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【密着!】ゆるゆるでもいい、今やれるやり方で。仕事と子育てを通じて伝えたい選ぶことの大切さ。フードスタイリスト・江口恵子さん
ひとつひとつを自分ごとに
食べるはずっと続くから
私たちが大好きな「あの人」のいまの生き方に迫る、ドキュメンタリー番組『うんともすんとも日和』、第20弾をお届けします。
今回は、フードスタイリスト・江口恵子(えぐちけいこ)さんにご登場いただきました!
フードスタイリストのお仕事以外にもナチュラルフードカフェ「ORIDO」やお料理教室を主宰し、プライベートでは3児の母でもある江口さん。仕事と子育てと、さまざまな場面で食の大事さを伝えていらっしゃる姿が印象的でした。そんな江口さんが書いた「小さな選択も自分ごと」という言葉の意味とは-。


物心ついた頃から料理は食べるのも作るのも好きだったと話す江口さん。でも、はじめから食を仕事にすると決めていた訳ではなく、長女の出産をきっかけにライフスタイルが変わり食に対する考え方も変わっていったそう。
さらにママ友ができたことで、食に対する疑問や不安を抱えている人の多さを実感し、これまで得てきた食の知識を伝えたいと強く思いはじめたと言います。身の周りの人を助けたい、そんな気持ちで始めたお料理教室も、今では江口さんの考え方に共感したさまざまな人が集う場所に。

子育てと仕事が並行する毎日は時間の制約も多いはずなのに、江口さんは全ての出来事に向き合って楽しまれているように感じました。「とにかくゆるゆるでもいいから続けられるっていうのが大事」と話してくださった江口さん。
自分が本当にやりたいことは何なのだろうか?と自分軸でものごとを考えられるようになると、たとえうまくいかないことがあっても「決めたのは自分だから」と納得できるようになったと言います。

お子さんとの夕飯づくりの場面でも「何が食べたい?」「何味にする?」という質問を投げかけて、食を通じて選択することの大事さを伝えているそう。「今日自分が本当に食べたいものは何なのかな?」と目の前のことを本気で真剣に考えだすと変わると思うから。
毎日の食べ物を選ぶことができると自分の人生もチョイスできるようになる- 。そうまっすぐな目を向けながら話す江口さんの1日に密着しました。
オリジナルドキュメンタリー、いかがでしたか?
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