【ハレの日を、私らしく】七五三や発表会、装いはどうする? スタッフ3名のセミフォーマルコーデ
編集スタッフ 野村
(※こちらの記事は2023年9月に書かれたものです。 2024年9月追記)
披露宴や親戚との食事会、子どもの七五三や発表会など、いつもより少し特別な日。
楽しみもありつつ、直前までどんな服を選んで着て行けばいいかを悩んでしまう、という方は多いのではないでしょうか。
だからこそ、「これさえあれば大丈夫」と思える一着をお届けできればと当店オリジナルでつくった「セミフォーマルドレス」。
華やかさときちんと感が漂う上品なネイビーカラーのサテン生地。そして、デザインや着心地についてもとことんこだわりを詰め込んだ、一着あると頼れるドレスとしてご好評いただいています。
少しのカジュアルさも感じられる「ドルマン」と、シンプルでクラシックな見た目の「ウエストギャザー」の、2つのデザインをご用意。
2サイズ展開で、154cm以下の方にはS、155cm以上の方にはMがおすすめです。
今回はスタッフ3名に、セミフォーマルでの装いを、コーディネートしてもらいました。このドレスを手に取るヒントになったら嬉しいです。
「祝福の日を、私らしく」
セミフォーマルドレス
上品に着られる艶のある生地が◎
ソワソワしない着丈も嬉しいです
バイヤー 竹内(165cm)
ウエストギャザー(Mサイズ)
竹内:
「ギャザーの形や入り方がきれいで、着た時のシルエットもきれいに見せてくれるのが嬉しいです。
とろんと艶があって、手触りも柔らかなサテン生地も好みです。品よく着られるので、会食だったり、子どもの七五三や発表会のような、ちょっとかしこまった場所に合わせるのにぴったりな一着だと思います」
▲「小物は、ブラックのレザーバッグとパールで、シンプルに合わせたいです」と竹内竹内:
「ドレスの着丈や袖丈もしっかり長さがあって、ソワソワしない感じで着られるのも良いなと思いました。
袖は八分袖くらいの長さで着られるので、手首も程よく見えて軽やかさもあります。
袖がしっかりあることで、冷えもそれほど気にせず過ごせそうなのも助かりますね」
竹内:
「秋から冬にかけてのかしこまった場所でも、上からコートをさっと羽織れば暖かくしておけますね。
我が家は、今年が子どもの七五三。手持ちにきちんとした洋服の選択肢が少なくて、どんなものを準備すればいいかな〜と考えていた時期だったので、こうしたドレスが1枚あると本当に心強いですね」
ストンと落ちるシルエットがきれい。
アレンジできる袖も可愛いです!
編集スタッフ 齋藤(161cm)
ドルマン(Mサイズ)
齋藤:
「親戚と集まる食事会など、ちょっとだけかしこまったシーンに行くなら、とイメージして着てみました。
袖口にギャザーが程よく入っているデザインなので、袖のボタンをとめて、ふわっとたくしあげるとバルーン袖のようになるのが可愛いですね〜。
ストンと落ちるシルエットも大人っぽくて、ヒールのないシューズとの相性もいいなと思いました」
齋藤:
「ポケットも付いているんですね! スマートフォンが入りそうなくらいしっかりと深さもありますね。
リップなどの小物をさっと忍ばせておきやすいので、助かるポイントだなと思いました」
上品な見た目だけど、動きやすい!
七五三にも着ていきたいです。
▲キラッとするブローチも、ネイビーのドレスに似合います
齋藤:
「袖をおろして着ると、よりすらっとして見えるシルエットで、上品に着られますね。子どもの七五三の時にも着ていきたいなと思いました。
胸元にたっぷりめに付けられている、くるみボタンが良いアクセントになっていますね。今回は、耳元にパールのピアスと、ブローチを付けてみましたが、派手になりすぎず合わせやすかったです。
ネックレスを合わせなくても、華やかに見えますね」
齋藤:
「着ていて良いな〜と思ったのが、このドレスは足捌きが良くて動きやすいこと。
たとえば七五三の写真撮影の時に、動き回る子どもを追いかけて、屈んで服を整えて、みたいな場面でもちゃんと動きやすそうだな、と感じられたんですよね。
とろんと艶感があって上品な生地は特別な日にぴったりで、それでいてずっと着ていても疲れにくい着心地の良さもあるので、頼れる一枚だなぁと思いました」
▲座ったり屈んだりもしやすい柔らかで軽やかな生地です
この先、年齢を重ねても
安心感あるデザインが気に入りました
デザイナー 野村(154cm)
ウエストギャザー(Sサイズ)
野村:
「ギャザーが細かく入っていて、ウエストの高さも少しだけ低めなので、甘くなりすぎないのが嬉しいですね。
歩くとふわっと生地が揺れるくらい軽やかなので、着心地もいいです。
スタンダードなデザインだから、年齢を重ねても大人っぽく着やすそうなところも良いなと思います」
野村:
「丸みのある襟ぐりのデザインや、胸元と袖口のくるみボタンもほどよくアクセントになって可愛いですね。
首周りが程よく開いているので、ネックレスも合わせやすそうだし、なくても寂しい印象になりにくいなと思いました。
ウエストギャザーの袖口には、ボタンが2つ付いているので、調整もしやすいです」
シーンによっては、靴下と合わせても
野村:
「カジュアルな食事会などであれば、靴下と合わせてもいいですね。
フォーマル用の服は、何年も前に購入した一着だけで、着られる場面も限られていました。
このセミフォーマルドレスがあれば、結婚式はもちろん、食事会や子どもの七五三など色々なシーンで着られそうなので、ひとつあるとなにかと助かりそうです」
▲154cmの野村が座ると、足首付近までしっかりと隠れる丈感でした
***
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春の記事ですが、3名のスタッフによるセットアップの着回しコーデをご紹介した特集も公開中ですので、ぜひこちらもあわせてご覧ください。
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