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【わたしの朝習慣】家事は暮らすことだから。「家族みんなで」をモットーに過ごす朝
編集スタッフ 中村
家事をすることは暮らしをつくること
子育てと仕事を両立するための工夫
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第17弾となる今回お邪魔したのは、たっぷりの緑に囲まれた自然豊かな街で夫と息子の3人で暮らす、イラストレーターのよしいちひろさん宅。
白を基調としたナチュラルベースのリビングには、明るい色味の雑貨や、息子さんの作品が部屋の至るところに散りばめられており、家族それぞれの個性が詰まった素敵なお部屋です。大きな窓からは柔らかい光が差し込み、明るく爽やかな雰囲気。リビングの中心にはバルコニーと屋根裏部屋に繋がる階段があり、まるで秘密基地のような空間にワクワクが止まりません。お天気の日は、家族揃ってバルコニーでご飯を食べることも多いのだとか。
子育て、仕事、家事と、毎朝せわしないながらも、暮らしを楽しむ工夫を欠かさないよしいさんの朝時間。ぜひYouTubeでお楽しみください。
よしいちひろさんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
常備菜で朝ごはんも品数多く
作り置きとまではいかない、簡単なごはんのお供を常備しているというよしいさん。隙間時間にぱぱっと作れるくらいのシンプルな調理工程が長く続けられるコツなんだとか。
朝ごはんにはもちろん、息子さんのお弁当の隙間に入れたり、お酒のおつまみにしたりと、あらゆる場面で活躍してくれているそう。
家族みんなで家事分担
よしいさん：
「もともと家族全員平等にしたいという思いがあったんです。息子にもお手伝いとしてやってもらうのではなく、自分自身が暮らしていく上で必要なこととして、一緒に家事をするようにしています。
とはいえ、押し付けすぎてしまい後悔することもあったので、困っていたらお互いにフォローし合いながら協力して暮らしています」
この日も、よしいさんが朝ごはんを作り、旦那さんが洗い物を担当。あらかじめ家事分担をしておくことで、限られた時間のなかで効率的に家事をこなしていました。
その日の気分をメイクと洋服で表現
その日の気分をメイクと洋服で表現することを欠かさないというよしいさん。起床後は、家事をはじめる前に洋服に腕を通すことでスイッチを入れているそう。
仕事柄、想像力が凝り固まらないように、気になるアイテムは実験感覚で試していくことも。アイシャドウやアクセサリーなどの細かい部分はアレンジを加えやすく、日々に変化を取り入れやすいのだとか。
続きはYouTubeでお楽しみください！
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よしいちひろ
イラストレーター。1979年生まれ。女性のなにげない日常や憧れを独自の視点とリラックスしたタッチでみずみずしく描く。ファッションやメイク、子育てなど、クリエイティビティに満ちたライフスタイルも注目を集めている。http://chihiroyoshii.com
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