【料理家さんの定番メニュー】ポークポットローストのオニオンジンジャーソース
編集スタッフ 田中
毎日家族のために料理を作っていると、楽しむ気持ちをあと回しにしてしまうことも……。
「食べてもらう家族のことを思うのももちろんですが、自分も作ってよかったと思えることって大事ですよね」と話すのは、料理家の黄川田としえさん。
フードスタイリングや自分もラクして美味しい料理を提案している黄川田さんに、ル・クルーゼのお鍋ひとつで作れるレシピを動画で教えてもらいました。
料理を仕事にしているからこそ、自分を助ける料理を普段から作ることが多いんだそう。今回の料理はご家族も大好きな定番メニューだといいます。
記事の後半に詳しいレシピとアンケートもご用意しています。ぜひ最後までご覧ください。
(この記事は、ル・クルーゼの提供でお届けする広告コンテンツです)
「次はどんな食卓にしよう?」が楽しみに
普段からテーブルクロスを活用して、雰囲気を変えたテーブルスタイリングを楽しんでいる黄川田さん。ル・クルーゼのお鍋は器のような可愛さだから、食卓へそのまま並べた時も様になるんだそう。
子供が生まれた頃から少しずつ増えていったル・クルーゼのお鍋、愛用歴はなんと20年以上に。
使い続けているうちに、どんな火力だとどう仕上がるなどの火加減がわかるように。それがわかるようになると、またさらに料理が楽しくなる。
そんなお話を聞きながら、レシピやテーブルスタイリングを教えていただきました。ぜひ動画でご覧ください。
ポークポットロースト
オニオンジンジャーソース
材料(4人分)
豚肩ロース(塊)…600g
塩…小さじ2
黒こしょう…少々
玉ねぎ…2個
インゲン…200g
小麦粉…大さじ1
サラダ油…大さじ1
[A]
生姜すりおろし…2かけ分
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
酒…大さじ1
作り方
1. 豚肉に塩をまぶしてすり込みポリ袋に入れて一晩冷蔵庫で寝かす。
2. 豚肉を冷蔵庫から出し、キッチンペーパーで水分を拭き取り2センチの厚みに切ってから黒こしょうを振り30分ほど置いて常温に戻す。
3. 玉ねぎは半分に切ってから薄くスライスする。インゲンはヘタを切る。Aを混ぜる。
4. 鍋にサラダ油を入れて中火で温め、2を入れて両面焼きいったん取り出す(表面をコーティングする程度でOK)。
5. 玉ねぎを加えて軽く炒め、塩少々(分量外)と小麦粉をふりいれて炒める。
6. 5.にインゲンをのせAをかけ、その上に豚肉を戻し入れる。
7. フタをして弱火で12分ほど火にかけ、火を止めてそのまま5分蒸らす。
8. フタを取り、強めの中火にして水分をほどよく飛ばす。
9. 器に豚肉、インゲンを盛り付け、オニオンジンジャーソースをのせる。
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【撮影・編集】神谷年寿
もくじ
料理家・フードスタイリスト。雑誌やweb、広告などのメディアでレシピ開発・フードコーディネートなどを手がけるほか、子どもと一緒に作る料理教室や、子どもの心と体の成長をサポートするワークショップ、企業とコラボしたレッスンを不定期で開催する「tottorante」主宰。HP:https://toshiekikawada.com/。Instagram:@tottokikawada
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