FASHION
【スタッフの愛用品】冬×スエードの組み合わせ、やっぱり好きでした
バイヤー 竹内
最近お気に入りが増えました。
革靴のようなキリっとした格好よさもありながら、スエードの柔らかい質感とグレーのワントーンの優しい雰囲気がたまらないのです。
チームで仕入れを検討する会議の中でもバイヤーたちの間で、こんなに美しいスニーカーってなかなかないよね！ と、盛り上がったアイテムで、昨年春から当店でお取り扱いをスタートして以来お客さまにもご好評いただいています。
わたしも欲しいものリストに入れてずっと憧れていたアイテムでしたが、ついに自分への少し早めのクリスマスプレゼントということで迎え入れました。
(と言っても、秋の始まりに手に入れたので早すぎるクリスマスですが)
革靴とスニーカーの良いとこ取り
履いていて実感しているのは革靴のようなきちんと感とスニーカーの気楽さを兼ね備えた、良いとこ取りのようなシューズということ。
靴紐、アッパーのスエード素材、ソールのゴムの部分というように、スニーカーならではのいろんな要素があるはずなのにグレーの色味の統一感がなんと美しいこと！
ついついキレイな色の靴下と合わせたくなりますね。
スエード素材とグレーの色味の優しい雰囲気を纏いながらも、メンズライクな要素もあり、靴としての存在感をしっかり感じられます。
だからこそ、ウールのコートやニットのような重みのある冬のコーデがとっても得意なんだな〜と頼もしく思っています。
▲ブラックで落ち着いたコーデの日も、パキッとしすぎず馴染むので好みの足元にしてくれます。
履き心地はというと、一般的なスニーカーと比べてほんの少し重みを感じますが、それが良い意味で足を包み込んでくれてほっとする感覚がありました。
ソールや履き口が薄すぎないので、足へのあたりも柔らかいんです。
とはいえ、わたしの場合新品の靴は割となんでも靴擦れしてしまうタイプで、はじめは近所で短時間履いて慣らしました。
2~3日ですぐに慣れて、今ではストレスなく履くことができています。
毎日自転車を使っているのですが、ペダルをグッと踏み込むような場面でも底が滑る心配もなく、こちらもノンストレスです。
冬とスエードの組み合わせがやっぱり好き
スニーカーの安心感と動きやすさもあるので、わたしは子どもと公園遊びや散歩をするような身近な場面でも履いて行っています。
正直最初の頃は汚れないか気を遣ってましたが、落ち葉の色がキレイで足元に目をやると、このシューズのグレーとイチョウの黄色の組み合わせに思わずうっとりしてしまって……
お気に入りの靴だもの。好きな時に、大切な時間を過ごすのに躊躇せずにたくさん履きたい！
そう感じた瞬間でした。
（お手入れ用のシューブラシを探す旅に出なくては）
* * *
靴下との色組み合わせ、あったかいコート、ダークなトーンの洋服、そして足元に広がる落ち葉の絨毯。
このスエードスニーカーと組み合わせられる様々な冬景色を思う存分楽しみたいと思います。
サイズは5種類。商品ページではスタッフによる全てのサイズ比較もしているので、ぜひご参考にしてみてくださいね。
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