【ミニシアターでも青葉家を】個性派がずらり。佐賀・沖縄・宮崎・茨城・愛知など『青葉家のテーブル』上映劇場をご紹介。
広報担当 馬居
映画『青葉家のテーブル』を公開して、はやくも1ヶ月が経ちました。
全国各地から届く映画への感想、食卓に並ぶ青葉家の料理たちのお写真、2回・3回と何度も劇場に足を運んでくださったという方々の声など、毎日みなさんの“青葉家のテーブル体験”をチェックするのが、私たちの楽しみな習慣となっています。
7月も後半。そろそろ夏休みの大作映画が次々公開される中で、先週までに多くの劇場が上映終了を迎えましたが、これから夏に向けて多くの劇場が公開を控えています。特にここからは、各地の個性豊かなシアターでの公開が続々。
▲TOHOシネマズ 日比谷(絶賛公開中)からの風景。店長佐藤Instagramより
同じ映画でも、環境によって感じ方は全く違うものになりますよね。
そこで今日は近日公開されるさまざまな劇場をご紹介したいと思います。
7/23(金)佐賀で唯一のミニシアターで公開!
今週末7/23(金)から上映されるのは、佐賀県佐賀市にある「シアター・シエマ」。佐賀で唯一のミニシアターです。
セレクトされたさまざまな映画を上映しながら、イベントやワークショップなども開催される「文化発信」の場として地元の方々に愛される劇場です。
▲カフェスペースでは、ライブイベントやワークショップなど様々なイベントを行われるそう。
▲美味しそうなカフェご飯も。上映終わりにケーキで一息、もおすすめ。
▲シアターにはソファ席もあり、リラックスした雰囲気の中で映画をお楽しみいただけます。
■シアターシエマ
期間:7月23日(金)~8月5日(木)予定
住所:佐賀県佐賀市松原2-14-16セントラルプラザ3F
HP:http://ciema.info/
7/23(金)〜生誕67年のレトロな劇場など3館上映開始!
外観からレトロな雰囲気漂うのは、愛知県刈谷市で唯一の映画館「刈谷日劇」。『青葉家のテーブル』は7月30日(金)から上映されます。
オープンは1954年と、なんと67年前。1971年に現在の場所に移転し、今から9年前からは単館系ミニシアターとして営業されているそうです。
▲味わいあるケースに入った青葉家のテーブルのポスターがとっても可愛いです。
▲カフェスペースにある角丸の窓、プレイヤー、神棚…すべてがタイムスリップしたような趣。
■刈谷日劇
期間:7月30日(金)〜8月12日(木)予定
住所:愛知県刈谷市御幸町4-208 愛三ビル5F
HP:https://kariyanichigeki.com/
同じく7月30日(金)に公開されるのは、茨城県日立市にある『シネマサンライズ』。
700インチの大型スクリーンとゆったり座れる352席と豪華な設備で、公開されている作品も大作揃い。後半にかけて音楽と映像で胸熱な盛り上がりを見せていく『青葉家のテーブル』を存分におたのしみいただけます。
■シネマサンライズ
期間:7月30日(金)〜8月12日(木)予定
住所:茨城県日立市東滑川町5丁目1-3 シーマークスクエア内
HP:https://www.cinemasunrise.com/
そして同日に、宮崎にも上陸。25年以上にもわたり“宮崎映画祭”を企画・運営されてきた実行委員会のメンバーを中心に作られた、地元の映画愛あふれる劇場「宮崎キネマ館」でも『青葉家のテーブル』の上映が始まります。
■宮崎キネマ館
期間:7月30日(金)〜
住所:宮崎県宮崎市鶴島2丁目9番6号みやざきNPOハウス101
HP:http://www.bunkahonpo.or.jp/cinema/
【劇場情報】この夏は映画『青葉家のテーブル』とともに!
最新情報や各劇場の詳細は劇場情報↓からご確認ください。
この夏『青葉家のテーブル』を劇場でご覧くださいね。
ぜひ、感想をお聞かせください
ご感想は下記フォーム、SNS、Filmarks等の映画クチコミサイトでシェアいただきましたら、当店スタッフ、制作陣、キャスト陣が大切に読ませていただきます。ぜひ、みなさまのお声をお聞かせください。
■SNS
Instagram、Twitterで、#青葉家のテーブル をつけて投稿してください。
■映画レビューサイトFilmarks
Filmarksにご登録いただき、映画『青葉家のテーブル』作品ページから感想をご投稿ください。
■アンケートフォーム
こちらのフォームからご投稿ください。
作品情報
タイトル:青葉家のテーブル
公開:絶賛公開中
監督:松本壮史
出演:西田尚美 市川実和子 栗林藍希 寄川歌太 忍成修吾 久保陽香 上原実矩 細田佳央太 鎌田らい樹 大友一生 芦川誠 中野周平(蛙亭) 片桐仁
企画・製作:北欧、暮らしの道具店
制作プロデュース:THINKR 制作プロダクション:株式会社ギークピクチュアズ
配給:エレファントハウス
© 2021 Kurashicom Inc.
あらすじ
シングルマザーの春子(西田尚美)と、その息子リク(寄川歌太)、春子の飲み友達めいこ(久保陽⾹)と、その彼氏で小説家のソラオ(忍成修吾)という一風変わった4人で共同生活をしている青葉家。夏のある日、春子の旧友の娘・優子(栗林藍希)が美術予備校の夏期講習に通うため、青葉家へ居候しにやって来た。そんな優子の母・知世(市川実和子)は、ちょっとした”有名人”。知世とは20年来の友人であるはずの春子だが、どうしようもなく気まずい過去があり…。
感想を送る
本日の編集部recommends!
冬のファッションアイテムが入荷中!
すっきりシルエットのニットパンツや、人気のコートやカーディガンなど、秋冬ものが続々入荷しています
【数量限定】当店オリジナルコスメの「お得なセット」が登場!
当店人気のリップバームや新作のネイルなど、選べる6種のセットをご用意。クリスマスのギフトにもおすすめですよ
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】夜な夜なキッチン
縫って、編んで、お気に入りの景色を作る(「HININE NOTE 」スタッフ・彩さん)