【内田真美さんの果実レシピ】第3話:サラダ感覚でいただきたい、「柿の甘酢みぞれ和え」
今しか味わえない、秋の果実。
ごくシンプルな工程で、そんな果実のおいしさを引き出すレシピ4品を、料理研究家の内田真美(うちだ まみ)さんに教えていただきました。
第3話は、瑞々しい柿をサラダのようにいただくひと皿です。
柿の甘酢みぞれ和え
材料(1人分)
柿…1個
大根おろし…120g
三つ葉…1束
A
酢…大さじ1
砂糖…大さじ1と1/2
塩…小さじ1/2
【下準備】
三つ葉はゆでて水気を切っておく。
作り方
1.柿は皮をむき、3mmほどの厚さに切る。三つ葉は3cmほどのざく切りにする。
2.ボウルにAを入れて砂糖と塩が溶けるまで混ぜ、大根おろしを加えて混ぜ合わせる。
3.1の柿と三つ葉を加え、ざっくりと混ぜ合わせればできあがり。器に盛りつける。
内田さん:
「和えたてのシャキシャキの食感は格別です。
時間が経つと柿から水分が出てきてしまうので、できあがったらすぐに召し上がってください。
三つ葉はせりや春菊など、香りのある冬野菜に替えてもおいしいです。同様に、さっと茹でて和えてください。
軽やかにいただけて、鍋料理の箸休めにもおすすめです」
【写真】濱津和貴
内田 真美(うちだ まみ)
料理研究家。雑誌、書籍、
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