【青葉家の音楽】映画「青葉家のテーブル」サウンドトラック配信開始!&スウェーデン映画祭で上映決定♪
広報担当 馬居
全国で絶賛公開中の映画「青葉家のテーブル」。
上映直後から、特に反響が大きかったのは音楽です。そこで、たくさんの「もう一度あの曲を聴きたい!」の声にお応えし、ついにサウンドトラックの配信を開始いたしました。
さらに、北欧・スウェーデンでの上映も決定と、嬉しい二つのお知らせをお届けします!
チョコスリ+カバーソングも!17曲を収録
映画『青葉家のテーブル』の物語のキーとなるのは、伝説のバンドChocolate Sleepover(チョコレイト・スリープオーバー)、略してチョコスリです。
今回収録されたチョコスリの2曲「このままじゃ」「カステラ」は、無印良品のCM音楽制作や、様々な映画音楽など、私たちも馴染み深い多くの曲に関わるトクマルシューゴさんが制作してくださいました。
「歌詞もメロディーも全てが絶妙!トクマルさんの才能が爆発しています。」と松本監督も太鼓判を押すチョコスリの曲たち。初めて聴くのになぜか懐かしい、でも新しくて胸がときめく不思議なサウンドが響きます。
そして、リク・ヒロ・まどか+優子のアレンジバージョンも収録!こっそりバンド名・Oven Music Societyも初公表です。映画館でしか聞くことのできなかった可愛いあの曲を、ぜひお楽しみくださいね。
映画オリジナルの曲に加えて、Webドラマ版サントラにも収録されている曲は全てリマスターして収録しています。
映画「青葉家のテーブル」サウンドトラック
【収録曲(17曲)】
01.「Opening」小田朋美
02.「この町で」林イグネル小百合
03.「このままじゃ」Chocolate Sleepover
[作詞・作曲:トクマルシューゴ]
04.「ひとやすみ」Test Flights
05.「9エッセンス」Amar
06.「白い食卓」Test Flights
07.「カステラ」Chocolate Sleepover
[作詞・作曲:トクマルシューゴ]
08.「才能があるから」Test Flights
09.「おかえりなさい」Test Flights
10.「青葉家のワルツ」Test Flights
11.「満福のワルツ」小田朋美
12.「満福のワルツ(strings)」小田朋美
13.「気づけなかったこと」Test Flights
14.「この町へ」林イグネル小百合
15.「WASTED TIME」Test Flights
[作詞:Brynja 作詞・作曲:Test Flights]
16.「Ending」 小田朋美
17.「このままじゃ!」Oven Music Society
[作曲:トクマルシューゴ]
*編曲:西田修大/Babi 編詞:小田朋美/松本壮史
Webドラマ版はこちらから
「このままじゃ」はMVも公開中!
ついに北欧へ!スウェーデンで上映決定。
5月にはハワイ国際映画祭で上映され、大好評いただいた『青葉家のテーブル』。さらに、スウェーデンで開催される「アジアティスカ映画祭」(9/25~ 10/3)に出品が決まりました。
「アジアティスカ映画祭」は、今回で2回目の開催となる新たなる映画祭です。首都・ストックホルムでの上映に加え、一部作品は国内他都市でも上映され、『青葉家のテーブル』は、ストックホルムと2都市(Skärholmen, Luleå)を巡回予定です。
私たちも大好きなスウェーデンで、『青葉家のテーブル』がどのように受け取っていただけるのか、今からとっても楽しみにしています。
埼玉・吉祥寺・京都でも上映決定!
青葉家のテーブルは引き続き、全国の劇場で上映中です。8月・9月に青葉家のテーブルが公開される劇場のご紹介はこちらから。10月には再び東京での上映も予定しております。
劇場で聴くサウンドは格別です。ぜひ、劇場での上映をお見逃しなく!
最新情報や各劇場の詳細は劇場情報↓からご確認ください。
ぜひ、感想をお聞かせください
ご感想は下記フォーム、SNS、Filmarks等の映画クチコミサイトでシェアいただきましたら、当店スタッフ、制作陣、キャスト陣が大切に読ませていただきます。ぜひ、みなさまのお声をお聞かせください。
■SNS
Instagram、Twitterで、#青葉家のテーブル をつけて投稿してください。
■映画レビューサイトFilmarks
Filmarksにご登録いただき、映画『青葉家のテーブル』作品ページから感想をご投稿ください。
■アンケートフォーム
こちらのフォームからご投稿ください。
作品情報
タイトル:青葉家のテーブル
公開:絶賛公開中
監督:松本壮史
出演:西田尚美 市川実和子 栗林藍希 寄川歌太 忍成修吾 久保陽香 上原実矩 細田佳央太 鎌田らい樹 大友一生 芦川誠 中野周平(蛙亭) 片桐仁
企画・製作:北欧、暮らしの道具店
制作プロデュース:THINKR 制作プロダクション:株式会社ギークピクチュアズ
配給:エレファントハウス
© 2021 Kurashicom Inc.
あらすじ
シングルマザーの春子(西田尚美)と、その息子リク(寄川歌太)、春子の飲み友達めいこ(久保陽⾹)と、その彼氏で小説家のソラオ(忍成修吾)という一風変わった4人で共同生活をしている青葉家。夏のある日、春子の旧友の娘・優子(栗林藍希)が美術予備校の夏期講習に通うため、青葉家へ居候しにやって来た。そんな優子の母・知世(市川実和子)は、ちょっとした”有名人”。知世とは20年来の友人であるはずの春子だが、どうしようもなく気まずい過去があり…。
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)