【平日も、休日もリラックス】カジュアルにも上品にも。着回し抜群のイージーパンツと、スタッフの着回しコーデ
編集スタッフ 糸井
なんだかバテやすいこの季節に。ゆるっとリラックスできつつ、すっきりきれい見えも叶えられるボトムスがあったら。
そんな思いで生まれた、当店オリジナルの「ゆったり気分できれい見え」イージーパンツ。
スタンダードなアイボリーとブラック、そしてこだわりのリバティ柄の3つをご用意しています。
疲れたときにこそ助けてくれる、大人のためのお守りのようなボトムスですが、ラクなだけじゃなく着回し力も抜群なんです。
今回は、その魅力を伝えるべく、スタッフ4名にこの時期からのリアルコーデを見せてもらいました。
子供との時間にも、
ひとりタイムにも。
編集スタッフ岡本(162cm)
岡本:
黄緑色のリネンの羽織りに白いトップスを合わせて、動きやすくて、軽やかなコーディネートを意識してみました。
イージーパンツと聞いたときは、すごくテロテロとした生地なのかな? とイメージしていたけれど、このブラックはいい意味で生地がしっかりしていて、これ一枚でもきちんと感がありますね。
岡本:
正面からみるとすっきりしているのですが、太ももから腰にかけてのサイドシルエットはかなりゆったり。
腰回りに十分なゆとりがあるから、子供を追いかけてしゃがむ動作も締め付けられることなく楽ですね〜。
coordinate 02
休日のお出かけには……
岡本:
次は、少しお出かけコーデに。イージーパンツだけれど、きれいめなブラウスとも相性良く合わせられるんですね。同じボトムスなのに、上のトップスによってかなり印象が変わるのが新鮮です。
実は、白いボトムスは好きでよく穿いているのですが、黒は手持ちに一枚も持っていなくて。
でもこのブラックは「ザ・ブラック」というよりも墨黒のようなやさしい色味。素材の風合いもあいまって表情も柔らかいところに魅力を感じました。
岡本:
サイズは、Mの方が丈の長さに安心感がありました。ウエスト紐をきゅっとしぼっています。
Sサイズは、ウエストはそのままでちょうどいいけれど、裾が自分には少し短く感じました。こちらは腰回りのゆとりはありつつ、横のシルエットがよりすっきり穿けますね。
自転車でもへっちゃら、
とにかく動きやすいです。
デザイナー波々伯部(149cm)
波々伯部:
ゆったりとしたTシャツに、お気に入りのオレンジ色のバッグを合わせました。
手持ちにもイージーパンツはいくつか持っているのですが、裾がワイドなものが多いんです。このオリジナルのものは、裾にかけてすこしテーパードが効いていますね。だからゆったりしつつも、すっきりきれい見えするのだなぁと。
coordinate 02
上品な生地のトップスにも……
波々伯部:
太ももの前にタックがあしらわれているから、正面のシルエットに自然な落ち感があります。
生地は表面が柔らかく、ほどよくハリ感があって。でも、裏面はさらっとしていますね。これからの季節に汗をかいても、身体にひっつくことなく過ごせそうです。
柄ものもご用意しています。
イージーパンツのシリーズには他に、リバティ柄のご用意も。LIBERTY(リバティ)社の別注で、心躍る大人柄に仕上げた自信作です。
ラクちんな着心地はそのままに、無地のブラックよりも、丈は長めでゆるやかなテーパードのシルエット。より落ち感のある生地を採用し、トロリとした揺れを感じる仕上がりになっています。
早速、2名のスタッフに着回しコーディネートを見せてもらいました。
柄もの迷子でも、
安心できるリバティ柄でした。
編集スタッフ須賀(162cm)
須賀:
リバティ柄のイージーパンツに、水色のトップスとサンダルを合わせました。
普段から、ゆるっとしたボトムスが好きですが、夏場は特に手に取っているかもしれません。手持ちはほとんど無地のもので、柄物はあんまり着慣れていません。唯一持っているドット柄のボトムスも、コーデに迷った結果、白や黒のTシャツと合わせるくらいで、あまり活用できていません。
このリバティ柄は、柄物ながらも、こういった色物に合わせても落ち着き感があるというか。モノクロコーデになりがちな自分でも、安心して着られそうです。
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ゆったり過ごしたい休日にも……
須賀:
ライトベージュのような明るい色味のシャツにも、好相性でした。トップスとボトムスもそれぞれさらっと合わせているだけですが、ちゃんとしている感が出るから、リラックスしたい休日も有り難いです。
MとTサイズを履き比べてみました。裾をひとおりする必要があったので、個人的には、Mサイズを選びたいです。
念願のリバティ柄、
週に3回は手に取っています。
店長佐藤(160cm)
佐藤:
個人的にも、週に3回は必ず手に取っているほどお気に入り。これまでの手持ちにもイージーパンツはあったのですが、リバティ柄ははじめて。心の踊る柄でありつつも、モノクロで仕上がっているからコーデも組みやすいところも、重宝しています。
イージーパンツとは言っても仕事着としても、休日のリラックススタイルとしても穿けるところが週3ペースでクローゼットから取り出すことになっているポイントです。
上の写真は黒のシャツジャケットを合わせていますが、こんなスタイルで仕事をする日も多いです。
休日、家族と過ごすときや近所に買い出しに出かけるときも重宝。家事や掃除のモチベーションも上がります。
ふと家のソファーでゴロゴロしているときに、チラッと目に飛び込んでくるリバティ柄に胸をときめかせています。
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ワンピースと合わせても……
佐藤:
実は、ワンピースに合わせても好相性で。控えめなモノトーンの花柄がワンピースの足元からチラチラ見えるところが気に入っています。
生地は軽く、とろりとした肌触り。レーヨンが入っているので、適度なハリがあり、上品なとろみが生まれます。楽ちんなのに、「良いボトムスを穿いているぞ」という気持ちになれるんです。洗濯後のシワ感も、個人的にはそこまで気にならずに着続けられています。
***
カジュアルからきれいめまで、想像以上にいろんなコーデが組みやすいイージーパンツ。着心地からも、コーデからもきっと助けてくれる一枚になりそうです。
先日配信したインスタライブでは、皆さまの気になるポイントやご質問にお答えしています。生地の透け感や、洗濯するとどうなる? などなど……もっと気になるという方はぜひこちらも御覧ください。
こちらは、身長別の着用レビュー。スタッフ5名が着比べていますので、参考にしてみてくださいね。着用レビューはこちら
【写真】2枚目のみ:滝沢育絵
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