【着用レビュー】引田かおりさんと作った「フリルカラーワンピース」を、5名のスタッフが着てみました

編集スタッフ 青木

「gallery fève(ギャラリー フェブ)」とパン屋「ダンディゾン」のオーナー・引田かおりさんと作ったワンピースの販売がスタートしました!

見るたびにときめき、着ている自分を「いいな」と思える。そんなまわりの空気まで朗らかにするような1着です。

ご用意したのはS〜M、M〜Lの2サイズ。

160cm以下の方にはS〜Mサイズ 、155cm以上の方はM〜Lサイズ がおすすめです。

着丈や好みのサイズ感など、5名のスタッフに着用してもらいましたので参考にご覧くださいね。

▽今回着用したスタッフの身長はこちら。
154cm S〜M / 156cm S〜M / 160cm M〜L164cm M〜L / 169cm M〜L

 

スタッフ野村 154cm
サイズ着用 S〜M

野村:
「ワンピースとして一枚でも着られる丈でした。透けるので、ペチコートワンピースは必須ですね。スリットもあって見た目も軽やかなのでパンツを重ねても素敵に着られそうなちょうどよい丈感だと思いました。

身幅が広いので身体が大きく見えないかな?と、着る前は少し心配したのですが、テロンとした生地が程よく身体に沿ってきれいに落ちてくれるので実際はあまり気になりませんでした。生地たっぷりなおかげで、動いたときに揺れる感じもすごく可愛いですね。

少しだけ光沢感のある生地が、いい具合に大人っぽさを出してくれている気がします。

さらりとしていて肌にまとわりつかなそうだったので、暑くなってきても心地よく着られそうなところも良かったです」

野村:
「家族でお出かけのときは薄手のワイドパンツなど合わせて、カジュアルに着たいです。子を抱っこしても、シワがあまり気にならなそうな生地なので気兼ねなく着られそう。

少しおめかししてでかけたいようなときも、合わせるバッグやアクセサリーなどでキレイめにも着られそうなので、いろいろな場面で重宝しそうですね」

野村:
春の間はこんなふうにエプロンワンピースに重ねて着たいです。フリルカラーもポイントになりますし、すごく軽いのでシャツとして使うのもアリだと思いました。

このコーデ、いつもの自分らしい感じて落ち着きます」

野村:
「身幅が広いので横から生地がはみ出ますが、脇が広めに開いているので気にせず着られました。たぽっとしたシルエットになるのも好みです」

 

スタッフ市川 156cm
着用サイズ S〜M

市川:
「2サイズとも着比べてみたところ、どちらも身幅たっぷりで、着心地に差はありませんでした。私はパンツと合わせてはきたいので、ちょうどいいバランスに見えるS〜Mサイズを選びたいです。

いつもとは違う所へお出かけ、お食事という場面で着たいなと思いました。襟元のフリルや生地感、デザインの全体が何だか特別感があるので、そういった装いが合う場面にちょうど良さそう。あとは、一人時間に着たいです。私の中では貴重な一人時間。それをちょっと特別にしたいから、こういった装いで過ごしたいなと感じました。

あまり普段フリルのついた服を着ることがないので、着ている自分を想像できなかったのですが、思っていたよりも馴染んでいて安心しました」

市川:
「また私は首周りに何か当たるのが苦手なタイプなのですが、痒さ・痛さはほとんどなく、フリルの肌あたりは気になりませんでした。

こういった生地の服はほとんど手放してしまったので、久しぶりな感覚です。もう一度こういう服を着てみようと新鮮に感じられました」

市川:
「気になったのは袖口のフィット感です。ややキツめ感じられたので、ボタンをもう少し外の位置(人差し指のあたり)に付け替えて着用したいなと思いました」

▼M〜Lサイズも着てみました

 

店長 佐藤 160cm
着用サイズ M〜L

佐藤:
「普段のワードローブの中で持っているワンピースたちと比べると少し大きめに感じますが、引田さんと一緒にこだわって作ったドレープのきれいさ、生地の光沢感、動いた時のシルエットを生かした着方を楽しもうと思うとS〜Mサイズではやっぱり寸足らずに感じてしまい、M〜Lサイズを選びたいと思いました。

久しぶりに会う友人との食事会や、仕事関係の会食がある日、今日は気合を入れたい会議があるという日の仕事着として、息子の学校の行事がある日、など様々な日に大切に着たいワンピースです。

今日のコーデはサンダルですが、レースアップシューズなどの革靴を合わせてよりカチッと着ることも楽しみたいと思っています。

佐藤:
「襟元にフリルをあしらったブラウスやワンピースをこれまで買ったことがあまりないですが、すごく新しい自分に出会えた感じもあって、開発中もサンプルを着用しながらワクワクしました。

そしてこれから五年、十年と年齢を重ねていく中で、この襟元のデザインや光沢感のある生地感をもっと嬉しく、心強く感じることがあるのかもしれないと思って、そんな未来も楽しみになるデザインです」

佐藤:
「サラッとしているのに、折り返した袖がスルスル落ちてこない程度には張りがあるのも、この生地のいいいところだと思います。」

▼S〜Mサイズも着てみました

 

スタッフ斉木 164cm
着用サイズ M〜L

斉木:
「164cmの私が着てもM~Lだと脛にかかる長さなのがとてもうれしいです。可愛い!と思って手にとっても、もうあと数cm長ければ……と思って諦めることがあるのですが、これはまさに好みの丈でした。

身幅はたっぷりですが、スリットが深いので足捌きもしやすくて、腕周りもスッキリしているので、動きやすさと揺れ感どちらも楽しめると思います」

斉木:
「元々洗いをかけたような生地感なので、旅先にも気兼ねなく持って行ったり、移動で座ることが多い場面でも重宝しそうです。

まくった袖が好みの位置でピタッととまるのも、嬉しすぎます!」

斉木:
「せっかくの可愛いフリルだから、休日、自分が好きなものやコトを堪能するような時間のお供にしたいです。重ねるパンツや靴、バッグでガラッと雰囲気が変わりそうなので、行く場所に合わせてコーディネートも楽しめそう。

着ている時ももちろんステキなんですが、ハンガーにかかっている姿もいいんです。クローゼットに引っ掛けてあるだけで幸福感を持てる服って、個人的にすごくパワーをもらう存在なのですが、これが誰かにとってのそんな服になるといいなぁと思いながら企画しました」

 

スタッフ木下 169cm
着用サイズ M〜L

木下:
「高身長の私にもたっぷりと長さがあり、生地が揺れる贅沢を味わえました。 袖も着丈も十分な長さがあり、寸足らず感がありませんでした。

着てみると素材に高級感があり、コットン100%のカジュアルさとは違って、生地の揺れ方や落ち方が上品です。

カジュアルなパンツや靴を合わせても上品さが出せるので、リラックスはしていたいけれどきちんとさもほしいときに活躍しそうです。

夏でも暑苦しくない薄さの生地感なので、今の時期から秋口までたっぷり着れますね。

あえてきれいめに着るよりも、足元で色遊びをしたり、裾から見えるパンツを色や素材、幅で変化を出したり、いろいろと楽しんでみたくなりました」

木下:
「なんと言っても、袖がずり落ちずにとまるところがよいです!

袖をまくらずにくしゅっとドレープを寄せたときの見え方がとってもステキで……。ボタンループがゴムだから、そんなことができると知って感激してしまいました!

首元のフリルもロマンティックすぎないほどよい可愛らしさです。締まっていないので首元も苦しくありませんでした。

 

<サイズガイド>


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