【これがあれば】野菜もぺろり! 困った時に頼れる「あんかけごはんレシピ」
編集スタッフ 鈴木
心を込めてご飯を作った日には、みんなに笑顔で食べて欲しい。おいしいねっていいながら楽しい時を過ごしたい。それは、料理を作るひと食べるひと、みんなの願いだと思います。
けれども、食事時の子供はちょっと手強い相手。バランスよく食べて欲しいのに、野菜を食べてくれなくてほとほと困ってしまう。そんなかたもいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は料理家・近藤 幸子さんのご協力のもと、子供もきっと食べてくれる野菜たっぷりのメニューをご紹介します。
(この記事は、ユウキ食品株式会社「化学調味料無添加のガラスープ」の提供でお届けする広告コンテンツです)
苦手な野菜も克服できる、一押しのヒントを聞きました
子供のころに好き嫌いをした経験は、きっと誰にでもあるもの。食べなさいと注意を受けてムスっとしたこともあったなぁ……。忙しい中作ってくれた母の気持ちを思うと、今ではごめんなさいの気持ちでいっぱいです。
近藤さん:
「子供が野菜を食べない理由の一つに、噛み心地や飲み込みにくさがあります。
やわらかすぎても、食感がはっきりしなくてイヤ、という場合もあるんです。ポイントはとろみをつけること。野菜も、うまみのあるあんで包めばきっと食べてくれますよ」
動画では、子供にご飯を作るお母さんが主人公として描かれています。
味が決まりやすいから、気がつけば毎日使っている顆粒の鶏がらスープ。いつもキッチンにスタンバイしているものだから、これ、というものがあると嬉しいですよね。
美味しそうな調理の手順はぜひ動画でもご覧ください。
困った時に頼りたい!
「野菜たっぷりあんかけご飯」
材料(大人2人、子供1人分)
・豚こま…150g
(なじませる調味料)
・塩…小さじ1/4
・片栗粉…大さじ2
・白菜…2枚 100g
・ねぎ…1/2 本
・にんじん…1/2 本
・卵…1個
<A>
・水…2カップ
・しょうゆ…大さじ1
・砂糖…大さじ1/2
・化学調味料無添加のガラスープ…大さじ1
・ごま油 小さじ1
作り方
【下準備】
白菜は芯を一口大の削ぎきりにし、葉は3cm角ぐらいのざく切りにする。
ねぎは1cm幅のななめ切り、にんじんは半月の薄切りにする。
豚肉は食べやすい大きさに切り、塩、片栗粉をまぶす。
①鍋に<A>を入れて煮立てる。
②豚肉を入れてほぐし、沸騰してとろみがついてきたら、白菜、ねぎ、にんじんを加え時々かき混ぜながら中火で5分ほど煮る。
③沸騰している②に溶き卵を流し入れ、お玉などで「大きくゆっくり」かき混ぜ、ごま油を加える。
④器にご飯を盛り付け、③をたっぷりかける。
【撮影協力】神谷年寿
近藤幸子
料理研究家、管理栄養士。作る楽しさとおいしさを気軽に、という思いから始まった自宅での料理教室『おいしい週末』を主宰。雑誌やテレビなど各メディアで、シンプルながらも気の利いたレシピを数多く提案している。著書に『味が決まる! レシピがいらない中火で8分蒸し』(家の光教会)など。http://oishisyumatsu.com
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