【密着!】自分が後回しになっていた?仕事と子育てにがむしゃらな日々を経て気づけたこと。SyuRo デザイナー・ 宇南山加子さん
編集スタッフ 澁谷
今の私はどんな気持ち?
少し先の自分と向き合って
私たちが大好きな「あの人」のいまの生き方に迫る、ドキュメンタリー番組『うんともすんとも日和』、第27弾をお届けします。
今回は、生活日用品などのプロダクトをはじめ、 企画、ディレクションを手掛ける「SyuRo」デザイナーの宇南山加子(うなやま ますこ)さんにご登場いただきました!
「ひとを和ませたい」そんな思いを持ってものづくりをしてきた宇南山さんが書いた「今日のことは明日の糧に。」という言葉の意味とは-。
ジュエリー職人だった父や、近所の工場で働く人の姿に触れながら、ものづくりの町・台東区で生まれ育った宇南山さん。
ものづくりへの興味が膨らみ、デザイナーという職業に憧れを持ち始めたのは小学校5年生の頃。
決して裕福ではなかったけれど「最後まで頑張るなら」と美術の塾へ通わせてくれた父への感謝と、その約束を果たしたいという気持ちが今でも胸にあると言います。
宇南山さんがデザインするプロダクトは、職人さんの技術への敬意や愛が詰まっていて、手に取ると温かさが伝わるようなものばかり。
「頑固な職人さんに会えば会うほどこの人の心を開いてみたいって思っちゃう」そう笑顔で話す姿も印象的でした。
これまで目の前の仕事と子育てにがむしゃらになってこなしてきたけれど、「自分は何をしたかったのか?」とひと息ついて考えられた時に周りの人や、少し先の自分が想像できるようになってきたと話します。
「10個悪いことがあったら10個良いことがあるはずだから」これまで目の前に幾度となくやってきた壁を乗り越えて、そう前向きに語る宇南山さんのとある1日に密着しました。
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