載したアクアウィズ。
コーヒーも淹れられるならと、朝食を食べるダイニングテーブルの横に置くことに。使い始めて2ヶ月が経ちました。
▲右側にボタン式のウォーターサーバー、左側にコーヒーマシン「ドルチェ グスト」がコンパクトにおさまるデザイン
相場さん:
「コーヒーマシン一体型と聞いて、大きなものが来るのかなと思っていたのですが、思った以上にスリムでしたね。色が落ち着いたブラックだから、よりコンパクトに感じるのかもしれません。
ウォーターボトル内蔵型なので、今まで使っていたものと見た目が大きく違いました。今はこんなにすっきりしたデザインのものがあるんですね。
シックで落ち着いた雰囲気なので、うちの木目調のインテリアにいい感じに溶け込んでくれました」
千恵さん:
「わたしはウォーターボトルが下置きタイプなところが気に入りました。
普段ボトルの交換は、家にいるわたしがやることが多いんです。12リットルのボトルを持ち上げずに変えられるのはすごく楽です。
下置きだと水は汲み上げ式になりますが、動作音も特に気にならなかったです」
家族みんなが使いやすい、機能とデザイン
相場さん:
「ダイニングに置いて変わったのは、子供たちが今まで以上に水を飲むようになったこと。すぐに水が汲める場所にあるから、ウォーターサーバーの使用頻度は上がったと思います。水の注ぎ口がレバーじゃなくボタン式なのも押しやすいと好評でした。
それと、ボタンの位置が少し高いことで、屈まずに使えるのも大人には便利。小学生の長女にも手が届く高さなので、みんなに使いやすいデザインだと感じました」
▲力を入れずに押せるボタンは、お子さんにも入れやすいそう
相場さん:
「子供たちは、冷たい水がやっぱりいい、と話しています。特にこれからの時期は冷たい水を飲みたくなるので、ペットボトルの水に氷を入れて冷やすより、手軽だし経済的ですよね。
奥さんは少しぬるめの温度がいいみたいなので、温水・冷水をそれぞれ入れて調整できるのは便利です」
コーヒーマシンを買うよりも、「一体型」なら導入しやすい
ここ7、8年ほど、相場さんの朝時間に欠かせなくなったのが一杯のコーヒー。
仕事柄夜の帰宅が遅い代わりに、朝、子供たちを学校に送り出した後、コーヒーと甘いものをつまみながらご夫婦で会話をしたり、ひとりで雑誌やテレビを眺める時間が息抜きになっているといいます。
今回、アクアウィズに搭載したコーヒーマシン「ドルチェグスト」で淹れてみた感想はいかがでしたか?
相場さん:
「コーヒーがボタンひとつで淹れられるのは、思った以上に便利でした。しかも味がちゃんとおいしい。ハンドドリップでは作れないクリーミーな泡も特別感がありました。
ウォーターサーバーから直接淹れられて、水を継ぎ足す必要がないのも楽ですね。
大人はコーヒーを楽しんでいますし、子供たちは抹茶ラテやミルクティーなど、甘い飲み物を淹れるのが好きみたいです」
▲専用カプセルのバラエティは20種以上。コーヒーやカフェオレだけでなく、抹茶ラテやミルクティーなども楽しめます
相場さん:
「コーヒーは好きですが、家で飲むものに関しては、正直あまりこだわりすぎないようにしていたんです。時間のない日はカップオンタイプのドリップバッグを使ったりと、手軽に済ませることも多くて。
LIFEにはコーヒーマシンを置いているけれど、あえて自宅に置くのはちょっと贅沢だなと感じてしまっていたのですが、ウォーターサーバーと一体型ならお得感があるし、試しやすいですね。来客があった時に、なにはなくともこれ1台あればおもてなしできるのもいいなと思いました。
それぞれを導入するよりスペースもとらないので嬉しいです」
▲専用カプセルをはめるだけの「ドルチェグスト」なら、抽出も掃除も楽だそう
アクアウィズの方が「便利だな」と感じる部分が多かった
もともと13年近く、ウォーターサーバーを使い続けてきた相場さんご一家。今回アクアウィズを使ってみたことで、デザインだけでなく注文システムや機能面にも新しいメリットを感じたといいます。
千恵さん:
「ウォーターボトルを自分たちのペースで注文できる(※)のが、個人的には嬉しい部分でした。
これまで使っていたものは、2週間置きに注文するというルールがあったので、途中で足りなくなったり、反対に買いすぎてストックが溜まってしまったりすることがあったんです。
毎週どのくらいお水を使うかが読めない場合もあるので、足りなくなったら都度注文ができるのは、柔軟でありがたいなと思います」
相場さん:
「それに、ECOモードにできる省エネ機能がついているので、今まで使っていたものよりも節電になりますし、コスパはよさそうな印象です。
今回アクアウィズを使ってみたことで『こっちの方が便利だな』というメリットがたくさんあることに気づいて。10数年ぶりに見直そうかと話しています」
※注文数にノルマはなく、最小2本〜いつでも注文が可能です。
あると、家時間が「もっと豊か」に変わるもの
「今までは自分でコーヒーを淹れていたけれど、アクアウィズが来てからは子供たちがコーヒーを淹れてくれるようになったんです。長男が作ってくれた方が、なんだかおいしい気がするんですよね(笑)」
コーヒーマシンを買うことは、そもそも考えていなかった。そんなお話をした後で、相場さんがそう嬉しそうに話されていたのが印象的でした。
ウォーターサーバーも、コーヒーマシンも、それがあることで、ちょっと家で過ごす時間が楽になるもの。それは、効率が上がるというだけの意味ではない気がしています。
1台で3つの嬉しいが叶うアクアウィズは、自分や家族と過ごす時間を「豊か」にするひとつの選択肢なのではないかと感じました。
(おわり)
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【写真】鍵岡龍門
もくじ
相場 正一郎
2003年、東京・代々木八幡にイタリアンレストラン『LIFE』をオープン。オーナーシェフとして『LIFE』、参宮橋の姉妹店『LIFE son』をはじめ4店舗を運営しながら、アウトドアのイベントを企画するなど、「衣・食・住」全般に目を向けた幅広い活躍が注目されている。近著に『山の家のイタリアン』、『30日のパスタ』(mille books)がある。
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