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【わたしの朝習慣】寝室を出たらまずは洗濯物から。家事をラクに進める一直線の動線って？
編集スタッフ 中村
夫に頼る、家電に頼る
負担なく続ける家事習慣
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第29弾となる今回お邪魔したのは、リノベーションしたマンションに夫と2人の息子と暮らす、整理収納コンサルタントの本多さおりさん宅。
玄関からは、洗面所、洗濯機、キッチン、作業スペースが直線上に気持ちよく並び、仕切りのない広々としたお部屋が印象的です。リビングと同じくらいの大きさのバルコニーは子供たちの遊び場としても大活躍中なのだとか。
仕事に子育てに、忙しないながらにも効率よく過ごす本多さんの朝時間。家事をラクにするための収納のヒントも伺いました。ぜひYouTubeでお楽しみください。
本多さおりさんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
動線に沿って家事を済ませる
寝室からリビングに向かう途中に洗濯機を配置しているので、本多さんの朝はまず夜のうちに乾燥させておいた洗濯物をたたむことから始まります。
洗濯機周りにタオルや下着を収納するボックスを配置しておくことでスムーズにしまうことができ、時短にも繋がっているのだそう。
朝食準備は夫婦で分担
子供の朝食づくりは旦那さんが担当しているので、調理に取り掛かりやすいように食材と道具の準備のみしておくのだそう。
定番メニューは、サンドイッチ、ヨーグルト、フルーツ、牛乳。日によってサンドイッチの具材を変えることで子供も飽きることがないのだとか。
寝室をリビングに戻す
リビングと寝室は部屋を分けず扉で仕切るスタイルなので、家族が起床した後は空間を戻すことから始まります。
部屋数を増やさないことで広々と使うことができ、気持ちよく生活ができるといいます。
続きはYouTubeでお楽しみください！
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本多さおり
生活重視ラク優先の整理収納コンサルタント。片付けが無理なく続くための、「人」を優先した収納提案を得意とする。夫、長男（5）、次男（3）の4人家族で2020年よりフルリノベーションした中古マンション（65㎡）で暮らす。暮らしをラクにまわす工夫に日々想いをめぐらせて、心地よい暮らしを探求。近著は『暮らしをまわす ―ためず、まよわず、よどみなく― 』（エクスナレッジ）Instagram:@saori_honda blog:片付けたくなる部屋づくり
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