編集スタッフ 小林

本日発売の「DANTON」のショート丈コート。今回、より自分に合うものを選べるよう「34サイズ」「36サイズ」の2種類をご用意しました！

そこでこの着用レビューでは、体型や身長のちがうスタッフ4名に実際に試着してもらいましたよ。

ぜひサイズ選びや、着こなしの参考にご覧下さいね。

 

デザイナー野村（154cm）
選んだサイズ：34サイズ
「少し大きめだけど、問題なく着こなせそうです」

野村：
「154cmの私の場合は『34サイズ』の方が良さそうです。

恐らく元々が少し大きめなシルエットになっているので、若干着られている感じは出てしまうのですが、ボタンをとじて着れば個人的にはそこまで気になりませんでした。

着丈はお尻が隠れるくらい、袖丈は指先が出るくらいのサイズ感です」

野村：
「着心地が軽くて、でもちゃんとあたたかくて、いいなぁと思いました。このミルクティーみたいな色合いも普段は買わないタイプの色なのですが、着てみたら素敵で、意外と合わせやすいですね。

ポケットは大きめで、小さめのお財布も入りそう。短め丈だから、自転車に乗るときにも便利ですし、近場にふらっと出かけるときにも、ちょうど良さそうです」

 

スタッフ青木（155cm）
選んだサイズ：34サイズ
「どちらも良いけれど、私の好みは小さい方でした」

青木：
「私は両方着てみたのですが、小さいほうの『34サイズ』を選びました。正直どちらも良いな〜、という大きさだったので、悩みに悩んで、最終的に好みで選んでいます。

『36サイズ』は着たときにゆったり感があるので、もし自分が寒がりで、厚手のニットを着たい！という人だったら、こちらを選ぶと思います。

ただ私の場合、冬でも上半身は割と薄手のものを好んで着ていて。

普段はあまり厚手のニットなど、ボリュームあるトップスを着ないので、コンパクトでバランスよく見える『34サイズ』が欲しいなと思いました」

青木：
「どちらもだいたい、着丈はお尻が半分隠れるくらい。袖丈は手の甲が隠れるくらいです。

若干の違いはありますが、パッと見た感じではそこまで差が出ていないような。

けれど着心地は結構違う気がします。ゆったりの『36サイズ』だと、余裕があるから、より動きやすいという感じですね」

 ▲こちらは小さめの「34サイズ」で、薄手のセーターを着た状態。問題なく肩まわりを動かせました

青木：
「襟がないのでマフラーも巻きやすいですし、軽いし、良いですね〜。

手触りもゴワゴワしていないので、さっと気軽に羽織れるコートという感じで、使い勝手が良さそうです」

 

スタッフ田中（160cm）
選んだサイズ：34サイズ
「コンパクトに着るのが好き。実は色違いも持ってます」

田中：
「実は私、このコートのデザイン違いのものを持っています。

冬のロングコートは重いのが難ですが、このコートはコンパクトで軽いのに、暖かくて。ゆとりあるシルエットだから、内側にいろいろと着込むことで体温調節もしやすいです。

しかもショート丈は足さばきも楽なので、本当に買ってよかった〜と思っています。

この色は普段あまり手に取らない色合いですが、着てみると素直にいいなぁと思いました。顔まわりも明るく見えますね」

田中：
「私も両方のサイズを着て比べてみたのですが、個人的には『34サイズ』の方がいいかなと思いました。微妙な差ではあるのですが、小さい方が肩まわりのラインが合うことと、バランスが取りやすい気がしたので。

とはいえショート丈なので、パンツでもスカートでも、なんでも合います。マフラーやハイネックも相性がいいので、着こなしに関して悩まなくていいのが、本当にありがたいです。

今年の冬も、持っているものをたくさん着倒すつもりです」

スタッフ木下（169cm）
選んだサイズ：36サイズ
「重ね着してもスッキリ見えるのが嬉しいです」

木下：
「身長169cmの私の場合、どちらも問題なく着ることができましたが、今回は『36サイズ』を選びました。

軽くて着心地がいいですね。今日はコートの下にTシャツと薄手のセーター、パーカーを重ね着しています」

木下：
「襟がないから、こういったフードがついたものとも相性が良い。

カジュアルな服装でも、ノーカラーのジャケットのようなきちんと感があっていいな、と思いました」

木下：
「私が36サイズを着た場合、着丈はお尻が隠れるくらい、袖丈は手首くらいの長さ。動きやすく、ストレスはありません。

もしタイトに着る方がお好みだったり、肩幅が華奢なタイプだったりする場合『34サイズ』を選んでもいいかもしれません。

このネイビーは上品な色合いなので、ボーダーなどと合わせてフレンチテイストで着ても、きっと素敵だと思います」

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