【ラクして料理上手になるレシピ】特別なオリーブオイルが1本あれば、食卓はこんなに変わる?
ライター 大野麻里
サラダにかけたり、パスタに和えたり、炒め油として使ったり……。日々の料理に欠かせないオリーブオイル。
健康志向に加え、おいしさや、食べ方など幅広いニーズが増えていることもあり、たくさんの種類のオリーブオイルを目にするようになりました。
私たちの生活に浸透しているオリーブオイルですが、あまり意識することもなく、いつものオリーブオイルを繰り返し使っているという人も多いのではないでしょうか。
▲「ルイーザ」は日清オイリオ通信販売で購入できます
今回紹介するのは、野菜や魚や肉などさまざまな食材にひとかけするだけで、素材の味を引き立ててくれるエキストラバージンオリーブオイル「ルイーザ(LUISA)」。
南イタリアにある「ルイーザ農園」で、有機栽培の早摘みオリーブをそのまま搾ってつくられており、フレッシュでフルーティな風味が特長です。
なじみのあるオリーブオイルに比べると、価格帯は少しお高め。味わいや食材との相性、ふだんの食卓で使いこなせるかは、正直気になるところ……。
そこで、当店の中でもとくに “おいしいもの好き” と評判のスタッフ中居が、ルイーザを自宅で試してみました。
「上質なオリーブオイルを使ってみたかったので楽しみ」と、中居は使う前から興味津々のようす。実際にルイーザを使ってみた感想や、お気に入りの食べ方を聞きました。(記事の最後に当店限定特別オファーのご案内もございますので、ぜひご覧くださいね)
(この記事は、日清オイリオ通信販売「ルイーザ(LUISA)」の提供でお届けする広告コンテンツです)
はじめて使う「ルイーザ」は、まるでスパイスみたい?
子育て中で、かつ最近はリモートワーク中心の生活に変わり、ほぼ3食自宅で料理をしているという中居。ふだんはどのようにオリーブオイルを使っているのでしょう?
スタッフ中居:
「炒める油とは別に、加熱せずに使う仕上げ用のオリーブオイルを常備しています。市販のドレッシングやたれをあまり使わずに自分でつくることが多いので、おいしいオリーブオイルは料理に必須ですね。
いつも買っているのは、小さめのボトルで500円くらいのもの。1000円以上するオリーブオイルは、なかなか勇気が出なくて……(笑)。なので、今回ルイーザを試してみるのは、すごく楽しみだったんです」
ルイーザの原料は、有機栽培の早摘みオリーブ果実。有機栽培のオリーブオイルは、その栽培の難しさから、イタリアでも希少性が高いオイルと言われています。
手がけるのは、名門オリーブ農園の4代目農園主であり、子育て中の母親でもあるルイーザさん。愛情を込めてオリーブを栽培し、収穫から搾油までこだわって丁寧に仕上げています。
早摘みオリーブ果実を収穫したその日のうちに搾油し、フレッシュな状態で保管されるため、日本の家庭でも鮮度が保たれた味を楽しむことができるのです。
スタッフ中居:
「ルイーザをはじめて使ってみて、まず香りに驚きました。いままで感じたことのないような青々しい香りで、格が違うという感じ。正直に言うと、私に使いこなせるかな?と一瞬考えてしまったほど、上級者向けのオリーブオイルなのかなと思いました。
でも、そんな心配はすぐに消えて。少量でも香りが立つので、やや控えめぐらいに使うのが私の好み。しっかり香りや風味を生かしたいときはたっぷりかけます。ルイーザは特徴がはっきりしているので、料理にスパイスをプラスするような感覚です。
キリッとした味なので、相性がいいなと思ったのは酸味や甘みのある食材。トマトにかけたり、お刺身と和えるだけでも、食材にコクを与えてくれて味に深みが出ます。いいオリーブオイルってこういうことなんだと思いました」
いろいろ試してみて中居が気に入った、ルイーザの楽しみ方もお届けします。
リモートワークのランチに!かんたん丼にひとかけで味変
最近は自宅で仕事をすることが増えたため、お昼ご飯は自炊が基本。「調理時間をかけない・火を使わない・洗い物が少ない」をテーマにパパッとつくることが多いそう。
最近のお気に入りは、鮭ときゅうりののっけごはん。そこへルイーザをひとさじ加えると、味にぐんと深みが出るのだとか。
スタッフ中居:
「ほぐした鮭と、塩もみきゅうりをのせただけ。あれば大葉やレモンを添えます。ここに、その日の気分でオリーブオイルやごま油をたらしていただきます。同じ食材でも、かけるオイルを変えると、味に変化があって飽きません。
鮭ときゅうりだけだとあっさりしすぎるので、オイルはコクと風味を加える役目。ルイーザを合わせると、単調な味に深みが出ますし、さっぱりとした洋食のような味わいに。レモンなど柑橘系との相性もいいですよ」
▲中居がよくつくるという「鮭フレーク」。耐熱皿に生鮭を並べ、酒と塩各少々をふってラップをかけて電子レンジ600Wで3〜4分。ほぐしておけば、おにぎりや素麺などの具にアレンジもできて便利
パパッとつくれる、オリーブ釜玉カルボナーラ
手軽なランチにおすすめのもう1品は、ルイーザを和えた釜玉カルボナーラです。
スタッフ中居:
「冷凍うどんを電子レンジで温めて、温泉卵(または卵黄)、パルメザンチーズ、しょうゆをかけるだけ。仕上げにルイーザを適量かけ、小ネギを散らせば完成です。
アツアツのうどんと卵を、ルイーザがまとめてくれるんですよね。シンプルでまろやかな味の中に、ルイーザのキリッとした風味がアクセントになってくれます。しっかりと全体をからめてから食べるとおいしいです」
しょうゆとのあわせワザで、夕食のおかずにも
ルイーザは和食との相性も◎。手間をかけずに、夕飯のおかずが1品できました。
スタッフ中居:
「ルイーザとしょうゆとの組み合わせは気に入った使い方のひとつ。ルイーザ2:お酢2:しょうゆ1の割合で混ぜたドレッシングを、ベビーリーフとお刺身(この日は真鯛)にかけただけのかんたんレシピです。
メリハリのあるルイーザの風味が、子どもは大丈夫かな? と思ったのですが、よろこんで食べてくれました。
お酢を白ワインビネガーやバルサミコ酢に変えてみたり、しょうゆをナンプラーに変えてパクチーを足してエスニック風にしても合いそう。大人だけなら、ワサビやゆずこしょうを加えてもおいしいと思います。
オリーブオイル自体の味がいいと、シンプルにおいしい。どんな野菜も、味がアップグレードされる気がします」
いつもの朝食もオイルでワンランクアップ
スタッフ中居:
「パンにオリーブオイルをつける食べ方は、レストランではしたことがあるけど、家ではあまりしたことがありませんでした。
せっかくの上質なオリーブオイルだからこそ、こういう使い方もいいなと思って。
こんなふうにすると、外食気分になっていいですね。パン、目玉焼き、生野菜をのせたワンプレートに、ルイーザをかけると全体がまとまってサラダみたいに。添えている野菜にはお酢と塩をふっています」
オリーブオイルは果実を搾ってつくる、いわばオリーブのジュース。酸化しにくいオレイン酸やビタミンEを含んでいるという特長に加えて、とくに早摘みのグリーンオリーブ果実は、熟した果実よりもポリフェノールを多く含んでいます。
ルイーザをパンにつけて食べれば、早摘みオリーブならではのフルーティさをダイレクトに味わうこともできます。
まずは1本、上質なオリーブオイルをキッチンに
ちょっといいオリーブオイルがあれば、日々のごはんはもっと楽しく、そしておいしくなる。ルイーザを通して、そんな気づきがありました。
いままで生食用のエキストラバージンオリーブオイルを使ったことがないという人にこそ、ルイーザはおすすめしたい1本。加熱せずに使うことでオリーブ果実のフレッシュな風味を楽しめ、どんな食材も格上げしてくれるのです。
難しいことをしなくても、かけるだけで料理の幅がぐんと広がるのはうれしいですよね。「どんな調味料との組み合わせがいいかな」と、ワクワクするような気持ちの変化をもたらしてくれるのも新しい発見だと感じました。
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割引適応期間:2021年9月2日〜2021年9月30日受付分まで
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【写真】佐々木孝憲
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