【着用レビュー特大号】NORMALLYのバッグ、どう使う?6名のスタッフに聞いてみました
編集スタッフ 小林
本日お披露目した、当店オリジナルの新ブランド「NORMALLY」。どんな人であっても” いつものように “、自然体でいられるようにと願いを込めてできたブランドです。
今回みなさまに初めてお届けするのは、2WAYバックサック・2WAYトートバッグ・ショルダーバッグ、3種類のカバンたち。
それぞれ身長や体型の異なる男女6名のスタッフに、自分だったらどのように使いたいかを聞いてみましたよ。サイズ感やコーディネートの参考に、ぜひご覧くださいね。
バックサック、どう使う?
01. 商品プランナー中居(153cm)の場合
中居:
「私の場合、子どもと公園に行くときに使いたいです。NORMALLYのバッグはどれも撥水加工がされていて、汚れもつきにくいのがいいなと思いました。
この2WAYバックサックなら両手もあくので、幼い子どもがいても安心です」
中居:
「実際にものを入れてみると、結構容量があるなと感じました。例えばおやつ、水筒、お手拭きセットなどはもちろん、財布・エコバック・小さなメイクポーチなど全部入れてもまだまだ余裕があります。
内側にポケットはありませんが、外ポケットが大きめなので、細々としたものやすぐに取り出したいものはそちらに入れるのが良さそうです」
中居:
「口部分もきゅっと紐を絞って閉めるだけなので、楽ですね。完全に閉じるわけではありませんが、個人的にはそこまで気になりませんでした。
紐の付け方など、負荷がかかる部分もしっかり作られていると思います。ただ生地はわりと薄手なので、そこまで重い荷物は入れずに使う想定でいたほうがいいかな」
中居:
「私は身長153cmですが、サイズや紐の長さについても特に不便は感じません。実際に持つと、少し垂れ下がった感じになって、それがまた可愛いです」
02. 編集スタッフ栗村(172cm)の場合
栗村:
「僕は普段からナップサックを愛用しているのですが、これはシンプルなのでどんな服装にも合わせやすいなと思います。
それにしてもこの軽さ、驚きますね。自転車で近場に出かけるときなど、身軽でいたい日には特に重宝しそうです」
栗村:
「元々そんなに荷物は多くないタイプ。けれど企画ノートや、読書用のkindle、カメラなどもすっぽり入るので、いろいろなシーンで使えそうなのが有難いです。
そこまで大きすぎず、でも小さすぎない、絶妙なサイズ感。荷物を少なくできる人ならば、これひとつでも1泊くらいできちゃいそうだな、と思わせる大きさですね」
栗村:
「172cmの僕が持っても、サイズ感はちょうどよかったです。
ただ普段から自転車に乗ることが多いので、邪魔にならないよう、リュックは上の方で持ちたいなと思う日も多くて。
紐の長さ調節機能はありませんが、僕の場合、自転車に乗るときはこのように少し結んでしまおうかなと思っています」
トートバッグ、どう使う?
01. デザイナー波々伯部(149cm)の場合
波々伯部:
「私は毎日の仕事で使いたいです。色はオリーブと迷いましたが、個人的にはブラックが好みですね。
生地がマットな艶感なのでラフすぎず、けれどビジネスにもなりすぎない。いつもの服装に似合う、日常使いにちょうどいい塩梅だと思います」
波々伯部:
「16インチのPCが、きちんとおさまるサイズです。いつも仕事で出かけるときは、充電器やマウスなどのPCグッズ、リップクリームなどを入れたポーチ、お財布、手袋などを持ち歩いていますが、それらも余裕で入りました。
真ん中のウサギちゃんは、娘の必須アイテム。毎日送り迎えの際にこれがないと私も困るので(笑)、実はいつもカバンにこっそり入れています」
波々伯部:
「身長149cmですが、手提げとして使っても引きずることはありません。
一見シンプルですが、正方形のかたちだったり、持ち手が2つあっても邪魔に感じなかったりと、気の利いたデザインだなと思います」
波々伯部:
「個人的にはかっこいいものが好きですが、キメすぎるのは好きじゃない。けれどただ単にシンプルなものがいいかと言われると、それもちょっと違う気がする。
そんな私にも馴染んでくれるのが、嬉しい。きっとお気に入りのバッグになると思います」
02. バイヤー山根(168cm)の場合
山根:
「このトートバッグ、仕事でもお休みの日でも、どちらでもいい感じに使えそうですね〜。しかも2WAYで使えるのは、結構嬉しい。
実際に手提げで持つと、よりビジネスでも使えそうなきちんと感がでますね。持ち方ひとつで印象がだいぶ変わりそうだから、そのときの服装や気分に合わせて、いろいろ試してみたくなります」
山根:
「生地に撥水性があると聞いたので、近所の銭湯や、サウナに行くときにも使ってみたいです。
僕はいつも子どもと一緒に行くので、自分の荷物に加えて、2人分のタオル・着替えも入れていきます。衣類はどうしてもかさばりがちですが、このバッグには全部しっかり入りました」
山根:
「チャックをあければ口がガバッと開くので、中も見やすいですね。内ポケットがついているので、細々したものも見失わずにすみます。
とても薄い生地なのでクルクルと丸めて、サブバッグ的に持ち歩いても良さそう。普段の買い出しで使うのもいいですよね。
大は小を兼ねると言いますが、ひとつあると、きっと重宝するバッグだと思います!」
ショルダーバッグ、どう使う?
01. 編集スタッフ齋藤(161cm)の場合
齋藤:
「サコッシュを日常使いしているので、このショルダーバッグは『待ってました!』という気持ちです。動きやすいけど、ラフすぎない見た目なので、取材に行くときにも使えそう。
斜めがけや、手持ち、肩掛けと、持ち方もさまざまなんですね」
齋藤:
「マチはないのですが、意外と中身が入ります。長財布や文庫本、ちょっとしたおやつ、スプレーなどの細々した物だけでなく、かさばりがちなストールも入りました。休日のちょっとしたお出かけにも、ちょうどいいサイズ感です。
大きめの内ポケットには、さっと取り出したい子ども用マスクなどを入れても良さそう」
齋藤:
「シンプルで、軽いのがいいですね。
今はなかなか行けないけれど、いつかまた行けるようになったなら、旅行のおともに持って行くのも良さそうです」
02. 代表 青木(177cm)の場合
青木:
「僕は普段からバッグを持たない日もあるほど、荷物を限りなく少なくしています。
けれど気分転換の散歩に出かける際、必ず本を持っていたい人間なので、そういうとき身につけていて邪魔になることのないバッグがあったら嬉しい。見た目も素敵なデザインだったら尚のこと。
このショルダーバッグは、丁度その点を押さえていて、すごくいいなと思いました」
青木:
「思いついたことをメモするためのipad、読みたいなと思っていた本、音楽を聞くイヤホン。これに財布とアルコールスプレーがあれば、気持ちよく散歩ができます。
全てを手で持つのは大変なので、こうしてみるとバッグの有り難みを感じますね。
何よりとても軽いし、扱いやすい。シンプルなモノだけれど、だからこそ心地良いというか。何も無駄なことを考えずに使えるというのが、本当にいい」
青木:
「僕の身長は177cmですが、斜めがけにしても、特に窮屈さは感じませんでした。
それにこうして手で、ブラブラと持ってもいい感じ。合わせる洋服も選ばないですし、気楽に持つことができるノンストレスなバッグだと思います」
6名のスタッフの使用感、いかがでしたか?
私も今回撮影していて、それぞれ好みや特徴が違うメンバーなのに、なんとまぁ全員に似合っているな〜と、ついつい関心してしまいました。
商品ページにも詳しい情報がございますので、ぜひご覧くださいね。
photo : 清水奈緒
model : 志暁(N.F.B)
hair&make:原澤雅(LIM)
※最後のバナーのみ
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